【事例紹介】和樂備神社「宮神輿修復記念渡御」告知用ターポリン捨て看板の製作
埼玉県蕨市に鎮座する和樂備神社様よりご依頼をいただき、「宮神輿修復記念渡御」の告知用としてターポリン製の捨て看板を製作いたしました。本記事では、捨て看板の特徴や活用方法、そしてイベント開催者様にとってのメリットについて詳しくご紹介いたします。
和樂備神社について
和樂備神社は埼玉県蕨市に鎮座し、室町時代に蕨城を築いた渋川氏が八幡大神を祀ったことに始まると伝えられています。その後、明治時代に蕨町内の18社を合祀し、明治44年(1911年)に「和樂備神社」と改称されました。
地域の歴史と文化を今に伝える大切な神社であり、今回の「宮神輿修復記念渡御」は地元にとって大変意義深い行事です。
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製作した捨て看板の概要
今回製作した捨て看板は、イベント告知や交通規制のお知らせに適した簡易型看板です。構造は、杉材で組んだ木枠に印刷生地をタッカーでしっかりと固定するシンプルかつ堅牢な仕組み。軽量で持ち運びやすく、コストを抑えつつ視認性を確保できる点が大きな特長です。
ターポリン製捨て看板の特徴
- 耐久性に優れたターポリン素材:軽量ながら耐候性が高く、屋外での長期使用にも安心です。
- 裏面グレー加工:透けや裏写りを防止し、印刷内容がはっきりと際立ちます。
- 高解像度インクジェット印刷:EPSON社製プリンタ「R5050」にて1200×1200dpiで印刷。文字やデザインが鮮明に表現されます。
- 環境配慮型インク:水性レジンインクを採用し、環境にやさしく最大約3年の耐候性を実現。
- 安定感ある木枠仕上げ:杉材(15mm角)を使用し、見栄えと強度を兼ね備えた設計。
イベント開催者にとってのメリット
捨て看板は、地域のお祭りや式典はもちろん、企業や団体のイベント運営においても非常に有効なツールです。特にイベント主催者様にとっては以下の点がメリットとなります。
- 告知効果の高さ:歩行者や通行車両の目に入りやすく、情報を効率的に周知可能。
- 低コストで大量設置:1枚あたりの製作費用が抑えられるため、複数箇所への設置が容易。
- 設置・撤去が簡単:軽量設計のため、スタッフが短時間で取り扱い可能。
- 幅広い用途:イベント告知、交通規制、商業施設のキャンペーン、飲食店メニュー掲示など多様な場面で活躍。
参考価格と仕様
セリグラフィでは、捨て看板の参考価格を以下の通りご案内しております。
- サイズ:400×1500+300mm
- 価格:1枚 2,500円(税別)
- 本数割引:多数ご注文の場合は割引対応あり
- 規格サイズ:4種類をご用意
詳細な仕様や価格は、当社ホームページにてご確認いただけます。
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まとめ
今回ご紹介した和樂備神社様「宮神輿修復記念渡御」の告知用捨て看板は、地域行事の広報を支える有効なサイン媒体となりました。
捨て看板は、費用対効果に優れた集客・周知ツールであり、イベント開催者様にとって不可欠な存在です。
歴史ある祭礼から商業イベントまで、幅広い用途で活用いただけますので、ぜひ次回のイベント運営にご検討ください。
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