入居者募集とテナント募集のユポ紙ポスター UVカットラミネート加工仕上げ

入居者募集と管理物件のユポ紙ポスターを製作

入居者募集と売物件のポスター製作

入居者募集のユポ紙ポスター

ユポ紙って言われていますが実際は紙ではなく樹脂のシートになります。そのため水に強いです。屋外でも使用できますが、熱には弱いので夏場は伸びやすいです。
ガラスやシャッターに両面テープで取り付けができます。ターポリンでも製作されますが、最近はユポ紙の方が増えています。理由はUVカットラミネート加工ができるからです。インクの色あせの心配はありません。厚さは0.13ミリでラミネート加工をして0.25ミリ位になります。薄いので紙のポスターと同じように使用できます。
長く綺麗に使えるポスターになります。

ユポ紙ポスターは不動産関連以外でもイベントの告知ポスターやホテルなどで使用する「第○○回」みたいなタイトル用幕や会社案内ポスターに使われています。
インクジェットでの印刷なので1枚からでも製作できます。小ロット歓迎です。

ユポ紙ポスターの詳細はホームページに掲載しています。参考にしてください。
福岡の看板印刷

無料サンプルの製作も致します。詳しくはお問合せ下さい。
「ユポ紙ポスター無料サンプル希望」でメールして頂けると助かります。

賃貸会社の入居者とテナント募集ポスター製作

 

よく注文がある規格サイズは450×600と600×900のサイズになります。

  • 450×600 1枚 1000円(税別)
  • 600×900 1枚 2000円(税別)
  • UVカットラミネート加工仕上げ

インクジェットでの印刷なので何種類でも構いません。種類ではなく合計枚数で価格は決まります。納期は発注後10日以内に発送になります。サイズや枚数によって納期は変わってきます。送料は地域によって異なりますのでご依頼時に発送先住所をご連絡して頂けると金額を提示できます。

価格はホームページに掲載しています。参考にしてください。
ユポ紙ポスターの料金表

賃貸会社のテナント募集ポスターを製作

 

賃貸会社以外でも飲食店のメニューや会社説明会の企業紹介やイベントの告知などでも使われています。大きいサイズになると900×1800のポスターの製作もあります。シートの反りが気になる方は両面ラミネート加工を希望される方もいます。こちらでできる要望は可能な限り対応しております。
インクジェットはラテックスインクを使用しているので一般的な低価格なユポに印刷できます。ラテックスインクだからできるポスターです。
時々、ユポ紙ポスターを輪郭カットすることもあります。円形やひょうたん形やタンブラーに使う扇形にカットしたことがあります。

長く綺麗な状態で使えるポスターです。小ロットでご注文されることが多いです。

最後にデータについてですが、イラストレーターのデータをお持ちの方はメールに添付または転送サイトから送ってください。データをお持ちでない方はデザインに入れたい内容や写真やイラストをメールお願いします。手書きの原稿からでもデータの製作は致します。基本的に無料でデータの制作は行っておりますが、制作に時間がかかる場合は別途データ制作費と頂くことがあります。この場合は事前にご連絡致します。

日々の製作についてはブログに随時更新しております。
福岡の看板・プレート印刷セリグラフィ

入居者募集のユポ紙ポスターと透明アクリルの色入れと木製プレートの準備

ユポ紙ポスターの印刷

入居者募集のユポ紙ポスターのインクジェット出力

入居者募集のユポ紙ポスターをインクジェット出力

ノンコートのユポ紙を使っています。インクジェット用ではなく一般的なものになります。インクジェット用はインクが定着するようにコーティングされています。そのため材料代の高くなっています。
ノンコートのユポ紙にインクジェットで出力できる機種は限られます。ラテックスインクは使用可能ですが、温度設定をきっちりする必要があります。ここの調整が上手く出来れば綺麗に出力できます。今回の用に赤ベタがあるとインクがなかなか乾かないので要注意です。このメディアを使えると低価格で合成紙に印刷できるようになります。

今回は入居者募集のユポ紙ポスターを600ミリ×900ミリサイズで100枚製作します。
UVカットマットラミネート加工仕上げです。
ユポ紙は熱に弱いですが、水に強いので屋外でも使えます。
このような看板はターポリンを使うこともありますがユポ紙の方が軽いので使い方によってはユポ紙の方がいい場合があります。
例えばガラスに貼る時は、内側から少しのテープで簡単に設置できます。またUVカットラミネート加工しているのでインクの色あせも心配ありません。
使う場所などによって材料を選択してその時にあった看板を製作することをオススメします。

ユポ紙は熱で伸びてシワになりますが、UVカットラミネート加工が出来るため色あせ防止できるのでターポリンよりもオススメしております。

ユポ紙ポスターの詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

透明アクリルのサンプルを製作

透明アクリルにレーザー彫刻後色入れ

透明のアクリルに色入れするのですが、裏彫りして表から見るようにします。
レーザー彫刻にはキャスト版のアクリルがよく使われます。キャスト版は樹脂を流し込んで製作され、アルコールなどに強くクラック(ひび割れ)が発生しにくいです。レーザー彫刻すると白くなります。

押し出し版はローラーで押し出されて製作されアルコールに弱くクラックが発生しやすいです。レーザー彫刻すると半透明になります。

今回は色入れをしたいのでレーザー彫刻で半透明になる押し出し版の厚さ5ミリを使いました。
少し深めにレーザー彫刻して色入れします。最初は和紙アプリを貼ったまま色入れをしましたが剥がしてからも修正を行うので全部剥がしてから色入れしてもよさそうです。

白と黒はナフコのPB商品の多用途塗料で赤と青は関西ペイントのパピオカラーを使いました。色入れしたあとはアルコールで拭きますが、押し出しを使っているので今回は弱アルカリ性のクリーナーで拭きました。
アルコールよりも塗料の取り除きは大変ですがクラックは発生せずに出来ました。
アルコールを希釈して使ってもいいと思います。

違う塗料を使いましたが関西ペイントの方が使い勝手が良かったです。乾燥すると塗料に粘りがなく和紙アプリが剥がしやすかったです。

細かなところの色入れが上手くできないこともありまだまだ練習が必要です。大きい文字や英数字は出来そうです。

レーザー彫刻の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

木製プレート製作の準備

杉材に撥水効果の水性ステインを塗る

厚さ15ミリの色入れレーザー彫刻木製プレートの製作依頼があったので板の準備をしました。

杉を丸鋸でカットしました。2ミリ程度大きめにカットしています。ヤスリでサイズの調整をします。
60、120、240番の順番で削っていきます。
余っているアルミ複合板に両面テープで紙ヤスリを貼って削っています。これで平らに削ることができます。ここでサイズの調整も一緒に行いました。

綺麗に仕上げた杉をレーザー彫刻する前に透明の水性ステインを塗ります。各面3回ローラーを使って塗りました。先にステインを塗るのは後で色入れする時に色が滲まないようにです。ステインは材木に染み込むタイプで撥水効果があります。少々の水分ははじくようになります。
しっかり乾燥させてレーザー彫刻する面にマスキングテープを貼ります。

レーザー彫刻の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

ミマキのラテックスインクジェットを使っています。
切り替えの時期が近づいているみたいです。最近ちょこちょこトラブルが発生します。
インクの目詰まりやメディア搬送やインクカートリッジの認識などあります。
短い時間の印刷は特に問題はありませんが長時間使うとうまくいかないことがあります。気温や湿度や静電気などの環境の可能性もあります。
出来ればもう少し動かしたいです。コロナで売り上げも上がらないのでまた仕事が動き出しらと思っています。トラブルの原因が分かればいいのですが。
切り分けながらトラブルの原因を探ってみたいと思います。

陸上競技教室、美容院の看板製作と入居者募集ポスターをラミネート加工

ユポ紙ポスターの製作

入居者募集ユポ紙ポスターをラミネート加工

入居者募集ポスターをUVカットマットラミネート加工

入居者募集のユポ紙ポスターがやっと終わり近づきました。こんな時は一気に出力をしたいです。メディアの交換作業は少し時間がかかるので。でも他の仕事がいくつか決まって結局はメディアの交換をしました。
600ミリ×900ミリの出力とラミネート加工は一週間くらいかかりました。カットまで終わっています。残りは裏面の四辺に両面テープを貼る作業です。

ユポ紙はメーカーの商品名で合成紙の一種です。樹脂ベースでできた材料なので水に濡れても大丈夫です。簡単に破れたりしないので長く使うポスターに適しています。

ユポ紙ポスターの規格サイズの価格は
450×600サイズは1枚で1000円(税別)
600×900サイズは1枚で2000円(税別)
UVカットラミネート加工込みの価格です。
枚数が増えると単価は下がります。納期は発注後10日以内で着になります。
製作枚数やサイズによっては納期が変わることもあります。希望納期がある場合は事前にご連絡お願いします。

今回、製作依頼があった不動産屋さんはリピートでユポ紙にされました。元々はターポリンで製作していたみたいですが色あせと両面テープの剥がれを気にしていました。
薄いユポ紙をご提案しました。今回が二回目の発注ですが、前回は3年くらい前になると思います。長く使えるので高評価して頂きました。無地の板に貼って使われています。

このお客様の最初はポリセームのシルクスクリーン印刷でこちらも色あせを防止したい相談があってUVカットラミネート加工を提案して製作しました。この看板も4年以上は使われています。
看板用のUVカットラミネートはかなり優秀です。単価はちょっと高くなりますがコスパはいいです。

ユポ紙ポスターの詳細はホームページに掲載しています。
ユポ紙ポスターの価格

ジュニア陸上競技教室の看板を製作

ジュニア陸上競技教室の看板

ジュニア陸上競技教室の看板を製作したセリグラフィの谷です。

アルミ複合板、ダンプラ、ポリセームの看板を製作しました。
3種の看板を使われてからどの材料かいいか判断されます。使用してみるのが一番分かると思います。お客様にはできる限り材料の説明はしますが百聞は一見にしかずです。
3種とも角丸でダンプラとポリセームはハトメ加工です。アルミ複合板は穴加工です。

3種とも特徴は違っています。
アルミ複合板丈夫です。ダンプラは軽いです。ポリセームは曲がります。
この特徴を活かせる使い方をするのが間違いないです。ご予算に合わせて材料を選ぶのもよくあります。
こちらで使っている糊付塩ビシートもそれなりにいいものでラテックスインクで印刷しているので材料にダメージはなく長持ちします。

インクジェットはラテックスインクを使用しているので
塩ビシートの糊にダメージを与えることがほとんどなく性能を最大限に引き出してくれます。
屋外でも3~5年程度は色あせの心配はありません。

コロナで以前より地域密着になった感じがします。地域の人たちに活動を看板でアピールすることも大切だと思います。

看板の製作についてホームページに掲載しています。
福岡の看板印刷

美容院のメニュー看板を製作

美容院のメニュー看板

アルミ複合板看板の製作です。
看板の製作にはエイブリーデニソンの3000番シリーズの糊付塩ビシートを使ってインクジェットで出力しています。
この製作から新品を使いました。最初は特に気にしていなかったのですが、なんか印刷がおかしくて気になっていました。近くで見てみると少しインクをはじいていました。何回印刷しても同じなので材料の差し替えを依頼しました。すぐにに対応して頂き助かりました。メーカーと材料屋さんのハマジさんに感謝です。トラブル時の早い対応は嬉しいです。
ドラブルの原因は製造工程で起こるものらしいです。どういった時に起こるかも教えて頂きました。ラテックスインクでなければ印刷できたかもしれません。

アルミ複合板で300×300サイズは1枚の価格は3000円(税別)です。
450×600サイズは1枚で4500円(税別)
600×900サイズは1枚で6000円(税別)
枚数が増えると単価は下がります。納期は発注後10日以内で着になります。
製作枚数やサイズによっては納期が変わることもあります。希望納期がある場合は事前にご連絡お願いします。
塩ビシートも差し替えしてインクの着弾も問題ありませんでした。印刷後はUVカットマットラミネート加工をして周囲巻き込みでアルミ複合板に貼って完成です。

製作にはちょっと時間がかかってしまいましたが皆さんの協力があり無事に終わりました。

アルミ複合板看板の詳細はホームページに検索しています。
アルミ複合板看板の価格

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

オリンピック前に東京が緊急事態宣言になりました。
東京にもイベントをしているお客様がいるので心配です。ワクチン接種も進んでいるとは思うのですがなかなか収束に近づかないです。
今のところこちらも何とかなっていますがこのままこの状態が続くと本当にどうなるか分からないです。少しでも早く落ち着てくれることを祈るしかありません。
まだまだ大変な状況が続きますが知恵を絞って乗り越えたいと思っております。
コロナが落ち着いてからはストレス発散の観光、イベントなどがあると信じてコツコツと頑張るしか今はなさそうです。

ダンプラ看板、ユポ紙幕の出力と色入れレーザー彫刻

通常総会のユポ紙幕

通常総会のタイトル幕を製作。

ホテルなどの会場で使われるのですが、使用期間は短いです。
インクジェットで出力するのでが、今回製作するユポ紙幕は300ミリ×4700ミリなので他のデータと一緒に出力したいのが本音です。少し納期も余裕をもらいましたが残念ながら別の注文は入りませんでした。
1枚で出力し余白部分は梱包やサンプル用の出力に使います。

こちら使用しているユポ紙はインクジェット用ではなく通常のユポ紙で印刷用にコーティングがされていないものです。インクジェットではUVかラテックスしか印刷できないと思います。

通常は出力後にラミネート加工を行いますが、使用期間が短いのでラミネート加工なしの特別使用です。正直このような感じのものはあまり予算をかけられないのもあります。

出力した後で不動産屋から連絡があり入居者募集のユポ紙ポスターが決まりました。もう少し待ってばと少し後悔しています。

ユポ紙出力の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com


 

白色アクリルの色入れ社名プレート

アクリル社名プレートのサンプル製作

表面に和紙アプリを貼っているキャスト版のアクリルを使用しています。
少し深めレーザー彫刻するため同じデータで2回彫っています。あまり深くなり過ぎるとアクリルが曲がるので注意してください。
彫刻が終わったらコンプレッサーのエアーでアクリルの粉を吹き飛ばしました。彫刻部分に粉が残っているので取り除ければOKです。

ここから色入れをやっていきます。
細めの筆とヘラとアルコールとウエスと塗料(多用途)を使います。細い筆を使って隅々まで色を入れます。
色が透けないくらいに塗料を満遍なく入れてヘラで軽く表面を滑らせます。無駄な塗料を取り除く感じです。ちょっと時間を置いて乾き始めたら和紙アプリを剥がします。色がはみ出しても問題ありません。ヘラにウエスを巻きアルコールを付けてはみ出した塗料を拭いて仕上げます。
今回はキャスト版のアクリルを使っているのでアルコールで拭いてもひび割れすることはほぼないと思います。心配な時は水で薄めて使ってください。綺麗に拭き取れたらじっくり乾燥させてください。乾くのを待つだけです。乾い時に板が気になるようならガラスクリーナーなどで仕上げると綺麗になります。
思っていたよりも綺麗にできました。ちょっと塗料があっていない感じがします。他のメーカーの塗料も試してみたいです。

アクリル社名プレートの詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

 

塗料メーカーのダンプラタイトルPOP

ダンプラタイトルPOPの製作。

最近は気温の高い時があったり、湿度の高い時があったりします。インクジェットが嫌いな季節です。機械ではありますが人間が快適と思う環境を好みます。この時期は気温よりも湿度を下げることが重要だと思っています。人間としては少し寒いと思いますがインクジェットの調子は良くなります。

この環境を朝、会社に来てから作ります。それからインクジェットで印刷しています。小ロットの時でも同じ用に環境を整えてから行っています。
環境を整えることでヘッドの目詰まりが減り綺麗に印刷できます。
気温は20〜27℃で湿度は40〜55%を目安にしています。

今回製作した塗料メーカーさんのタイトルPOPは厚さ5ミリのダンプラを使っています。W1200ミリ×H260ミリの横長になります。

湿度が低くなると静電気でホコリがついたりするので樹脂系を扱うときは注意が必要です。

ダンプラ看板の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

ステッカーやポスターや捨て看板などはインクジェットで出力して看板製作をしております。コロナで看板の使い方は若干変わってきていると思います。多くの人に見てももらうことは変わりませんが、地域の人に見てもらうことが重要になっている感じです。
人の活動範囲が狭くなっているので周辺の方に見てもらえるような内容が重要だと思います。
レーザー加工、彫刻では材木とアクリルを使って小さいプレート製作しております。
色入れをマスターしましたので、今まで以上にいいものが製作できております。
材木は建材で使えないものも使っています。ウッドショックなど言われておりますが端材も大切に使っております。

看板用シート貼りとユポ紙輪郭カット

看板用シート貼り

看板定番の材料、アルミ複合板にラミネート加工した印刷シートを貼っております。シート貼りにはラミネート機を使ってます。
建築現場で使用する看板をせいさくしております。
このあとに周囲を巻き込みして完成になります。

ユポ紙輪郭カット

通常、ポスターに使用するユポ紙を両面印刷、両面マットラミネート加工して輪郭カットしました。写真はカットして残った部分です。
このユポ紙は遮光性がないので光にあててみると裏面が透けてみえます。

今回初めて両面印刷をおこなったので、うまい出来るか心配でしたが
裏表のズレも3mm以内におさまっており思っていた以上に綺麗にできました。
裏表のズレはお客様にも事前に承諾してもらっております。

印刷、ラミネート加工後は、カッティングマシンで輪郭カットと穴あけなどを行いました。最終的な形はどうなるか分かりませんが、カバンになるそうです。

ユポ紙の両面印刷をカッティングマシンでの中抜きに初めてチャレンジしましたが、何事もやってみないと分からないこともありいい勉強になりました。
今後も機会があれば初めのことにもチャレンジしたいと思います。

インクジェット印刷での価格は下記のホームページ掲載しております。
https://serigraphie.storeinfo.jp/

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/