シルクスクリーン印刷で製作した不動産ダンプラ看板

お得な看板印刷です。シルクスクリーンの不動産ダンプラ看板

看板の印刷はインクジェットが主流です。シルクスクリーンで印刷できればお得に看板を製作できます。条件はありますが安く看板が製作できるのでオススメです。
今回はシルクスクリーン印刷で看板を製作する過程をブログにしています。
最後の方に参考価格を掲載しています。製作過程よりも価格にご興味がありましたらスクロールしてください。

1色目は青色から印刷

青色をシルクスクリーン印刷

今回の印刷はリピートではありますが、偶然版が残っていて製版せずに印刷することができました。ちょっと運がよかったです。

スキージを使って青色印刷していきます。印刷面積もそこそこ大きいので焦らずに印刷していきます。面積が大きくなるとちょっと力が入り過ぎたりして、スキージに均等に力がかからないことがあります。落ち着いてすれば特に難しいことではありません。ダンプラは表面に少し凹凸があるので気持ち少し力を入れると綺麗に印刷できます。

青色をシルクスクリーン印刷した後に乾燥

青色をシルクスクリーン印刷した後の乾燥

シルクスクリーン印刷したあとは乾燥を行います。ベタが大きいときはしっかり乾燥時間をとることが大切です。あと冬は気温が低いの夏に比べると乾燥に時間がかかります。扇風機で風を送ると乾燥時間を短縮できます。
シルクスクリーン印刷はインクを混ぜて作っているので色も綺麗です。あまりたくさんの色を混ぜてしまうと濁ってしまうので調色するときは注意しています。

乾燥している間に青色の版を拭いたりして次の赤色の印刷の準備を行っています。

2色目の赤色をシルクスクリーン印刷

赤色をシルクスクリーン印刷

今回の2色目の赤色はワンポイントだけになります。2色目は位置合わせが大切です。ワンポイントでも位置がズレてしまうとおかしくなってしまうので、位置決めはしっかり行います。
写真では少しだけ見えていますが、スキージも小さいサイズを使っています。

赤色の乾燥

印刷もワンポイントだけなので、すぐに乾きます。印刷も赤色で終わりになります。印刷後は版を綺麗に拭いて片づけます。

今回のようにリピートで使うこともあるので保管しているものをあれば、綺麗に落とすこともあります。シルクスクリーン印刷では大切な版なので大事に使っています。

シルクスクリーン印刷で製作したダンプラ看板の完成

完成後は宮崎県宮崎市の不動産会社さんに発送致しました。

シルクスクリーン印刷について

看板をシルクスクリーン印刷することは年々減っているように感じがします。
不動産の管理看板は枚数もあって色数も2色くらいないのでシルクスクリーン印刷することはときどきあります。下記が参考ページです。
賃貸不動産の管理看板はシルクスクリーン印刷でお得に製作

シルクスクリーン印刷ではダンプラ、ポリセーム、アルミ複合板の3種類を印刷しております。シルクスクリーン印刷できる条件であればおそくら低価格で看板が製作できるのでお得です。
出来る限りシルクスクリーン印刷を続けていく予定ですが、仕事が減ってしますとなかなか維持していくことも大変になってきますので、お仕事がありましらお声がけして頂けると嬉しいです。

ダンプラ看板のシルクスクリーンの参考価格

300×900 2色 50枚 @450円 22500円(税別)
別途送料と振込み手数料がかかります。

その他のサイズについては別途お見積り致します。シルクスクリーン印刷はサイズに限界があります。印刷面が大きすぎると印刷できないこともあります。
詳しくはお問い合わせ下さい。

インクジェット印刷での看板製作

レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問合せ下さい。

 

屋内外で使え軽くて低価格なダンプラ看板を製作

外壁塗料の訴求ダンプラ看板の製作

外壁塗料メーカーの訴求ダンプラ看板

プラスチックでできたダンボールのように構造なのでダンプラ又はプラダンと言われています。今回使用している厚さ5ミリでも軽く屋外でも使用できるのが特徴です。
ある程度の期間で内容を変えたりする場合にはオススメの材料になります。看板の定番材料のアルミ複合板と比べて材料代が安いのでお得です。
簡単にダメになるような材料ではないので繰り返し使うこともできます。軽いので持ち運びも楽々です。かなり万能な材料になります。
弱点というかマイナス点は平面ではないことです。少し凹凸があるのでちょっと気になる方がいるのも事実です。
おそらく看板を見る方はそこまで気にしていないと思います。表面の凹凸さえ気にならなければ、使い勝手のいい材料です。住宅工事の看板やイベントの看板でも使われることがあるので多く人に進めています。

こんなダンプラを使って塗料メーカーさんの訴求パネルを製作しております。
最後の方には参考価格も掲載していますので、ご興味がありましたら最後まで読んで頂けると嬉しいです。

看板用糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

看板用糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

ダンプラに印刷シートを貼って看板にするため糊付塩ビシートをインクジェットで印刷します。ラテックスインクを使うインクジェットです。水性ベースなので溶剤に比べて環境に優しいインクです。水性ですが屋外での耐候性もあります。

看板用の糊付塩ビシートはエイブリーデニソンの3000番シリーズを使用しています。屋外使用3年くらいの中期用にメーカーの仕様ではなっていますが、実際は3〜5年くらい屋外で使える性能の高い材料です。
インクジェットでは高い解像度でなるべく遅い速度で綺麗に仕上がるように印刷しています。

印刷した糊付き塩ビシートにUVカットラミネート加工

印刷した糊付き塩ビシートにUVカットラミネート加工

UVカットラミネートは印刷されたインクを紫外線から守り、色あせやキズが付かないようにします。印刷内容を綺麗に保つための工程になります。

ラミネートも塩ビシートと同じメーカーで同じグレードのものを使っています。塩ビシートと同じように性能が高く、茶色に変色したり、縮んだり、ひび割れしにくいです。

ラミネート加工は専用の機械を使って行います。ラミネートの裏紙を巻き取りながら印刷シートにローラーでラミネート加工してラミネート加工された印刷シートを背面で巻き取る機械です。

ラミネート機はシート貼りにも使えるので頻繁に使う機械です。

ラミネート加工した印刷シートをダンプラに貼る

ラミネート加工した印刷シートをダンプラに貼る

ラミネート加工が終わったらサイズにカットしてダンプラに貼ります。ダンプラでは周囲巻き込みのシート貼りが出来ないので3×6版と言われる910㎜×1820㎜にサイズカットしたシートを貼ります。

アルミ複合板は先に板をサイズカットしてからシートを貼ります。周囲巻き込みを行うためです。アルミ複合板看板の製作のページに詳細は掲載しています。
新築住宅の施工事例をアルミ複合板看板にしています

3×6版にパズルみたいな感じで隙間なく印刷シートを貼ります。出来るだけ端材を少なくするようにちょっとだけ頭を使う作業です無駄が少なくなるとゴミが減り効率よくダンプラ看板が製作出来ます。

仕上げのカットでダンプラ看板に

外壁塗料メーカーのA1サイズのダンプラ看板

印刷シートシート貼りが終わったらカットです。カッターで行います。厚さ5ミリでもカッターで切ることができます。それなりに硬さはあるので一回ではなく数回カッターを通してカットしています。

ダンプラは軽くて屋外でも使えるので万能な材料ではあります。住宅工事関連やイベント告知などの看板として使われています。
ダンプラの欠点はスジの向きで強度が違います。スジに沿っては曲がりやすいです。厚さ5ミリであれば強度は高くなります。

平らな面ではなく少し凹凸があるので印刷シートを貼っても気になる方はいます。少し離れて見るとそこまで気にはならないと思います。

外壁と屋根リフォーム価格のダンプラ看板

ダンプラはアルミ複合板と比べて低価格なので使い方によってはコスト削減で看板製作ができます。

ダンプラ看板の参考価格

  • 600×900 1枚 4500円(税別)
  • 450×600 1枚 3100円(税別)
  • 300×450 1枚 2750円(税別)

印刷、ラミネート加工込みの価格になります。価格と詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
ダンプラ印刷して看板製作

ご注文を頂いた㈱アステックペイントさんは福岡にある外壁塗料メーカーです。
建築用塗料の研究開発・製造・販売を行っています。
㈱アステックペイント

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

設計事務所から依頼された開発行為看板を製作

設計事務所から依頼された開発行為看板を製作

開発行為看板は工事用の看板になります。書式は地方自治体ごとにあると思います。茨城県内の書式だと思います。ダンプラで開発行為看板を製作します。
ご興味のある方は価格や詳細はホームページに掲載しています。
ダンプラ看板の詳細

インクジェットで塩ビシートに印刷

看板用の糊付塩ビシートにインクジェットで印刷します。黒色だけの印刷なのでインクの乾きも早いため高速で印刷できますラテックスインクジェットの高速なのでソコソコのスピードです。

インクジェットで糊付き塩ビシートを印刷

インクジェットの印刷は速さも大切ですが、一番は印刷の仕上がりです。印刷スピードが遅くても納期は必ず守っています。

UVカットラミネート加工

看板用の糊付塩ビシートは必ずUVカットラミネート加工をします。これ際しておけば問題はありません。今回はグロスのラミネート加工を行なっています。

印刷した糊付き塩ビシートをラミネート加工

ラミネート加工はインクの色あせも防ぐますが、印刷面に直接触れることがなくなるのでキズなどの心配もありません。看板用のUVカットラミネートは3〜5年は色あせしません。メーカーによっても違いがあるとは思います。カーラッピングのシートで有名なエイブリィデニソンの中期用塩ビシートとラミネートを使っています。材料屋さんの評価も高いです。コスパのいい材料だと思います。

開発行為看板の完成

今回は厚さ3ミリのダンプラに貼って仕上げました。

四隅ハトメ加工の開発行為ダンプラ看板

貼る材料は「アルミ複合板」「ダンプラ厚さ5ミリ」「ポリセーム」になります。使い方や使う場所によって材料を選ぶのがいいです。

  • ダンプラはハトメ加工で穴の補強をするのがオススメです。ダンプラは強度がないので切れたりしやすいです。
  • アルミ複合板は看板の掲載期間が長くなる時に使うといいです。看板の定番材料なので丈夫で長持ちします。
  • ポリセームでの製作は最近はありません。材料の価格が年々上がっておりかなり高くなっております。ポリセームの代替え材料がダンプラになっています。

無料サンプルの製作も行っています。「材料名と無料サンプル希望」とメールして頂けると助かります。A 4サイズでサンプルは製作します。

インクジェットの看板印刷以外にもレーザー加工機を使って木とアクリルを彫刻、カットして名札や社名プレートや看板の製作なども行なっています
福岡のレーザー加工

日々の看板製作の記録としてブログに掲載しています。
福岡の看板・プレート印刷

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問い合わせ下さい。

外壁塗料の製品性能とリフォームの展示用ダンプラ看板を製作

厚さ5㎜のダンプラ(プラダン)看板の製作

A1サイズのダンプラ看板

厚さ5ミリでも軽いダンプラパネルですが、これだけの枚数があるとさすがに重たく感じてしまいます。アルミ複合板とくらべると軽いので梱包は楽です。

A1とA2サイズの展示用ダンプラパネル

A1サイズで30枚ちょっとあります。それとA2サイズで20枚弱です。1枚ではかなり軽いので取り付けは楽だと思います。
製作はグロスラミネート加工したインクジェット出力シートをダンプラに貼っています。貼るときは100均でかったローラーを使っています。最初は試しでローラーを使いましたが、思いのほか上手く貼れたので最近はずっとローラーです。スキージも悪くないのですが、グロスラミネートの時は擦り傷が付くこともあるのでローラーの方が綺麗に仕上がります。

ダンプラ(プラダン)看板を知りたい方や実物を見たい方には無料サンプルを製作致します。「ダンプラの無料サンプル希望」とメールして頂けると助かります。

ダンプラのタイトルPOP看板の製作

ショールームで使用するタイトルPOPのダンプラパネル

3×6版を使っているので1820ミリより長いものは2分割にしています。横長のパネルは特にローラーを使って貼ると楽で早く進みます。
シートは貼りはあまり得意ではないのですが、ローラーを使うと上手くなった気分になります。ダンプラにシートを貼るのはアルミ複合板とくらべると空気が抜けやすいので簡単です。

追加製作のダンプラ看板

A1サイズとタイトルPOPの展示用ダンプラパネル

追加注文で頂いたパネルです。今まで見たことがないので新しい商品だと思います。黒ベースになると見た感じ高級感もあり性能も高くなっている感じがします。上手く商品にあった色を使うとイメージが伝わりやすくなります。

ダンプラは屋外でも使用でき住宅工事の建築許可標看板やイベントの案内看板や出店の看板などに使われています。

インクジェットはラテックスインクを使用しているので塩ビシートの糊にダメージを与えることがほとんどなく性能を最大限に引き出してくれます。屋外でも3~5年程度は色あせの心配はありません。

厚さ5㎜のダンプラ看板の価格

  • 600×900 1枚 4500円(税別)
  • 450×600 1枚 3100円(税別)
  • 900×1800 1枚 9000円(税別)

900×1800まで製作できます。規格サイズの価格はホームページに掲載しております。製作枚数が増えると単価は下がります。インクジェット出力なので何種類でも構いません。合計枚数で価格は決まります。納期は10日以内に発送になりますが、製作枚数によって変わります。
希望納期のある方は事前にご連絡して頂けると助かります。送料はホームページに掲載しております。詳しくはお問合せしてください。
※UVカットラミネート加工込みの価格になっております。ラミネート加工は艶有又は艶無から選べます。見た目の違いで性能に違いはありません。

穴あけが必要な場合は+50円(税別)で四隅にハトメ加工して行います。

最後にデータについてですが、イラストレーターのデータをお持ちの方はメールに添付または転送サイトから送ってください。データをお持ちでない方はデザインに入れたい内容や写真やイラストをメールお願いします。手書きの原稿からでもデータの製作は致します。基本的に無料でデータの制作は行っておりますが、制作に時間がかかる場合は別途データ制作費と頂くことがあります。この場合は事前にご連絡致します。

ダンプラ看板の価格はホームページに掲載しています。
ダンプラ看板の価格表

シルクスクリーン印刷での看板製作も行っています。
https://seri-graphie.com/silk/

レーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問い合わせください。

建築許可票の製作以外でもダンプラは看板の材料として使われています

ダンプラ(プラダン)看板の製作方法

ダンプラは段ボールに似た形状で空洞がある樹脂で作られた板の材料です。プラダンとも呼ばれています。厚さは色々がありますがこちらでは3ミリと5ミリを使っています。軽くて屋内外で使用できます。表面に少し凹凸があるのが特徴です。

厚さ3ミリは短期用で工事期間の短いものや短期イベントで使われます。厚さ5ミリはしっかりしているのである程度工事期間あるときの建築許可票や商品紹介看板とし使われます。こういった使い方をされる方にはオススメの材料になります。

アルミ複合板で看板を製作すると丈夫で長持ちします。なので価格も高くなります。ここまで必要ないときにダンプラを選ぶとコスト抑えられます。使い方に合わせ材料を選ぶことが重要になります。

無料サンプルの製作も行っておます。ダンプラ看板を知りたい方や実物を見たい方は「ダンプラ看板の無料サンプル希望」とメール」して頂けると助かります。

ダンプラ看板の製作工程

セリグラフィでのダンプラ看板の製作工程になります。

看板用糊付き塩ビシートをインクジェット出力

看板用塩ビシートに印刷

看板の製作方法は糊付き塩ビシートにインクジェットで印刷します。建築許可票は黒1色が多いですがインクジェットなのでイラストや写真などフルカラーの印刷でも問題ありません。
シルクスクリーン印刷とは違って色数や種類は気にすることなく対応できます。
小ロットも対応できるのが強みです。色数が2色以内でデザインが同じものであればシルクスクリーン印刷で対応することもあります。

印刷後にUVカットラミネート加工をします。色あせ防止になります。ラミネート加工はグロス(艶有)とマット(艶無)から選択できるようになっております。
厚さ5mmのダンプラは結構丈夫なので屋外でも安心して使用できます。

ダンプラにシート貼り

ダンプラに看板用シートを貼る

印刷したシートを軽く手作業で簡単に貼ってから40℃くらいの温度にしたラミネート機に通して仕上げます。軽くしか貼っていないのでラミネート機を通すことでしっかりとダンプラに印刷シートが貼りつきます。これで糊がダンプラに密着することになります。シート貼りがあまいと剥がれてしまうことがあるので注意が必要です。塩ビシートも短期用ではなく中期用をしています。安価な材料で製作するよりも長く使えるようにそれなりにいい材料を使用しております。屋外でも1年以上は大丈夫です。

ダンプラのカット

ダンプラをカッターでカット

厚さ5mmのダンプラでもカッターで切れます。今回はA1サイズにカットして完成になります。一発ではカットできるほどの材料ではないので数回カッターを通して切ります。力を入れて一回でカットすると定規がずれてまっすぐ切れないことがあります。

ダンプラ看板の完成

ダンプラ宣伝パネル

4種類で10枚のダンプラ看板を製作しました。紙とエアパッキンで梱包して発送します。ダンプラは軽いので10枚で1梱包でも重たくはなりません。なのでダンプラは持ち運びにも便利です。屋内での使用であれば両面テープでも取り付け可能です。
ダンプラ看板の価格は下記のホームページ掲載しております。
ダンプラ看板の料金

今までにダンプラで製作した看板は屋外イベントの案内や告知の看板や店舗のオープニング看板や穴補強のハトメ加工をした足場の看板などがあります。戸建住宅やマンションやアパートの工事用看板が一番多く製作しております。
穴あけだけでは切れたりすることがあるので穴あけしたときはハトメ加工まですることが大切です。これでフェンスや足場に看板を結束バンドでしっかり固定できるので安心できます。

価格を抑えて宣伝用のパネルを製作したときはダンプラがおすすめです。
多少表面に凹凸がありますがあまりに気はならないと思います。
店舗前などにちょっとした看板を付けたいならダンプラいいです。
材料も軽いので両面テープも取り付けできます。900mm×1800mm以内であればお好みのサイズに製作できます。

インクジェットはラテックスインクを使用しているので塩ビシートの糊にダメージを与えることがほとんどなく性能を最大限に引き出してくれます。屋外でも3~5年程度は色あせの心配はありません。

厚さ5㎜のダンプラ看板の参考価格

  • 600×900 1枚 4500円(税別)
  • 450×600 1枚 3100円(税別)
  • 900×1800 1枚 9000円(税別)

規格サイズの価格はホームページに掲載しております。製作枚数が増えると単価は下がります。インクジェット出力なので何種類でも構いません。合計枚数で価格は決まります。
納期は10日以内に発送になりますが、製作枚数によって変わります。
希望納期のある方は事前にご連絡して頂けると助かります。送料はホームページに掲載しております。詳しくはお問合せしてください。
※UVカットラミネート加工込みの価格になっております。ラミネート加工は艶有又は艶無から選べます。見た目の違いで性能に違いはありません。
穴あけが必要な場合は+50円(税別)で四隅にハトメ加工して行います。

ダンプラはメーカーに注文して入荷するまでに少し時間がかかります。短納期の場合には対応できないこともあります。910ミリ×1820ミリの大きさ10枚程度は在庫しています。

最後にデータについてですが、イラストレーターのデータをお持ちの方はメールに添付または転送サイトから送ってください。データをお持ちでない方はデザインに入れたい内容や写真やイラストをメールお願いします。手書きの原稿からでもデータの製作は致します。基本的に無料でデータの制作は行っておりますが、制作に時間がかかる場合は別途データ制作費と頂くことがあります。この場合は事前にご連絡致します。


凹凸がどうしても気になる方はアルミ複合板での看板製作いいと思います。
アルミ複合板を選ぶ理由の記事になります。
https://seri-graphie.com/blog/2021/07/16/

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

インスタにも投稿しております。seri-graphieで検索してください。
フォローして頂けると励みになります。

セリグラフィではインクジェットで看板の印刷を中心に行っていますが、レーザー加工機を使ったプレートの製作もしています。
アクリルの加工も行いますが主に木に彫刻をしており、社名プレートや名札を多く製作しています。彫刻後に色入れも行っています。
詳細はホームページで確認してくだい。
福岡のレーザー加工