イベントやキャンペーンなどで使われる捨て看板
イベントやキャンペーンなどの告知や案内に使われている捨て看板について解説します。捨て看板は木枠に印刷した生地を張り込んだ簡易的な看板です。低価格で製作できる看板です。
宣伝効果の高い捨て看板は色々なサイズがあります。規格サイズが安いので基本的にはオススメです。特殊サイズにこだわりたい方もいますのでその時は単価は上がりますが特殊サイズで捨て看板を製作することもあります。
捨て看板は屋外のでイベントでは本当に役に立つと思います。交通規制や案内や注意喚起など色々と使われています。大きいサイズになると総合案内看板にも使えます。使い方次第では価格以上の働きをします。イベントの開催をお考えの方には捨て看板をオススメしています。
こんな捨て看板の製作事例をブログに書いてみました。
参考価格や参考の送料も掲載していますので、ご興味がありましら最後まで読んで頂けると嬉しいです。
イベントの交通規制用捨て看板
屋外イベントでよく見かけるのが交通規制用捨て看板です。基本的なサイズで
400×1500+300が通常使われています。
幅が400ミリしかないのでレイアウトが重要になります。縦書きが中心になりますが上手に横書きを使うと見やすい看板になります。
交通規制捨て看板はイベント開催前から告知ために設置するものと当日だけ使うものがあります。内容もさまざまで「通行止め」「右折禁止」「左折禁止」「進入禁止」「駐車禁止」など規制内容に合わせた捨て看板を製作しています。
1回のイベントで制作する捨て看板は10~20本程度です。規模が大きくなると50本くらいになることもあります。
インクジェットで印刷しているので種類に関係なく枚数で価格は決まります。
地図を入れるときは上手に配置する必要があります。地図があまり小さくなると分かりにくくなります。小さくなってしまうときは簡易マップを作成したりするか、捨て看板のサイズを変更することをオススメします。
捨て看板の参考価格 400×1500+300
10本 @2450円(税別) 24500円(税別)
20本 @2400円(税別) 48000円(税別)
参考送料(1梱包の場合)発送は10本で1梱包です。
福岡800円 大阪1500円 東京2100円 埼玉2200円
制作期間は1週間から10日になります。
製作本数が多い場合は納期が長くなることもあります。
イベント案内表示に使う捨て看板
案内表示用捨て看板は大きく縦書き文字が印刷されています。
「臨時駐車場」「立入禁止」「トイレ」「総合案内」など色々あります。
イベントによっても製作本数は色々です。種類も多い場合は10種類くらいになることもあります。イベントの主催側も参加に分かりやすい会場製作をしています。
マラソン大会の「5km」「10km」と表示する捨て看板も製作したことがあります。
捨て看板の参考価格や詳細はホームページも掲載しています。
ご興味がありましたらアクセスして下さい。
捨て看板製作
店舗などのキャンペーンに使う捨て看板
飲食店のキャンペーンや告知にも捨て看板は使われます。
写真や色数も多く目立つような感じでデザインされます。写真も使えるので見せ方も色々できます。幅400ミリでは情報が記載できないときは幅600ミリ、幅850ミリもあります。
幅400ミリのご注文時の製作本数は4本くらいが一番多いです。
※捨て看板の使用場所は敷地内に立ててください。公共の場所だと迷惑行為になることがあります。
捨て看板の参考価格(1~9本の場合)
幅400ミリ 1本単価2500円(税別)
幅600ミリ 1本単価3400円(税別)
幅850ミリ 1本単価5000円(税別)
送料やその他本数の単価はホームページに記載しております。
捨て看板製作
送料についてですが、
幅400ミリの場合は15000円(税別)以上で送料半額です。
幅600、幅850は20000円(税別)以上で送料半額です。
捨て看板は1本から製作しておりますが、場合によっては送料半額にした方がお得なときもあります。
学会などの入口に掲示する捨て看板
幅広タイプの捨て看板です。850×1500+300サイズです。
かなり大きいサイズなので木枠も27ミリ角の材木で組んでいます。
学会や株主総会などの会場の入口に立てる捨て看板によく使われます。
製作本数は1~2本で会場入口の数です。
幅広捨て看板の参考価格(1~9本の場合)
850×1500+300 1本 5000円(税別)
送料はホームページに記載しております。
捨て看板製作
スポーツ大会の日程に使う捨て看板
基本的には入口に立てる捨て看板と同じです。スポーツ大会になると組み合わせ表やトーナメント表や試合スケジュールなどの捨て看板も製作することがあります。
会場が広い場合は幅400ミリの捨て看板を案内看板として一緒に製作依頼があることもあります。
幅広捨て看板はイベントの会場マップにも使われることがあります。表示面が大きいので使い方は色々です。
特殊サイズの捨て看板
自転車競技イベントで製作した特殊サイズの捨て看板です。
幅600ミリ捨て看板から高さを変更して製作しております。
600×1000+300サイズです。
基本的には幅600ミリサイズから組直しをしているので幅600ミリと同じ価格になります。特殊サイズなので製作本数とサイズでお見積りしております。
※特殊サイズでも850×1500+300より大きいサイズは製作できません。
幅600ミリの捨て看板は中間サイズになるため、幅広く使われています。
幅600ミリ捨て看板の製作事例
捨て看板の製作ついて
ターポリンの木枠は材木屋さんから節の少ない国産の杉で製作しています。
幅400ミリと600ミリは15ミリ角で幅850ミリは27ミリ角の材木を使っています。
生地には軽量ターポリンを使っており裏面がグレーになっているタイプです。裏面グレーは光により透け軽減され印刷内容がよく見えるようになっています。
強度的には通常のターポリンに比べ劣りますが、捨て看板では問題なく使用できるレベルです。
多くのお客様がリピートされています。
イラストレーターが使えなくても大丈夫です。データの制作、レイアウト、基本的に無料で行っています。
データ制作時の内容によっては費用が必要になることもあります。
また、パワーポイントやワードなどで制作したデータをPDFに保存して頂ければイラストレーターで修正することが出来ます。すべてをそのままにとはいきませんが、フォントや色や効果を修正してイラストレーターになります。
お客様のことを考えながらデータを制作するのも楽しいと思います。
捨て看板に関する質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
その他の看板製作
インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工