岡崎城切り絵御城印をレーザー加工で製作

岡崎城切り絵御城印

岡崎城切り絵御城印をレーザー加工で製作

透ける切り絵の御城印を製作しました。
レーザー加工だけで文字や家紋を表現している御城印です。

和紙を細い線のメッシュ状に加工して文字や家紋にしています。レーザーでもかなり難しい加工です。メッシュ状になっているので光や背景が透けるようになっています。SNSの写真に使って頂けると非常に嬉しいです。

岡崎城の透ける切り絵の御城印は『SERI STORE』で1枚900円で販売中です。
ご興味がありましたらアクセスして下さい。その他の御城印もあります。

徳川家康の家紋「三つ葉葵」

岡崎城切り絵御城印家紋三つ葉葵

愛知県の岡崎城で徳川家康の生地なので三つ葉葵の家紋を使っています。
三つ葉葵の家紋は背景として使っているので、少し薄くなるようにレーザー加工しています。実際には和紙の白色なので線の太さを太くして透ける量を少なくしています。

岡崎城切り絵御城印裏面
裏面から見ても同じように背景になっています。和紙を貫通せて制作しているのでどちらから見ても家紋は背景になります。

岡崎城切り絵御城印横から
このレーザー加工で製作した御城印は紙を極限まで細く加工しております。あまり雑に扱うと破れてしまいますが、基本的にはすべてが繋がっていますのでふにゃふにゃにはなりません。
欲しい御城印がありましたら、お気軽にご相談して下さい。

岡崎城について

岡崎城は、愛知県岡崎市にある日本の城です。徳川家康の生誕地であり、三河武士の城下町として発展しました。

岡崎城は、1455年に松平信光によって築城されました。信光は、三河国守護代であり、岡崎城を拠点に三河地方の支配を拡大しました。1540年、信光の孫である松平清康が死去した後、岡崎城は家康の居城となりました。家康は、岡崎城を拠点に天下統一を成し遂げ、江戸幕府を開きました。

岡崎城は、1615年の大阪夏の陣で焼失しましたが、その後、再建されました。現在の岡崎城は、1959年に再建された天守閣と、1966年に再建された本丸御殿、そして、1968年に再建された二の丸御殿があります。

岡崎城は、国指定の特別史跡であり、岡崎市の観光名所となっています。岡崎城は、日本100名城にも選定されています。

オリジナル御城印の製作ついて

オリジナルの御城印、御朱印の製作もしています。定番の書き置きや限定版などちょっと珍しいもので製作したい方にはオススメです。
写真やイラストも透ける切り絵は製作出来ます。製作してみたいものがありましたらご相談して下さい。サンプルの製作も致します。

レーザー加工の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
https://seri-graphie.com/laser/

レーザー加工に関する質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

インクジェット印刷での看板製作

レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷

質問、見積りなどありましたらお気軽にお問合せ下さい。
分かることは何でもお答えします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

投稿者: SERIGRAPHIE

捨て看板やアルミ複合板看板の製作とポスターやステッカーなどをインクジェットで印刷します。 レーザー加工機で木とアクリルを彫刻して社名プレートや名札を製作しています。それと画用紙に写真を彫刻して切り絵にしております。 ダンプラ、ポリセームにシルクスクリーン印刷します。

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