【集客力向上】アート展告知に最適!視認性抜群な「幅広ターポリン捨て看板」の軽量・高耐久製作事例

今回は、アート業界の展覧会主催者様からご依頼いただいた「幅広ターポリン捨て看板」をご紹介します。
屋外でも長持ちするように、軽量で耐候性に優れたターポリン素材を使用しました。
短期間のイベントでもしっかり告知できる、コストパフォーマンスの高い看板です。
目次
ご依頼の背景
主催者様は、短期間開催のアート展の告知を目的に、屋外に設置する看板をご検討されていました。
以前は小さいサイズで告知されていたようですが、視認性の低下が課題となっていたそうです。
今回は「視認性」加え「耐候性」「低コスト」を重視し、ターポリン素材を用いた捨て看板の製作をご依頼いただきました。
製作内容・仕様
- 使用素材:軽量グレー裏面ターポリン
- サイズ:W850×H1500+300mm(脚部)
- 印刷方法:水性
ラテックスインクによるインクジェット印刷 - 木枠:節の少ない国産杉材を使用
- 本数:2本製作
印刷には環境に配慮した水性ラテックスインクを使用し、発色の良さと安全性を両立。2025年10月現在の印刷はEPSON「R5050」を使用し、1200×1200dpiの高解像度インクジェット方式で仕上げました。水性ベースのレジンインクを採用することで、環境への配慮と同時に、最大3年間の屋外耐候性を確保しています。
ライトマゼンダとライトシアンのインクを搭載しているので淡い色も鮮明に印刷できます。20パスモードでの印刷なので文字のエッジ部分も鮮明に仕上がります。
裏面がグレーのターポリンは透けにくく、印刷内容がはっきりと見えるため、告知効果も高まります。
仕上がり・使用感
屋外設置後も発色が良く、遠くからでもしっかりと視認できる仕上がりとなりました。
軽量なターポリンと杉材の木枠により、設置・撤去もスムーズ。
今後もイベント告知に活用したいとのことで、リピートのご相談もいただいております。
印刷用のデザインはお客様から頂いたイラストデータを使用しております。
素敵なデザインで視認性が高いものでした。
データがない方もこちらでサポート致しますので、安心してご注文できます。
お気軽にご相談して下さい。
今回のポイント・製作のコツ

今回の看板は屋外設置を前提としていたため、以下の点を重視しました。
- 防水性:雨天でも使用できるよう、ターポリン素材を選定
- 視認性:グレー裏面で透けを防止し、印刷内容を明瞭に
- 軽量性:設置・撤去の手間を軽減
また、木枠には国産杉材を使用することで、耐久性アップ。
イベントや展覧会など、短期使用でもしっかりと効果を発揮する仕様です。
同様の環境で使用される場合は、グレー裏面ターポリン+杉材木枠の組み合わせがおすすめです。
お問い合わせ・ご相談
セリグラフィでは、展覧会・イベント告知に最適な各種看板を製作しております。
ターポリン捨て看板はもちろん、アルミ複合板やポリセームなど、用途に応じた素材選びも可能です。
デザインデータの調整や印刷仕様のご相談も無料で承っております。
初めての方でも安心してご相談いただけます。
「どんな看板が適しているか分からない」「予算内で効果的な告知をしたい」など、
お悩みがありましたらぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:
看板印刷・レーザー加工のセリグラフィ
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
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ご予算や納期に応じたご提案も可能です。
最短でのお見積もりも承っておりますので、ぜひご相談ください。
















