交通規制用捨て看板の製作事例|黒崎96の日に向けたご依頼
福岡市博多区の看板印刷・レーザー加工専門「セリグラフィ」では、イベントや地域行事に欠かせない告知・誘導用の看板製作を行っております。今回は、黒崎96の日実行委員会様からのご依頼で、2025年9月6日に開催される「黒崎96の日」に向けた交通規制用捨て看板を製作いたしました。本記事では、捨て看板の特徴や仕様、イベントでの活用方法について詳しくご紹介いたします。
目次
黒崎96の日とは
「黒崎96の日」は、9月6日を「黒崎96(クロ)の日」と定め、2016年から続く地域の記念日です。正式名称は「タウンドシップデー」と呼ばれ、働く人・住む人・地域に関わるすべての人々の記念日として祝われています。
当日は、地域の商店街や企業、住民が協力し合い、セールやイベントが各所で開催されます。まち全体が一体となって盛り上がるこの記念日は、黒崎を愛する人々がつくり上げる大切な催しです。
詳しいイベント内容については公式サイトをご覧ください:
黒崎96の日公式サイト
捨て看板とは
捨て看板とは、木枠に印刷した生地を取り付けたシンプルな看板のことを指します。低コストで製作可能なうえ、イベント告知や交通規制案内など短期利用に最適です。地域イベントやお祭り、スポーツ大会、オープンキャンパスなど、多様なシーンで利用されています。
特に、設置や撤去が容易で取り扱いやすいため、イベント開催者様にとって非常に使いやすい看板です。
今回の仕様と製作工程
黒崎96の日に向けて製作した捨て看板は、通常よりも高さを抑えたタイプです。交通規制の告知を目的としているため、視認性と取り扱いやすさを重視しました。
使用素材と印刷工程
- 生地:軽量ターポリン(裏面はグレーで透け防止)
- 印刷機:EPSON R5050による1200×1200dpiの高解像度印刷
- インク:水性ベースのレジンインクで環境にも配慮
- 屋外耐候性:最大3年間使用可能
木枠と仕上げ
- 木枠:15mm角の杉材を使用(節が少なく耐久性が高い)
- 取り付け:タッカーで丁寧に固定し、長期使用でも安定性を確保
印刷後は生地をサイズに合わせて裁断し、木枠に取り付けて完成させます。軽量かつ丈夫な仕上がりで、持ち運びや設置が容易です。
完成した捨て看板の特徴
今回製作した捨て看板のサイズは400×1200mm+200mm。通常よりも小ぶりで扱いやすく、交通規制や案内板に最適な仕様です。
参考価格:
400×1200+200mm 1本 1,500円(税別)
※複数本ご注文の場合は割引もございます。
詳細は以下のページでもご案内しております。
捨て看板の詳細はこちら
イベントでの活用シーン
捨て看板は、地域イベントや各種行事の際に幅広く利用されています。
- お祭りや地域行事での交通規制案内
- 商店街イベントやセールの告知
- 大学や専門学校のオープンキャンパス
- スポーツ大会やマラソンイベント
- 企業イベントや展示会
短期利用に適しているため、低コストで効果的に周知を図れる点が大きなメリットです。
まとめ
今回製作した交通規制用捨て看板は、黒崎96の日の円滑な運営と来場者の安心につながる大切な役割を果たします。セリグラフィでは、イベントの趣旨や設置場所に応じて、最適なサイズや仕様をご提案いたします。
「地域イベントを成功させたい」、「コストを抑えて効果的に告知したい」といった主催者様にとって、捨て看板は強力なサポートツールです。ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせ
看板印刷・レーザー加工のセリグラフィでは、捨て看板をはじめ、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど幅広い印刷サービスを提供しております。
【セリグラフィ】
https://seri-graphie.com/
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
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Mail:seri77@k7.dion.ne.jp
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