安土城の切り絵御城印を和紙をレーザー加工して製作

安土城切り絵御城印

安土城の切り絵御城印を和紙をレーザー加工して製作

和紙をレーザー加工して切り絵の御城印にしました。レーザー加工だけで文字と家紋を表現しています。

レーザーでも難しい加工で和紙をかなり細くしています。
安土城などの文字は白い状態になるようにしています。背景は細い線でメッシュ状になっています。和紙を貫通していますので下の金色の紙が透けています。家紋の織田木瓜は文字と背景の間になるように背景より少し太めの線で表現しています。
和紙をかなり細く加工しているので取り扱いは丁寧にお願いしていますが、すべてが繋がっているので思っている以上に丈夫です。

安土城切り絵御城印アップ

織田信長の家紋「織田木瓜」

安土城切り絵御城印の家紋織田木瓜

滋賀県にある安土城は織田信長が築城したので織田木瓜の家紋を使っています。
有名な家紋で大河ドラマでも見かけることが多い家紋です。
織田木瓜の家紋もいい感じ加工出来ています。

色が付いていないのでちょっと地味な感じですが、近くで見るとレーザーの繊細な加工を感じることが出来ます。

ここまで繊細な加工をしている切り絵御城印は珍しいと思います。
御城印コレクション一つ選んで頂けると嬉しいです。

安土城について

安土城は、16世紀後半に織田信長によって築かれた日本の城です。安土城は、琵琶湖の東岸、近江国蒲生郡安土山(現在の滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)に位置していました。

安土城は、信長の天下統一の拠点として築かれた城であり、当時としては最大級の城郭でした。城郭は、天守閣、二の丸、三の丸、外郭の城郭で構成されており、石垣と天守閣は、当時としては画期的な技術で造られました。

安土城は、1582年、本能寺の変で信長が亡くなった後、放火によって焼失しました。現在、安土城跡は国の特別史跡に指定されており、石垣や礎石などの遺構を見ることができます。

安土城は、日本の城郭史上、画期的な城郭であり、信長の権力の象徴でもありました。安土城の存在は、日本の歴史に大きな影響を与えました。

安土城の切り絵御城印は『SERI STORE』で1枚900円で販売中です。
ご興味がありましたらアクセスして下さい。その他の御城印もあります。

安土城切り絵御城印横から

欲しい御城印がありましたら、お気軽にご相談して下さい。

レーザー加工の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
レーザー加工の価格と詳細

オリジナル御城印の製作ついて

オリジナルの御城印、御朱印の製作もしています。定番の書き置きや限定版などちょっと珍しいもので製作したい方にはオススメです。
写真やイラストも透ける切り絵は製作出来ます。製作してみたいものがありましたらご相談して下さい。サンプルの製作も致します。

レーザー加工の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
https://seri-graphie.com/laser/

レーザー加工に関する質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

インクジェット印刷での看板製作

レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷

質問、見積りなどありましたらお気軽にお問合せ下さい。
分かることは何でもお答えします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

塗料メーカーのショールームで使うダンプラ看板を製作

塗料メーカーのA2サイズのダンプラ看板

塗料メーカーのショールームで使うダンプラ看板を製作

塗料メーカーさんからご依頼でショールームで使うダンプラ看板を製作しました。
最後の方に参考価格を掲載しています。

厚さ5ミリのダンプラを使ってパネル看板を製作しています。
ダンプラは段ボールのような構造のプラスチックです。プラダンとも言われています。段ボールのように空洞がある構造なので非常に軽い材料になります。

厚さ5ミリなるとかなり丈夫なので屋外でも普通に使えます。屋外での使用期間は1〜2年くらいです。低価格で看板製作が出来るので、イベントや工事などのある程度使用期間が決まっている看板にオススメです。

塩ビシートに印刷しUVカットラミネート加工

ダンプラに貼り印刷シートをUVカットグロスラミネート加工

看板用の糊付き塩ビシートにインクジェットで印刷し、ラミネート加工をしています。塩ビシートは屋外で3~5年位使用できる材料を使っています。ラミネート加工も同じメーカーの3~5年くらい使えるもので今回はグロス(艶有)タイプです。
UVカットラミネート加工することで色あせを防止してくれるので印刷内容を長く維持してくれます。また、キズなどによってインクが擦れて消えることも防止してくれます。

印刷シートをダンプラに貼って看板に

ダンプラにA2サイズの印刷シートを貼る

印刷シートをダンプラに貼るときはローラーを使っています。スキージよりもキズが付ないので安心して作業ができます。
ハンドローラーで印刷シートを貼った後に、ラミネート機のローラーを使って再度圧着しています。ダンプラは表面に凹凸があるのでしっかり押し込んで貼っています。
最後にカッターで周囲を切り落としたらダンプラ看板の完成です。

塗料メーカーのタイトルPOPダンプラ看板

今回製作したのはA2サイズと横長のタイトルPOPです。
A2サイズは外壁と屋根の状態を写真入りで解説した内容になっています。
タイトルPOPは塗料の品名になっています。

ダンプラ看板は屋外でも使える仕様になっています。ショールームなどでも使う場合でも日光が当たる場所では色あせします。
写真を使った内容の場合はラミネート加工することで見た目もよくなりますので、ラミネート加工をすることをオススメしております。

データの制作について

印刷するときにはイラスレーターのデータが必要になります。
イラスレーターのデータがない方はこちらでデータの制作から致します。
基本的には無料で行いますが、データの制作に時間がかかる場合は別途データ制作費が必要になることもあります。データ制作費は内容によって異なりますので事前にご相談ください。データ制作費が発生する場合は事前にご連絡致します。

ダンプラ看板の参考価格

A2サイズ(420×594)のダンプラ看板は1枚3100円です。
製作枚数が増えると単価が下がるのでさらにお得になります。

ダンプラ看板の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
ダンプラ看板の価格と詳細

ダンプラ看板に関する質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

質問、見積りなどありましたらお気軽にお問合せ下さい。
分かることは何でもお答えします。
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織田信長の家紋「織田木瓜」をレーザー加工した御城印帳

織田信長の家紋織田木瓜の御城印帳アップ

織田信長の家紋「織田木瓜」をレーザー加工した御城印帳

織田木瓜の御城印帳の表紙製作

レーザー加工で織田信長の家紋織田木瓜の御城印帳

レーザー加工で「織田木瓜」の家紋を彫刻しています。
この「織田木瓜」が御城印帳の表紙になります。大河ドラマの「どうする家康」でも見れる有名な家紋です。
レーザー加工している材料は木材のMDFになります。木目がプリントされているMDFになります。木目を剥がすような感じではありますが、MDFも彫刻しています。
通常は和紙アプリ使ってレーザー彫刻しますが、この材料は和紙アプリなしで行っています。色が濃いのでヤニが付着して分からないのと和紙アプリは貼ってレーザー加工すると糊が残ってしまうためです。
ヤニは堅く絞った布で拭けば全く分かりません。糊残りはレーザーの出力を調整すれば設定を見つけることも出来ると思いますが、今の方法でも綺麗に仕上がるので大丈夫です。

織田信長の家紋織田木瓜の御城印帳

この織田木瓜の家紋入り御城印帳は「楽天市場の金之助商店」で販売しています。
色々な家紋がレーザー加工された御城印帳があります。
ご興味がありましたら「金之助商店」にアクセスしてください。

家紋入り御城印帳は自分使いでも、お友達にプレゼントしてもいいと思います。
国内旅行の城巡り(御城印集め)のお供にして頂けると嬉しいです。

また、お好みの家紋がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

はがきサイズの御城印が入るようになっています。好きなものを入れて楽しんで頂ければ嬉しいです。

オリジナルの御城印製作について

レーザー加工を使ったオリジナルの御城印帳や御朱印帳の製作も行っています。
ご興味がありましたらお問い合わせ下さい。天然木でも製作可能です。
デザインの内容でよって価格は変わります。お気軽にご相談下さい。

レーザー加工の価格や詳細はホームページに掲載していますので、よろしければアクセスして下さい。
https://seri-graphie.com/laser/

レーザー加工に関する質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

インクジェット印刷での看板製作

レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷

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岡崎城切り絵御城印をレーザー加工で製作

岡崎城切り絵御城印

岡崎城切り絵御城印をレーザー加工で製作

透ける切り絵の御城印を製作しました。
レーザー加工だけで文字や家紋を表現している御城印です。

和紙を細い線のメッシュ状に加工して文字や家紋にしています。レーザーでもかなり難しい加工です。メッシュ状になっているので光や背景が透けるようになっています。SNSの写真に使って頂けると非常に嬉しいです。

岡崎城の透ける切り絵の御城印は『SERI STORE』で1枚900円で販売中です。
ご興味がありましたらアクセスして下さい。その他の御城印もあります。

徳川家康の家紋「三つ葉葵」

岡崎城切り絵御城印家紋三つ葉葵

愛知県の岡崎城で徳川家康の生地なので三つ葉葵の家紋を使っています。
三つ葉葵の家紋は背景として使っているので、少し薄くなるようにレーザー加工しています。実際には和紙の白色なので線の太さを太くして透ける量を少なくしています。

岡崎城切り絵御城印裏面
裏面から見ても同じように背景になっています。和紙を貫通せて制作しているのでどちらから見ても家紋は背景になります。

岡崎城切り絵御城印横から
このレーザー加工で製作した御城印は紙を極限まで細く加工しております。あまり雑に扱うと破れてしまいますが、基本的にはすべてが繋がっていますのでふにゃふにゃにはなりません。
欲しい御城印がありましたら、お気軽にご相談して下さい。

岡崎城について

岡崎城は、愛知県岡崎市にある日本の城です。徳川家康の生誕地であり、三河武士の城下町として発展しました。

岡崎城は、1455年に松平信光によって築城されました。信光は、三河国守護代であり、岡崎城を拠点に三河地方の支配を拡大しました。1540年、信光の孫である松平清康が死去した後、岡崎城は家康の居城となりました。家康は、岡崎城を拠点に天下統一を成し遂げ、江戸幕府を開きました。

岡崎城は、1615年の大阪夏の陣で焼失しましたが、その後、再建されました。現在の岡崎城は、1959年に再建された天守閣と、1966年に再建された本丸御殿、そして、1968年に再建された二の丸御殿があります。

岡崎城は、国指定の特別史跡であり、岡崎市の観光名所となっています。岡崎城は、日本100名城にも選定されています。

オリジナル御城印の製作ついて

オリジナルの御城印、御朱印の製作もしています。定番の書き置きや限定版などちょっと珍しいもので製作したい方にはオススメです。
写真やイラストも透ける切り絵は製作出来ます。製作してみたいものがありましたらご相談して下さい。サンプルの製作も致します。

レーザー加工の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
https://seri-graphie.com/laser/

レーザー加工に関する質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

インクジェット印刷での看板製作

レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷

質問、見積りなどありましたらお気軽にお問合せ下さい。
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デイサービスのアルミ複合板看板を製作

笑顔満開デイサービスのアルミ複合板看板

デイサービスのアルミ複合板看板を製作

3×6版サイズのアルミ複合板看板を製作しました。
アルミ複合板の3×6板は910×1820ミリの大きさです。このサイズが一番多く製造されているので価格が安いです。また、3×6版から無駄のない450×600mmや600×900mmなどのサイズもお得になります。

アルミ複合板看板の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
https://seri-graphie.com/al/

アルミ複合板看板の製作方法

アルミ複合板に貼る塩ビシートをインクジェットで印刷
⚫︎糊付塩ビシートをインクジェット印刷
印刷はラテックスインクジェットで印刷しています。ラテックスインクは水性ベースの環境にやさしいインクです。印刷時の解像度は1200×1200dipの最高画質です。

印刷した塩ビシートを色あせ防止のUVカットラミネート加工
⚫︎印刷した糊付塩ビシートをラミネート加工
UVカットラミネート加工で色あせやキズでのインク剥がれを防止してくれます。
今回はマットラミネート加工です。マットラミネート加工は光の反射を抑えるのでいろんな角度からでも印刷内容が見えます。

ラミネート機を使ってアルミ複合板に印刷シートを貼る
⚫︎アルミ複合板にラミネート加工した印刷シートを貼る
ラミネート機を使って貼ることでキズが付くことがなく印刷シート貼ることができます。ローラーで貼るので気泡が出来ることもなく綺麗に仕上がります。

印刷シートをアルミ複合板に周囲巻き込みする
⚫︎剥がれ防止のため周囲巻き込みを行う
印刷を裏面まで巻き込みことでシート剥がれを防止できます。また、材料の劣化を軽減します。巻き込み作業は手作業なのでちょっと時間がかかりますが見栄えも良くなります。基本的に印刷シートの巻き込みは行っています。

以上のように製作したアルミ複合板看板は屋外で3〜5年は使用出来ます。
UVカットラミネート加工もデザインに合わせてグロスとマットから選べます。
屋外で長く使用したい時はアルミ複合板看板がオススメです。

今回製作したアルミ複合板看板は新規オープンのデイサービスのものになります。

アルミ複合板看板の参考価格

910×1820 1枚 16000円(税別)
データの製作は基本的に無理です。 内容によってはデータ制作費が必要になることもあります。
アルミ複合板看板は飲食店や新築戸建や賃貸など色々なところで使われています。 看板の定番材料になので安心して長く使えます。

アルミ複合板看板に関する質問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

質問、見積りなどありましたらお気軽にお問合せ下さい。
分かることは何でもお答えします。

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