黒色1色の長持ちする円形ステッカーを製作

黒色1色の長持ちする円形ステッカーを製作

黒色一色の長持ちする円形ステッカー

静岡県のデザイナーさんからのご依頼で製作した円形ステッカーです。

最後の方に円形ステッカーの参考価格を掲載しています。

円形ステッカーの製作について

円形ステッカーを製作するために糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

看板用の糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷します。 糊付き塩ビシートはグレー糊の再剥離タイプです。グレー糊なので下地が透けないのでどんな色の上に貼っても大丈夫です。また、再剥離タイプの糊は剥がすときに糊残りがなく綺麗に剥がせるのが特徴です。
1200✕1200dpiの解像度で印刷しているので綺麗です。インクが散らないようにヘッドのスピードを遅くしています。

円形ステッカーを色あせや擦り傷から守るUVカットラミネート加工

インクジェットでの印刷が終わったらUVカットラミネート加工を行います。紫外線からインクを守り色あせを防いでくれます。屋外で安心して使えるステッカーになります。今回使用したのはグロスラミネート(ツヤ有)です。光沢がありステッカーらしく仕上がります。

カッティングマシンでカットして円形ステッカーにする

ラミネート後はカット作業です。カッティングマシンで下の紙は残して糊付き塩ビシートだけを円形にカットします。印刷時に付けたトンボをカッティングマシンに読ませて直径100mm円形にカットします。円形カットが終わったら1枚づつに切り分け円形の外側の無駄な糊付き塩ビシートを剥がすカス取りを行います。ここで綺麗にカットできていないとカス取りが大変になります。

黒色一色の長持ちする円形ステッカーのアップ

カス取りが終わったら円形ステッカーの完成です。 直径100mmの円形ステッカーを100枚製作しました。実際は10枚くらい多めに製作しています。ちょっとしたサービスです。

看板用の糊付き塩ビを使用したステッカーは長持ちします。屋外でも3〜5年は使える仕様になっています。10枚くらいの小ロットでも問題なく製作出来ます。

円形ステッカーの参考価格

直径100mm 100枚 8000円(税別)
製作枚数やサイズによっては価格は変わります。詳しくはお問い合わせ下さい。

円形ステッカーの価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらお問い合わせ下さい。
https://seri-graphie.com/sticker/

円形ステッカーに関する質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

セリグラフィ 担当 谷(平日9:00~19:00)
会社にいる場合は時間外でも対応致します。

〒812-0895 福岡市博多区竹下1-9-5
TEL092-471-0178
Email seri77@k7.dion.ne.jp

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

最後まで読んで頂きありがとうございます。

お祭りの交通規制用ターポリン捨て看板を製作

交通規制用捨て看板のアップ

1本1500円の交通規制用ターポリン捨て看板を製作

小さい捨て看板の製作です。この捨て看板看板は送料を含めて低価格で製作できるようになっています。
最後の方に参考価格を掲載しています。

捨て看板は生地と木枠で作られた簡易看板の一つです。低価格で製作でき、イベントの告知や交通規制などに使用されます。コストパフォーマンスも良く、短期間で効果的な告知が出来ます。

捨て看板の製作について

交通規制用捨て看板のターポリンをインクジェットで印刷

軽量ターポリンをインクジェットで印刷します。インクジェットでの印刷なので写真やイラストも使えます。また、デザインは何種類でも対応出来ます。単価は製作本数で決まります、10本以上で単価は下がります。
使用している軽量ターポリンは裏面がグレーになっているので透けることがほとんどないので印刷面が綺麗に見えます。

交通規制用捨て看板のターポリンを木枠に張り込み

印刷したターポリンをカットして木枠にタッカーで張り込みます。木枠は15mm角の国産杉で節がほとんどないもの使っているので結構丈夫です。

交通規制用ターポリン捨て看板

小さいサイズの捨て看板のサイズは400×1200+200になっており通常の捨て看板より背が低くなっています。コストを抑えたい方に最適です。また、初めてでお試しとして使いやすい価格になっています。送料も安くなっています。

小さい捨て看板の参考価格

400×1200+200 1本 1500円(税別)
本数が10本以上で単価が下がるのでお得になります。
目安の送料はホームページに掲載しています。

この小さいサイズを含め4種類の規格サイズの捨て看板があります。使い方に合わせてサイズを選ぶことが出来ます。捨て看板を使ってイベントの告知などをすることでたくさんの方に見てもらうことが出来ます。

低価格で製作できる捨て看板はイベントを開催するときにはオススメの看板です。

捨て看板の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
https://seri-graphie.com/kanban/

捨て看板に関する質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

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金色と白色の紙で姫路城の御城印サンプルをレーザー加工で製作

レーザー加工で製作金色の姫路城の御城印

金色と白色の紙で姫路城の御城印サンプルをレーザー加工で製作

御城印サンプルの製作です。
レーザー加工だけで製作した御城印になります。

御城印とは、お城を訪れた際にいただける登城記念証のことです。
御朱印を参考にして作られたもので、紙に城名やその城に関係のある人物の家紋などが描かれています。御城印の歴史は、1990年頃に長野県の松本城が販売した「登閣記念証」が始まりとされています。

レーザー加工の御城印の製作について

姫路城の金色の御城印をレーザー加工で製作中

今回製作した御城印は白色と金色です。
レーザー加工だけで文字と家紋を表現したちょっと変わった御城印になっています。紙をメッシュ状にレーザーで加工しています。源氏車の家紋の上に姫路城の文字が重なっています。レーザー加工ならではの繊細な加工が出来るので上手く表現できています。

レーザー加工で製作金色の姫路城の御城印のアップ

今回製作した姫路城の御城印はサンプルになります。
刺繍で御城印帳などを製作している小笹織物さんからお問い合わせがあり製作しました。小笹織物さんでは刺繍で綺麗な御城印帳を製作されています。
https://ozasaorimono.com/

サンプルの御城印ですが気に入って頂けると非常に嬉しいです。
姫路城の白色御城印はこんな感じです。

レーザー加工で製作白色の姫路城の御城印

この御城印が気になった方はセリストアにてレーザー加工の御城印を販売しています。アクセスして頂けると嬉しいです。
https://seristore.base.shop/

姫路城は、兵庫県姫路市にある日本の城です。 標高45.6メートルの姫山に位置し、白鷺城とも呼ばれます。 1993年に日本で最初の世界文化遺産に登録され、日本100名城にも選定されています。
姫路城の最大の特徴は、その美しい姿です。 大天守は、高さ31.5メートル、地上6階、地下1階の7層構造で、白漆喰で塗られた外壁と、千鳥破風、大千鳥破風、唐破風を組み合わせた外観は、まるで白鷺が羽を広げているように見えます。

レーザー加工による御城印サンプル製作はお気軽にお問い合わせください。デザインや紙の色などの変更も可能です。紙の色は細かな指定には対応できないこともありますが、基本的な色であれば対応できると思います。
デザインはレーザー加工でどこまで表現できるか分からないため、サンプルを製作しています。写真やイラストでもレーザー加工できます。

レーザー加工に関する質問がありましたらお気軽にお問合せ下さい。

インクジェット印刷での看板製作

レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷

質問、見積りなどありましたらお気軽にお問合せ下さい。
分かることは何でもお答えします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

開発行為許可標識に最適なダンプラ看板を製作|建築設計事務所様からのご依頼事例

開発行為許可標識に最適なダンプラ看板を製作|建築設計事務所様からのご依頼事例

四隅ハトメ加工した開発行為許可標識のダンプラ看板

今回は、建築設計業界の茨城県の設計事務所様からご依頼いただいた「開発行為許可標識のダンプラ看板」をご紹介します。
屋外でも一定期間使用できるように、軽量で扱いやすいダンプラ素材を使用しました。

茨城県水戸市にある結建築設計株式会社は、主に建築設計と工事監理を手がける会社です。

  • 建物の設計・監理: 新築やリフォームの設計、およびその工事が設計通りに進んでいるかのチェック(工事監理)。
  • 許認可・調査: 土地開発の許認可申請、建物の耐震診断、既存の建物の調査報告書の作成。
  • 土木設計: 建築だけでなく、土木に関する設計も行っています。

建物を建てる・直すための設計全般と、行政手続き、安全性のチェックまで幅広くサポートする設計事務所です。
http://yui-archi.co.jp/

目次

ご依頼の背景

茨城県の建築設計事務所様は、都市計画法に基づく開発行為の許可を得た工事現場に、標識を設置する必要がありました。
低価格で短期使用(屋外で1年程度)できる看板でご提案しました。
「軽量で短期使用に適した素材」「取り付けが簡単で破損しにくい構造」を重視し、ダンプラ素材にハトメ加工を施した仕様で製作することとなりました。

製作内容・仕様

  • 使用素材:ダンプラ(厚さ3mm)
  • サイズ:W500×H600mm
  • 印刷方法:インクジェット印刷(水性ラテックスインク)
  • 表面加工:UVカットラミネート
  • 取り付け加工:四隅ハトメ加工
  • デザイン:開発行為許可標識の定型レイアウトに準拠

印刷には環境に配慮した水性レジンインクを使用し、紫外線による退色を防ぐためにUVカットラミネートを施しています。
四隅のハトメ加工により、結束バンドやロープで簡単に固定でき、設置作業の効率化にもつながります。

2025年10月現在の印刷はEPSON「R5050」を使用し、1200×1200dpiの高解像度インクジェット方式で仕上げました。水性ベースのレジンインクを採用することで、環境への配慮と同時に、約3年間の屋外耐候性を確保しています。

20パスモードで印刷しているので文字のエッジ部分も鮮明に仕上がります。
今回は黒色のみの印刷ですが、ライトマゼンダとライトシアンのインクを搭載しているので淡い色を含め発色良く仕上がります。

仕上がり・使用感

完成した看板は、視認性が高く、現場のフェンスや仮囲いにしっかりと固定できる仕様となりました。
軽量なダンプラ素材のため、持ち運びや設置が容易で、現場スタッフからも「扱いやすく、必要十分な強度がある」と好評をいただいています。
短期使用を前提とした開発行為許可標識には、まさに最適な素材選定だったと感じています。

今回のポイント・製作のコツ

今回の製作では、以下の点を特に意識しました。

  • 短期使用に適した素材選定:厚さ3mmのダンプラは、1年程度の屋外使用に耐える軽量素材です。
  • 設置のしやすさ:四隅にハトメ加工を施すことで、現場での取り付け作業がスムーズに。
  • 視認性と耐候性:UVカットラミネートにより、色あせや擦り傷を防止し、情報の視認性を維持。

開発行為許可標識のように、掲示期間が決まっている看板には、コストと機能のバランスが取れたダンプラ素材が非常に有効です。
また、イベント告知や仮設案内にも応用できるため、建築設計事務所様以外にも幅広い業種で活用いただけます。

お問い合わせ・ご相談

セリグラフィでは、ダンプラ看板のほか、アルミ複合板やポリセームなど、用途に応じた各種看板を製作しております。
「初めてで何を選べばいいかわからない」「設置方法まで相談したい」などのお悩みも、ぜひお気軽にご相談ください。

👉 ダンプラ看板の詳細・価格はこちら

無料相談・最短見積もり対応しております。
お客様の目的に合わせた最適な看板をご提案し、丁寧に仕上げてお届けいたします。

看板印刷・レーザー加工のセリグラフィ
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
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【賃貸不動産向け】長く使えてコスパの高いユポ紙ポスターを製作|UVカットラミネートで色あせ防止

【賃貸不動産向け】長く使えてコスパの高いユポ紙ポスターを製作|UVカットラミネートで色あせ防止

賃貸管理会社レペルのユポ紙ポスターのアップ
賃貸管理会社のユポ紙ポスター

入居者募集やテナント募集のポスターを貼っても、すぐに色あせたり、破れたりして困った経験はありませんか?
賃貸不動産業界では、屋外に掲示する募集ポスターの耐久性が集客に直結する大切な要素です。

今回は、そんな悩みを解決する「ユポ紙ポスター」の印刷事例をご紹介します。
水や日光に強く、長期間きれいな状態を保てるユポ紙ポスターは、不動産会社様から特に人気のある素材です。


目次

  1. ユポ紙ポスターとは?
  2. 印刷のポイントと環境配慮
  3. UVカットラミネート加工で長持ち
  4. 賃貸不動産でユポ紙をおすすめする理由
  5. 参考価格と仕様
  6. お問い合わせ

ユポ紙ポスターとは?

ユポ紙は、木材パルプではなくポリプロピレン樹脂を主原料とした合成紙です。
紙のような質感を持ちながらも、水に強く、破れにくいのが特徴です。屋外での使用にも適しており、雨風にさらされる場所でも安心して掲示できます。

今回使用したユポ紙は、幅1000mm × 長さ100mのロールタイプで、厚みは0.13mm。柔軟性がありながらコシのある質感で、ポスター用途に最適です。

 

まだ、製作サイズや枚数が決まっていない状態でもご相談できます。
お気軽にお問い合わせください。

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水性ベースインクジェット印刷|環境にやさしく高品質

賃貸管理会社レペルのユポ紙ポスターをインクジェット印刷
賃貸管理会社レペルのユポ紙ポスターをインクジェット印刷

ユポ紙ポスターの印刷には、水性ベースのラテックスインクを使用しています。
ラテックスインクは環境負荷が少なく、においも少ないため、店舗内・屋内掲示にも適しています。

2025年10月現在の印刷はEPSON「R5050」を使用し、1200×1200dpiの高解像度インクジェット方式で仕上げました。水性ベースのレジンインクを採用することで、環境への配慮と同時に、約3年間の屋外耐候性を確保しています。

ユポ紙はインクの乾燥が遅い素材ですが、ヒーター温度を調整し印刷速度を最適化することで、ムラのない美しい仕上がりを実現しています。印刷後すぐにラミネート加工が可能なため、納期もスムーズです。


UVカットラミネート加工で色あせ防止

ユポ紙ポスターの色あせ防止のためにUVカットグロスラミネート加工
ユポ紙ポスターの色あせ防止のためにUVカットグロスラミネート加工

印刷後にはUVカットマットラミネート加工を施しています。
この加工により、直射日光による色あせを防ぎ、屋外での使用期間が大幅に延びます。

マットタイプのラミネートは、光の反射を抑え、どの角度から見ても文字が見やすいのが特長です。
さらに、ラミネートには以下の効果もあります。

  • 表面に傷がつきにくい
  • 素材の劣化を遅らせる
  • 雨風・紫外線への耐性アップ

実際に、ユポ紙ポスターを屋外で3年以上使用しているお客様もいらっしゃいます。
短期利用ならラミネートなしでも十分ですが、長期設置する場合はUVカット加工をおすすめしています。


賃貸不動産でユポ紙ポスターをおすすめする理由

賃貸管理会社の色あせに強いユポ紙ポスター
賃貸管理会社の色あせに強いユポ紙ポスター

ターポリンや塩ビシートなど、屋外ポスターに使える素材はさまざまあります。
しかし、賃貸不動産の入居者募集やテナント募集では、ユポ紙ポスターの耐久性とコストパフォーマンスが高く評価されています。

ユポ紙は軽量で扱いやすく、貼り替えも簡単。
また、UVカットラミネート加工を組み合わせることで、何度も作り替える必要がなくなり、コスト削減につながります。

「できるだけ長く使える募集ポスターを作りたい」「屋外でも色あせない素材を探している」
そんなお悩みをお持ちの不動産担当者様に、ユポ紙ポスターは最適な選択です。


ユポ紙ポスターの参考価格

下記は、実際にご依頼いただいたユポ紙ポスターの仕様と参考価格です。

仕様 内容
サイズ 600×900mm
枚数 1枚
加工 UVカットマットラミネート
参考価格  2,000円(税別)
オプション 裏面両面テープ付き +200円

※枚数が増えると単価はさらにお得になります。
詳細な価格や仕様については、以下のページでもご確認いただけます。

▶ ユポ紙ポスターの価格・仕様はこちら


お問い合わせ

「自社の募集ポスターをユポ紙で作りたい」「最適な仕様を相談したい」など、
初めての方でも安心してご相談いただけます。

セリグラフィでは、お客様の目的に合わせた最適な看板・ポスターを丁寧に製作いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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長く使えるポスターをお探しの不動産会社様、
ぜひユポ紙ポスターの高品質な仕上がりをご体感ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。