ゴールドを使った歯科医院のアクリル名札を製作

ゴールドを使った歯科医院のアクリル名札を製作

透明のアクリルを使用して名札プレートを製作しています。ゴールドのロゴある名札を製作です。透明シートの印刷とシルバーのカッティングシートでゴールドを表現します。

ゴールドのロゴマーク入りアクリル名札

アクリル名札にご興味がありましたら価格や詳細をホームページに掲載していますので、アクセスして下さい。
アクリル名札の詳細

アクリルをレーザーカット

アクリルのレーザーカット

使用するのは厚さ3ミリの透明アクリルで名札サイズにレーザーカットします。
レーザーカットする時は保護シートを貼ったまま行います。保護シートが剥がれかけている時は和紙アプリに貼り替えしています。
透明アクリルは汚れやキズが目立ちやすいので、付かないように慎重に作業しています。

インクジェットでシートを製作

白インクの印刷2

透明アクリルに貼るシートを印刷します。名札の裏面になる方から貼るのでデザインは反転しています。
ロゴがゴールドになるようにするため、[フルカラー][白インク][シルバーのカッティングシート]の三層構造になります。[フルカラー]を最初に印刷します。

フルカラー印刷は通常通りの印刷です。ゴールドになるロゴは金色ぽっい色(DIC620番)をイラストレーターで指定しています。

白インク印刷は濃度200%にして後から貼るシルバーが出来るだけ透けないようにしています。ロゴ部分はゴールドにするため抜いています。

名札の印刷シートにシルバーシート貼り

シルバーのシート貼り

印刷後にラミネート加工のような感じでシルバーのカッティングシートを印刷に貼ります。サイズが小さいので機械にセットせずにラミネート機のローラーを使っています。

アクリルとシートの貼り合わせ

アクリルに名札シート貼り

レーザーカットした透明アクリルと製作したシートを貼り合わせる工程です。
シートを貼るアクリル保護シートを剥がし洗剤の混ぜた水を吹きかけます。
その上に紙を剥がし洗剤を混ぜた水を吹きかけたシートを位置を合わせて重ねます。
重ねた状態のままラミネート機に通し貼り合わせます。水分を押出し気泡が入らず綺麗に貼れます。

アクリル名札プレートの完成

歯科医院のアクリル名札

水分を乾燥させてからシートのはみ出した部分をカットします。角丸部分はデザインカッターでシートを切り落とし紙ヤスリで形を整えます。
最後に残っている保護シートを剥がして完成です。

ワンポイントのゴールドがいい感じでカッコイイ名札プレートになりました。ゴールドを表現するため、通常のアクリル名札より工程が一つ多くなります。

シルバーシートと白インクを使用した名札の参考価格

20個製作した時で単価が1000円(税別)です。
1個発注の場合は1500円(税別)です。
サイズは60mm×30mmくらいです。(多少のサイズ変更は同じ価格です)
シルバーのカッティングシートと白インクを使用をしているため通常のアクリル名札より価格は高くなります。

サイズや製作個数によって単価は変わりますのでお問い合わせ下さい。
お見積り致します。

ダンプラをレーザーカットした簡易ケースに入れて納品しました。
アクリル名札の梱包

その他の看板製作

インクジェット印刷以外でもレーザー加工機を使って木とアクリルを彫刻、カットしています。 名札や社名プレートや看板などの制裁を行っています。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡のレーザー加工 

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問い合わせ下さい。

シルバーやミラーのかっこいいオリジナルステッカーが作成できます

アルパカストーブの英語版ステッカー製作

福岡県福津市でキャンプ用品などを販売している「BACK YARD」さんからご依頼で製作したアルパカストーブ専用のステッカーになります。ミラーとシルバーのステッカーです。
「Back Yard」さんのショップページ
https://alpaca.co.jp/smartphone/

塩ビステッカーをオリジナルで作成する場合、製作枚数が少ないとできないと思われております。実際はそんなことなありません。少ない枚数でもオリジナルステッカーが製作できます。
こちらで使っているインクジェットはラテックスインクなのでカッティングシートにも印刷できます。そのためシルバー、ミラー、ヘアラインなど色々なステッカーが作成できます。車やバイクや自転車など貼るかっこいいオリジナルステッカーができます。

BackYardステッカー

規格外のステッカー製作は別途お見積りしております。通常のステッカーは白色の材料に印刷しておりますが、それ以外の材料を使用する場合別途お見積りしております。
ステッカー製作の詳細

ミラーとシルバーのシートにインクジェット印刷

ミラーシートにインクジェット印刷

シートはインクジェット用ではなくカッティングシートを使用しております。ラテックスインクなので色々なメディアに印刷できます。ミラーとシルバーはカット販売可能なシートから選びました。
ミラータイプは指紋が付きやすいので手袋をして取り扱いました。材料の予備もありまりないので失敗しないようにいつもより多めに確認をしてから印刷しています。小さい文字も多いので印刷速度を遅くしてインクの散りが少なくなるようにしています。

シルバーシートにインクジェット印刷

シルバータイプも指紋に注意するため手袋をして取り扱っています。
印刷後にグロスラミネート加工を行いました。

ラミネート加工したシート輪郭カット

ミラーステッカー輪郭カット

ミラータイプのステッカーを輪郭カットしています。ちょっと失敗したのはミラーで輪郭カット用のトンボをカッティングマシンが読み取れませんでした。そこでマットラミネートを小さくカットしてトンボの上に貼って読み取れるようにしました。製作枚数が少なかったので何とかなりました。製作枚数が増えたときはトンボの周りに色を付けることを忘れないようにします。
ミラータイプは思った以上にシートが硬くカット圧を高めに設定しました。初めてミラータイプのステッカーを製作して分かったことです。あまりたくさんカットすると刃がすぐに欠けてしまうかもしれません。

シルバーステッカー輪郭カット

シルバータイプのステッカーを輪郭カットしています。こちらは通常製作している白色のシートをほぼ同じです。ちょっとシートが柔らかい感じでカット圧を低く設定しています。

アルパカストーブ専用のステッカー完成

アルパカストーブステッカー

今回製作したステッカーは4種類で各1枚製作致しました。サンプル的な感じでステッカーを製作しております。英文は「Back Yard」さんから頂いたデータなので他の方には使用できません。

アルパカストーブミラーステッカー

ミラータイプのステッカーです。少しラミネートの糊が点々と残っていますが次第になくなります。初めて製作したミラータイプのステッカーです。材料はかなり高価です。室内用のシート使用しております。屋外用もありますが驚くくらいに高ったので室内用を使用しております。ラミネートはUVカットの中期用を使用しているので大丈夫だと思います。ストーブなので使用期間も限られており、紫外線に当たる時間も短いと思います。
ミラータイプのステッカーはちょっと高価ですがかっこいいステッカーです。

BackYardロゴ入りアルパカストーブステッカー

ストーブの火を調整するところに付けるステッカーです。こちらは図面がなかったので現物から寸法を測って形にしました。余ったシートで何回か輪郭カットして微調整しています。ロゴ部分は円形になっており取っ手に付けることができます。
シルバーのシートを使ったステッカーです。

アルパカストーブ注意事項シルバーステッカー

注意事項が記載しているステッカーになります。データの制作に一番時間がかかりました。日本語と英語では文章の長さが違うため文章を調整してもらったりフォントのサイズをちょっとずつ調整しました。イラストの制作にも時間がかかりました。文字が小さいので双方向での印刷ではなく単方向の印刷してインクの散りを可能な限り減らしております。

通常のステッカーはホームページに価格や詳細を掲載していますのでご興味がありましたらアクセスしてください。
ステッカーの価格と詳細
違った素材でステッカーを製作したときはご相談して下さい。出来る限る協力致します。今回もデータ制作や素材選びに時間がかかりましたがオリジナルのステッカーを製作することが出来ましたので、まずは相談してください。

「Back Yard」さんはインスタにも投稿しておりますのでキャンプ用品やアウトドア用品にご興味がありましたらご覧ください。
インスタで「backyard89164」で検索してください。

ヘアラインのステッカー作成

ヘアラインのオリジナルステッカー作成

これは会社のサンプルステッカーですが、ベースがヘアラインになったステッカーです。お客様に見せてカッコイイと評判のいいステッカーです。
他では簡単に作成できないようなステッカーも作成しています。
カッティングシートをベースにしているので屋外でも問題なく使えます。
オリジナルのステッカーを作成してみたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。

その他の看板製作

インクジェット印刷以外でもレーザー加工機を使って木とアクリルを彫刻、カットしています。 名札や社名プレートや看板などの制裁を行っています。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡のレーザー加工 

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問い合わせ下さい。

社名プレートのスタンドをレーザーカットしたMDFで製作

社名プレートのスタンドをレーザーカットしたMDFで製作

MDFとは木屑を圧縮して固めた木製の材料です。大きい一枚板の材料があります。
厚さも色々とありますが今回の製作に使用するのは厚さ5.5mmになります。
このスタンドの裏に配線を隠すため下部が高くなっています。

社名プレートスタンド

MDFをレーザーカットしてパーツを製作

MDFをレーザーカット

厚さ5.5mmのMDFをレーザーカットしてパーツを製作します。組み立てるときのはめ込み用で凸の形にカットしています。レーザーでカットすると実際の寸法より若干小さくなります。おそらく0.1とか0.2ミリ位です。正確に計ったことはありません。同じ寸法でカットすると凸と凹を組み合わせた場合簡単に組み合ってしまいます。そのため少しだけ凸の寸法を大きくしてカットしています。0.4ミリ位大きくしています。写真は下部の正面になります。

スタンドのパーツをレーザーカット

側面のパーツをレーザーカットしています。側面は凹になっていますが、寸法通りにカットしています。
MDFをレーザーカットするときには和紙アプリを貼って加工しています。レーザーカット時にヤニが発生し表面に付着します。ヤニを除去するには紙ヤスリで削るのですが削り過ぎてしまうと寸法のズレが大きくなってしまうので出来るだけ削らないようにしています。

レーザーカットしたスタンドのパーツ
パーツを全部レーザーカットして組み立ててみないとどうなるか分かりません。上手くいかないパーツがあったときは修正して再カットします。

レーザー加工にご興味がありましたらホームページにアクセスしてください。
価格や詳細を掲載しています。
レーザーカット・彫刻の詳細

レーザーカットしたパーツを組み立てる

スタンドの組み立て1

木工用ボンドとゴムハンマーを使って組み立てます。パーツに少し木工用ボンドを付けてゴムハンマーで軽く叩いて凹部にはめ込みます。凹部が若干幅が狭いのでハンマーで軽く叩くと入ります。手ではちょっと入らないくらいです。このくらいの感じがちょうどよく一度入ると取れなくなり頑丈になります。

スタンドの組み立て2

最後の方になるとしっかりと組みあがっているので微調整が難しくなってきますが、軽くゴムハンマーで叩きながら微調整して形にしていきます。
強く叩き過ぎると型が付いたり壊れたりするので力の加減が大切です。

パーツの寸法に問題はなく凸凹部分のはめ込みは上手く行きました。

MDFの社名プレートスタンドの完成

MDFの社名プレートスタンド

写真の撮り方はあまり良くないので分かりにくいですが社名プレートを立てれるように少しくぼみを付けており、角度も少し付けています。木工用ボンドも固まり頑丈には出来ております。

社名プレートスタンドの裏面

裏面から見るとこんな感じです。下部に電源やコードを入れて目隠しの役目にもなります。

東京のお客様からのご依頼で目隠しのある社名プレートスタンド欲しいと言われました。イメージを聞いたりしてこの形になりました。サイズは横幅が450ミリで下部の目隠し部分の高さが100ミリです。社名プレートを置く高さは70ミリです。
MDFをレーザーカットしてオリジナルの社名プレートスタンド製作しております。
社名プレートのサイズに合わせて製作します。

MDF社名プレートスタンドの詳細

インクジェット印刷での看板製作

レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷

 質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問合せ下さい。

交通規制ターポリン捨て看板を製作

イベントで役に立つ交通規制ターポリン捨て看板を製作

通行止めのターポリン捨て看板

ターポリン捨て看板は軽量ターポリンをインクジェット印刷し木枠に張り込んだ簡易看板になります。裏面グレーのターポリンを使っており透けにくいので印刷内容が見やすくなっています。ターポリン捨て看板のいい所は少し汚れても拭くことができます。綺麗して保管しておけば繰り返し使うことも可能です。

少し読んで頂けると捨て看板の価格を掲載しています。

屋外イベントでは交通規制を行うことがありますが、事前にお知らせするときに役に立つのが捨て看板になります。捨て看板は低価格で製作できる看板の一つになります。交通規制のお知らせが上手くできれば、安全にイベントを開催することができます。捨て看板は交通規制以外でも立入禁止などの注意喚起の看板としても使われます。
捨て看板木枠が付いているの立て掛けやすいです。
屋外イベントをお考えの方にはオススメの看板になります。

ターポリンをインクジェット印刷

捨て看板用ターポリンをインクジェットプリント

交通規制捨て看板は「通行止め」「右折禁止」「左折禁止」「本日通行止め」の4種類で合計53本製作します。インクジェット印刷するので何種類でも大丈夫です。価格は枚数で決まります。捨て看板の生地には軽量ターポリンを使用しています。横断幕などに使うターポリンと比べると強度はありませんが、木枠に張り込んで使う捨て看板であれば問題なく使えます。交通規制用の捨て看板はイベントの1ヶ月前位から使いますが、この位の期間であれば全然問題なく使えます。
繰り返し使える内容であれば綺麗にして保管しておけば、次の機会に使うことも可能です。

今回は赤色と黒色で印刷しておりますが、インクジェット印刷なので写真を入れてたり色数を増やすことも可能です。

捨て看板の参考価格

400×1500+300(足) 1本 2500円(税別)
製作本数が増えると単価が下がります。
捨て看板にご興味がありましたら、価格、送料、詳細をホームページ掲載していますのでアクセスしてください。
ターポリン捨て看板の価格と詳細

印刷した軽量ターポリンをカット

印刷したターポリンをカット

印刷した軽量ターポリンをカットします。カットは定規とカッターで行います。軽量ターポリンもカッターで問題なく切ることができますが、刃の切れ具合が悪くなりやすいので早めに刃を折って切れ具合のいい状態を保つようにしています。
カッターの刃が悪くなるのはターポリンの中に繊維が入っているためです。
この繊維があるので軽量ターポリンでも丈夫な捨て看板が製作できます。
捨て看板の印刷面400×1500ですが、木枠の裏面で留めるので480×1580のサイズでカットします。印刷するときにサイズを大きくしております。

ターポリンを木枠に張り込み

ターポリンを木枠にタッカーで留める

最終の張り込み作業です。裏面にしたターポリンのセンターに木枠を配置してタッカーで留めます。タッカーはホッチキスみたいなものでサイズが大きいです。
木枠に張り込んで時はたるみが出来ないようにターポリンを引っ張りながらタッカーで留めていきます。完成時に表面にシワが出来ないようにすることが大切です。
ターポリンを張った状態で固定出来れば風でバタつくこともありません。
しっかりした捨て看板になります。

木枠には15ミリ角の国産杉を使って組んでいます。節もほとんどなく丈夫です。
15ミリ角で心配されることもありますが、かなり丈夫なので安心して使うことができます。

捨て看板の完成

屋外イベントの交通規制用捨て看板

東京町田市で行われる屋外イベントで使用する交通規制用捨て看板です。「通行止め」の捨て看板は1ヶ月前位から設置されます。交通規制のお知らせでもありますがイベントの告知にもなります。安全なイベントを開催するにはしっかりした交通規制が必要になります。捨て看板などを活用し安全なイベントにして下さい。

捨て看板はイベントの交通規制以外でも使われます。「総合案内」「臨時駐車場有「トイレ」など案内看板しても利用されています。

捨て看板には4種類の規格サイズを準備しております。
価格に特化した捨て看板や幅の広い捨て看板もありますので、
ご興味がありましたら、ホームページにアクセスして下さい。
ターポリン捨て看板の価格と詳細

捨て看板の発送

捨て看板の梱包

幅400ミリの捨て看板は10本で1梱包を基本にしています。53本製作したので5梱包での出荷です。紙、紐、ガムテープ、エアーパッキンを使い梱包しています。輸送中に壊れることがないようにしっかりと梱包しております。捨て看板の輸送は福山通運さんにお願いしております。丁寧に運んでもらっているので輸送中に壊れたことはありません。

今回製作した交通規制の捨て看板は東京町田市で行われる2022年11月13日のイベントで使用されます。

その他の看板製作

インクジェット印刷以外でもレーザー加工機を使って木とアクリルを彫刻、カットしています。 名札や社名プレートや看板などの制裁を行っています。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡のレーザー加工 

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イベントに使うターポリン横断幕はサイズを考えると低価格な看板

大きいけど低価格な看板ターポリン横断幕を製作

ターポリンとは繊維に塩ビシートを貼り合せたり、挟み込めたり、 塩ビ塗料を塗布させたりして 加工させた塩化ビニール系の積層したシートです。 布や塩ビシート単体に比べると丈夫で物理的強度も強く、耐久性もあります。

さらにお得にするにはサイズを上手く使うことです。
ターポリンは1370ミリ幅で30~50メートル巻いてあるロール状の材料になります。お得にターポリン横断幕を製作するには1200〜1250ミリ幅の横断幕にすれば無駄なく材料を使うのでお得になります。おそらく1100ミリ幅で製作してもほとんど価格は変わらないと思います。
また、細い幅であれば500ミリ幅を2枚製作するとお得になります。これも1200ミリ幅と同じで無駄が少なくなるからです。
ターポリン横断幕はロープ入り縫製をするため、材料の幅より小さめにする必要があります。このことを踏まえて注文するとお得にターポリン横断幕を製作することができます。
大きいインクジェット持っているところは材料の幅も大きくなるので、材料のサイズを確認してからご注文するといいと思います。

ターポリン幕は印刷するインクによっても使用期間は変わってきますが、
屋外でおおよそ1年程度になります。使用環境によっても変わってきます。
長く使いたい方はUVインクジェットでの製作がオススメです。

ターポリン横断幕の参考価格

1250×3600 1枚 18000円(税別)
その他のサイズの価格や詳細はホームページに掲載しています。
ご興味がありましたアクセスして下さい。
ターポリン印刷 横断幕印刷 懸垂幕印刷

幅1800ミリのターポリン横断幕は別途お見積り致します。

社内イベントで使う横断幕の製作

運転技能コンテストのターポリン横断幕

社内イベントで使うターポリン横断幕になります。タイトル幕になっています。
黒文字だけです。黒文字だけであればターポリン幕の価格交渉は出来ることがあります。こちらでも文字のみであれば、通常よりも価格を下げております。
お見積りするときに簡単なイメージがあると助かります。

黒色はインクの耐候性が高く色あせしにくいので、グレーを使うのであれば黒色を使った方が長持ちします。

ターポリンをインクジェット印刷

ターポリンをインクジェット印刷

サイズは600×3600と細長い感じの横断幕で会社のロゴとイベントのタイトルを印刷します。

福岡市にある会社で陸上輸送を行っており社内コンテストを開催しています。そこで使用する横断幕になります。毎年製作させてもらっています。
コンテスト内容は毎年変わるのでこの時期に製作依頼があります。サイズは同じでタイトル部分を変更して製作しております。

ターポリン横断幕の完成

社内イベントのターポリン横断幕

今年は「運転技能コンテスト」になっています。インクジェットでターポリンに印刷します。印刷後にテント屋さんで縫製をお願いするので印刷サイズは周囲を+50ミリ大きくした700×3700になります。縫製はロープ入りの3つ折り縫製で丈夫です。450mmピッチでハトメ加工しています。

印刷内容が変わらず毎年使うのであれば、紙管に巻いて保管すれば繰り返し使えます。汚れた時は水拭き出来ます。小さいサイズの横断幕の製作も行っております。

ターポリン横断幕にご興味がありましたらホームページにアクセスしてください。
横断幕の価格と詳細

健康器具メーカーのイベント用横断幕を製作

インクジェット出力のターポリン横断幕

新型コロナウィルスが流行する前はイベントも多く開催されていたので横断幕やポスターを製作していました。
今回の製作は数年ぶりですが、段々とイベントの開催が増えております。次の話もして頂けるようになってきました。製作の横断幕は1200×5000になります。

ターポリンをインクジェット印刷

ターポリンをインクジェット出力

幅1200mmの横断幕はこちらのインクジェットで製作できるほぼ最大のサイズです。幅継をすれば大きいサイズは製作出来ますがコスト的に合わないと思います。
幅継はターポリンをシーム(熱圧着)で繋げてサイズを大きくすることです。

幅1200mmの横断幕を製作する時は幅1370mmのターポリンをインクジェットで印刷します。1370mmがインクジェットにセット出来る最大幅になります。

印刷後、縫製とハトメ加工をテント屋さんにお願いします。テント屋さんは福岡市南区にある(株)三谷さんです。会社の近くで車で5分くらいです。強度のあるロープ入り三つ折り縫製をしてくれます。丁寧に加工してくれるテント屋さんです。

縫製時には印刷面にキズが付くこともあります。時間をかけて印刷してもキズが付いてしまうとやり直しになることもあります。100%ではありませんが印刷後にコーティングすることでキズが付かなくなります。インクとの相性もあるので事前にテストする必要もあります。

コーティングに使っているのはシリコン系の保護剤です。キズが付きにくくなり、滑りが良くなるので縫製がやりやすくなります。紫外線吸収剤も含まれているの少しは色あせ防止効果があると思います。

ターポリン横断幕の完成

健康体感館のターポリン横断幕

健康器具メーカーのイベントで「健康体感館」と「健康ふれあい館」2種類の横断幕を製作致しました。無料で利用できるイベントです。

健康器具メーカーのイベント横断幕

全国のJAで開催されております。
今回製作した横断幕は福岡に営業所があるフジ医療器さんからのご依頼でした。

横断幕の取り付け時の注意

ターポリン横断幕はフェンスに取り付けすることが多いです。取り付け時にはたるみが出来ないようにすると風に煽られないので長持ちします。引っ張った感じで取り付けするといいです。
屋外イベントではターポリン横断幕を使うことが多いと思います。板の看板にくらべて設置や持ち運びが楽です。繰り返し使うこともできるので保管する時は紙管などに巻いて下さい。
入口に横断幕があるとイベントしていることも分かりやすくなるのでオススメです。風の強い時は飛んで行かないように注意して下さい。

その他の看板製作

インクジェット印刷以外でもレーザー加工機を使って木とアクリルを彫刻、カットしています。 名札や社名プレートや看板などの制裁を行っています。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
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