福岡で消防設備プレート製作!アルミ複合板20枚・屋外耐久5年

福岡で消防設備プレート製作!アルミ複合板20枚・屋外耐久5年

テスト弁のアルミ複合板看板のアップ
テスト弁のアルミ複合板看板

消防設備のメンテナンスをされている会社様へ
福岡市博多区にて、看板印刷やプレート製作を専門に行っているセリグラフィです。

今回は、消防設備の点検や維持管理を行われている「株式会社フクベル様」よりご依頼いただいた、テスト弁用の表示プレート製作事例をご紹介します。

屋外に設置される消防設備には、風雨や直射日光に耐えうる高い「耐久性」と、緊急時に一目で判別できる「視認性」が求められます。福岡の看板印刷専門店として、プロの技術でこれらの課題をどのように解決したか、素材の選定理由や加工の工夫を含めて詳しく解説いたします。

1. このような事業者様におすすめです

今回の事例は、特に以下のようなお悩みをお持ちの企業様に最適な解決策となります。

  • 消防設備点検・防災関連の企業様
  • ビル管理・メンテナンス会社様
  • 現在使用している表示プレートが錆びたり、文字が消えたりしている方
  • 屋外設置のため、数年は交換不要な丈夫なプレートを作りたい方

特に消防設備における「赤色」は、安全に関わる重要な色です。紫外線で色が薄くなると、いざという時の視認性が下がってしまいます。弊社では、こうした屋外特有の問題を解決する印刷技術を提供しています。

2. 錆びずに長持ち!アルミ複合板を採用するメリット

今回、300mm×100mmサイズのプレート20枚の製作にあたり、基板として選定したのは「アルミ複合板(ふくごうばん)」です。

アルミ複合板とは、発泡樹脂(プラスチックのような素材)を薄いアルミ板でサンドイッチのように挟んだ材料のことです。看板製作の現場では非常にポピュラーな素材ですが、一般の方にはあまり馴染みがないかもしれません。

この素材には以下の大きなメリットがあります。

  • 軽量かつ強靭:軽く、丈夫です。
  • 錆(サビ)に強い:雨に濡れても錆びないため、長期間美観を保ちます。
  • 加工が容易:穴あけやカットがしやすく、設置場所を選びません。

鉄製の看板のように赤錆(あかさび)が出て壁面を汚す心配もないため、建物の資産価値を守るという意味でも、屋外プレートにはアルミ複合板が最適解と言えます。

なぜプラスチックではなく「アルミ複合板」なのか?

一般的なプラスチック製のプレートは安価ですが、屋外の強い紫外線にさらされ続けると劣化が進み、数年でパリパリに割れてしまうことがあります。

消防設備は、いざという時に確実に機能しなければならない重要な設備です。緊急時に「プレートが劣化していて文字が読めない・割れている」という事態は避けなければなりません。

その点、屋外看板と同じ仕様であるアルミ複合板は耐久性が非常に高く、割れる心配がほとんどありません。

製作費はプラスチック製より少し割高に感じるかもしれませんが、「一度作れば長く使える」ため、作り直しの頻度が減り、結果的にコストを抑えることができます。

「もしもの時」も安心できる確かな品質をお求めなら、迷わずアルミ複合板をおすすめいたします。

【1枚3000円~】アルミ複合板看板の印刷|屋外3年以上の耐久性

既製品にはないサイズやデザインも1枚から製作可能です

「今のプレートと同じものを作りたい」「耐久性を上げたい」など、
看板・プレート印刷のことならお気軽にご相談ください。

まずは無料見積もり・お問い合わせをする >

3. 3年〜5年色褪せない印刷とラミネート加工の秘密

アルミ複合板看板を製作するためにUVカットラミネート加工
アルミ複合板看板を製作するためにUVカットラミネート加工

プレートの表面には、屋外用の中期塩ビシート(裏糊付き)を使用しています。ここに業務用のインクジェットプリンターを使い、1200×1200dpiという高解像度で印刷を行いました。

UVカットラミネートでインクを保護

印刷しただけでは、直射日光(紫外線)の影響ですぐに色が飛んでしまいます。そこで、印刷面の上から必ず「UVカットラミネート加工」を施します。

この透明なフィルムは、日焼け止めのように紫外線をカットし、インクの色あせを防ぐ役割を果たします。また、砂埃や拭き掃除による摩擦から印刷面を物理的にガードするため、擦り傷によるインク剥がれも防止できます。

視認性を高めるグロス仕上げ

今回は「グロスラミネート(ツヤ有り)」を採用しました。表面に光沢が出るため、インクの発色が非常に鮮やかになります。特に今回のような「テスト弁」という注意喚起を含むプレートの場合、赤色をハッキリと目立たせる必要があるため、マット(ツヤ消し)よりもグロスタイプが推奨されます。

この加工により、屋外環境下でも3年〜5年は色あせなく安心してご使用いただけます。

4. プロのこだわり「裏面巻き込み」で剥がれを防止

印刷シートを貼ってアルミ複合板看板を製作
印刷シートを貼ってアルミ複合板看板を製作

セリグラフィの製作品質における大きな特徴が、シートの貼り方です。

単に板のサイズに合わせてシートを切って貼るだけではありません。印刷したシートをアルミ複合板の裏面まで巻き込んで貼る「巻き込み仕上げ」を行っています。

印刷シート裏面まで巻き込んで剥がれ防止対策をしたアルミ複合板看板
印刷シート裏面まで巻き込んで剥がれ防止対策をしたアルミ複合板看板

板の切り口(側面)までシートで覆うことで、以下のメリットが生まれます。

  1. 剥がれにくい:端から水やホコリが浸入しにくくなり、シートのめくれを防止します。
  2. 見た目が美しい:側面まで色が続くため、横から見ても白地が見えず、仕上がりに高級感が出ます。

シート貼り作業には専用のラミネート機(ローラー)を使用しているため、手作業特有の気泡や小キズが入ることなく、均一で美しい仕上がりを実現しています。

5. 今回の製作スペックと参考価格

テスト弁のアルミ複合板看板
消防設備プレート アルミ複合板仕様

自社でアルミ複合板のカットから印刷、加工まで一貫して行っているため、中間マージンを省いた低価格での提供が可能です。

【製作データ】

  • サイズ:300mm × 100mm
  • 材質:アルミ複合板(3mm厚)
  • 仕様:屋外用塩ビシート出力 + UVカットグロスラミネート(周囲巻き込み貼り)
  • 枚数:20枚

【参考価格】

1枚あたり 1,500円(税別)

※枚数が増えると単価が下がります。複数枚のご注文がお得です。
※サイズや仕様によって価格は変動します。詳細はお問い合わせください。

その他のサイズや価格表については、以下の詳細ページでもご確認いただけます。
アルミ複合板プレートの価格・詳細はこちら

6. 福岡のお客様には最短納期・地元価格で対応

セリグラフィは福岡市博多区竹下に拠点を構えております。ネットからのお問い合わせを中心に全国対応しておりますが、福岡県内や近隣エリアのお客様には、配送コストや納期面でより柔軟な対応が可能です。

「急ぎで点検に間に合わせたい」「現物を見て相談したい」といったご要望にも、可能な限り対応させていただきます。

看板設置作業は行っておりませんが、今回のような「届いてすぐにビス止めや両面テープで設置できる完成品プレート」の製作はもっとも得意とする分野です。福岡で信頼できる看板印刷業者をお探しの企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

福岡の看板印刷・プレート製作はお任せください

お見積もりは無料です。仕様が未定でも、用途に合わせて最適なプランをご提案します。

セリグラフィ 担当:谷(たに)

TEL: 092-471-0178

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セリグラフィ
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
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セリグラフィが大切にしているのは、“目的品質”。
用途に合わせた最適な印刷をご提案いたします。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

福岡の消防点検に!連結送水管配置図をアルミ複合板で作る3つの理由

福岡の消防点検に!連結送水管配置図をアルミ複合板で作る3つの理由

連結送水管配置図のアルミ複合板看板のアップ
連結送水管配置図のアルミ複合板看板

福岡市博多区にて、看板印刷とレーザー加工を専門に行っている「セリグラフィ」です。

今回は、消防設備点検などの事業を行っている株式会社フクベル様よりご依頼いただいた、「連結送水管配置図(れんけつそうすいかんはいちず)」の製作事例をご紹介します。

「消防署の点検で図面が古いと指摘された」
「ビルの改修工事に合わせて、看板も新しくしたい」
「福岡で安く、早く看板を作ってくれるところを探している」

もし、マンション管理組合様やビルオーナー様、そして施工業者様でこのようなお悩みをお持ちなら、この記事がきっとお役に立ちます。なぜ、プロが選ぶ素材が「アルミ複合板」なのか、その理由を3つのポイントで解説します。

1. そもそも「連結送水管配置図」とは?なぜ重要?

連結送水管配置図とは、万が一火災が発生した際、消防隊がスムーズに消火活動を行えるよう、建物内の送水管の位置や配管経路を示した図面のことです。消防法によって設置が義務付けられている、まさに「命を守るための看板」です。

しかし、長年屋外に設置されていると、紫外線や雨風で劣化し、肝心の図面が見えなくなってしまうことがあります。これでは、いざという時に消防活動の遅れにつながりかねません。

福岡市内のマンションやビルでも、定期的な消防設備点検のタイミングで「看板の交換」を検討されるケースが増えています。

地域によっては消防点検の基準が異なり、現状のままでも指摘を受けないケースがあるかもしれません。 しかし、この看板は点検のためだけにあるのではなく、「もしもの災害時」にスムーズな消火活動を行うための大切な設備です。 いざという時に文字が読めなくては意味がありません。指摘の有無に関わらず、表示が薄くなっていたら「安心」のために早めの交換をおすすめいたします。

2. 看板のプロが「アルミ複合板」を推奨する3つの理由

今回、私たちがご提案し製作したのは「アルミ複合板(ふくごうばん)」を使用した看板です。なぜこの素材が選ばれるのでしょうか。

  • 圧倒的な耐久性:薄いアルミ板で樹脂を挟んだ構造のため、プラスチックのように割れにくく、鉄のように錆びることがありません。
  • 軽量で設置が簡単:非常に軽いため、強力な両面テープや接着剤、ビス止めなどで簡単に壁面へ設置できます(DIYでの設置も可能です)。
  • コストパフォーマンス:ステンレスなどの金属看板に比べて安価に製作でき、かつ長持ちするため、維持費を抑えられます。

屋外で使用しても3年~5年は美しさを保てるため、福岡の強い日差しや雨風にさらされる場所には最適の材料です。

【1枚3000円~】アルミ複合板看板の印刷|屋外3年以上の耐久性

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3. 長持ちの秘訣!こだわりの製作工程を公開

当店の看板印刷は、ただ印刷して貼るだけではありません。長く使っていただくための「ひと手間」を大切にしています。

① 環境に優しいラテックスインクでの高画質印刷

使用するのは屋外用の糊付き塩ビシート。ここに環境配慮型のラテックスインクを使って印刷します。
連結送水管配置図は細かい文字や線が命です。インクが散って文字が潰れないよう、あえて印刷スピードを落とし、1200✕1200dpiの高解像度で丁寧に仕上げています。

2025年12月現在はエプソンのR5050インクジェットを使用しております。
【安心と高品質】看板のプロが語るR5050導入の理由:印刷品質が変わる3つのメリット

② UVカットラミネートで日焼け防止

アルミ複合板看板を製作するために糊付き塩ビシートにUVカットラミネート加工
アルミ複合板看板を製作するために糊付き塩ビシートにUVカットラミネート加工

印刷面には必ず「UVカットラミネート加工」を施します。今回は色が鮮やかに見える「グロス(ツヤ有)タイプ」を使用しました。

  • 紫外線による色あせを防ぐ
  • 砂埃や摩擦によるインク剥がれを防ぐ

この加工により、福岡の厳しい屋外環境でも鮮明な表示を長期間キープできます。

③ プロの技「巻き込み処理」

連結送水管配置図のアルミ複合板看板の角アップ
印刷シートを巻き込みした連結送水管配置図のアルミ複合板看板

ここが一番のこだわりです。シートをアルミ複合板のサイズぴったりに切るのではなく、「裏面まで巻き込んで」貼り付けます。
これにより、端からシートがめくれてくるのを防ぎ、見た目も美しく、看板自体の寿命を延ばすことができます。

4. 図面データがなくても大丈夫?

「古い看板しかなくて、デジタルの図面データがない」というご相談もよくいただきます。

ご安心ください。現在の看板の写真を真上から撮影して送っていただいたり、手書きの図面や紙のコピーをご提供いただければ、当店で印刷用のデータを作成することも可能です(※データ作成費が別途かかります)。

「こんな状態の図面でも大丈夫?」と迷われたら、まずは写真をお送りください。プロが確認いたします。

【データの作り方に関するアドバイス】

昔の建物の「建築図面(青焼き)」からそのままデータを作るのは、線が読み取れず難しい場合があります。 ですが、**「現状の看板を撮影した写真」「簡単な配置図」**があれば、そこからデータを作成できる可能性が高いです。

「手元に何の資料も残っていない…」という場合 一度、管轄の消防署に問い合わせてみてください。竣工当時の写真やデータが消防署に残っていることがあります。それをご提供いただければ、スムーズに看板製作に入れます。

「できる限りコストを抑えて作りたい」「この資料で安く作れる?」といったご相談も大歓迎です。最適な方法を一緒に考えますので、まずは一度ご連絡ください。

5. 参考価格と福岡市内への対応について

連結送水管配置図のアルミ複合板看板
アルミ複合板で製作した連結送水管配置図看板

今回製作した看板の参考価格をご紹介します。

【アルミ複合板看板 参考価格】

サイズ:300mm ✕ 300mm
価格:1枚 3,000円(税別)

※データ制作が必要な場合は、別途データ作成費がかかります。
※枚数やサイズによって価格は変動しますので、お見積りをご依頼ください。

当店は福岡市博多区竹下に拠点を構えておりますが、商品は発送にてお届けしております。
設置作業自体は行っておりませんが、アルミ複合板は軽くて扱いやすいため、お客様ご自身や、普段お付き合いのある施工業者様で簡単に取り付けていただけます。

博多や天神のオフィスビルから、郊外のマンションまで、福岡県内からのご依頼に対応可能です。

ネット通販系の印刷会社とは違い、博多区の自社工場で制作しているため、「急ぎで必要になった」「直接会って相談したい」といった福岡の企業様ならではのご要望に柔軟に応えられます。全国対応はもちろん可能ですが、特に地元の皆様には、迅速な発送と地元価格でのご提供をお約束いたします。


福岡で看板印刷なら「目的品質」のセリグラフィへ

「消防点検までに間に合わせたい」「1枚だけ作りたい」
そんなご要望にも柔軟に対応いたします。
お見積りは無料です。まずはお手元の図面や写真をご準備の上、ご連絡ください。

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お見積り、製作依頼など、お気軽にお問合せください。

セリグラフィ 担当 谷
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用途に合わせた最適な印刷をご提案いたします。

 

【福岡】工場内の安全対策!長持ちするアルミ複合板看板製作の3つの秘訣

【福岡】工場内の安全対策!長持ちするアルミ複合板看板製作の3つの秘訣

工場内で使用するアルミ複合板看板の角アップ
工場内で使用するアルミ複合板看板

福岡で工場の現場管理や安全管理を担当されている皆様、こんにちは。看板印刷のセリグラフィ、担当の谷です。

「工場内の注意書きが見えにくくなってきた」
「湿気や油ですぐに看板がボロボロになってしまう」
「反射して文字が読みにくい」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
工場内の看板は、従業員の皆様の安全を守るための非常に重要なツールです。しかし、過酷な環境下では普通の掲示物だとすぐに劣化してしまいます。

今回は、大阪のお客様よりご依頼いただいた「工場内で使用するアルミ複合板(ふくごうばん)看板」の製作事例を通して、丈夫で長持ちし、かつ見やすい看板を作るためのポイントをご紹介します。
福岡市内や博多区の企業様はもちろん、全国からのご依頼にも対応しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

1. 工場の看板に「アルミ複合板」が選ばれる理由

アルミ複合板看板になる糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷
アルミ複合板看板になる糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

今回製作に使用した材料は、看板業界では定番中の定番である「アルミ複合板(あるみふくごうばん)」です。

専門用語になりますので少し解説しますと、アルミ複合板とは、発泡ポリエチレン樹脂(プラスチックの一種)を、薄いアルミニウムの板でサンドイッチのように挟み込んだ板材のことです。

なぜ、工場の看板にこの材料が最適なのでしょうか?それには大きな理由があります。

  • 錆(サビ)に強い:アルミと樹脂でできているため、湿気の多い工場内でも錆びることがありません。
  • 軽くて丈夫:金属板のような強さを持ちながら、非常に軽量です。万が一落下した際のリスクも、鉄板などに比べれば軽減されます。
  • 加工がしやすい:穴を開けたり、サイズを調整したりすることが容易です。

私たちが製作するアルミ複合板看板は、屋外で使用しても3年~5年は持つ耐久性があります。今回は「屋内」での使用ですので、紫外線や風雨の影響を受けない分、さらに長期間、きれいな状態で使い続けることが可能です。
一度設置すれば頻繁に交換する必要がないため、長期的なコスト削減にもつながります。

工場内の看板・安全標識の製作をお考えですか?

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柔軟に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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2. 見やすさの決め手!「マットラミネート加工」とは?

工場内での看板設置において、もう一つ重要なポイントがあります。それは「光の反射」です。
工場内は明るい照明が設置されていたり、窓からの光が入ったりします。ツヤのある看板だと、光が反射して文字が見えなくなってしまうことがあるのです。

そこで今回は、印刷面の仕上げに「マットラミネート加工(ツヤ消し)」を採用しました。

ラミネート加工とは、印刷したシートの表面に透明な保護フィルムを貼る作業のことです。通常はインクの色あせ防止や、擦り傷からの保護を目的に行いますが、今回はあえて「ツヤのないタイプ」を選定しました。

マットラミネートのメリット

アルミ複合板看板を長持ちさせるためのUVカットラミネート加工
アルミ複合板看板を長持ちさせるためのUVカットラミネート加工
  • 光を反射しない:どの角度から見ても、照明の下でも、文字や図がくっきりと見えます。
  • 落ち着いた仕上がり:ギラギラしないため、自然で高級感のある色合いになります。
  • 傷が目立ちにくい:表面がサラサラとしており、細かい傷がついても目立ちにくい特徴があります。

屋内使用であればラミネート無しでもインクは持ちますが、現場での擦れや汚れ、長期的な視認性を考慮すると、やはりラミネート加工をしておくことを強くおすすめします。

3. 製作事例:大阪の工場様からのご依頼内容

それでは、実際の製作工程をご紹介します。
今回は大阪のお客様より、工場内で使用する注意喚起看板のご依頼でした。

製作スペック

  • サイズ:縦300mm × 横900mm
  • 数量:デザイン3種類、合計5枚
  • 仕様:インクジェット出力 + マットラミネート加工 + アルミ複合板貼り込み
  • 加工:裏面巻き込み仕上げ、吊り下げ用穴あけ加工(直径5mm)

まずは、看板専用の「糊(のり)付き塩ビシート」に、インクジェットプリンターでデザインを印刷します。このシート自体も屋外用ですので、非常に耐久性が高いものです。

印刷シートをラミネート機を使ってアルミ複合板看板に
印刷シートをラミネート機を使ってアルミ複合板に貼る

印刷後、先ほどご説明したマットラミネートを貼り合わせます。
そして、アルミ複合板に丁寧に貼り込んでいきます。この際、シートが端から剥がれてこないよう、シートを板の裏面まで巻き込んで仕上げるのがプロのこだわりです。切りっぱなしにするよりも、格段に剥がれにくくなります。

最後に、設置用の穴(今回は直径5mm)を四隅や中央に空けて完成です。

4. 福岡の企業様へ:地元価格と迅速対応について

今回の事例のように、セリグラフィでは大阪をはじめ全国のお客様からご依頼をいただいております。しかし、私たちの拠点はここ、福岡市博多区です。

福岡県内のお客様であれば、配送にかかる時間も短縮できますし、何より地元の看板屋として、きめ細やかな対応が可能です。
看板の印刷・製作に特化しておりますので、設置作業費などの余分なコストがかからず、「工場直販の価格」でご提供できるのが強みです。

「データがないけれど、手書きのメモから作ってほしい」
「今ある看板の写真を送るから、それと同じものを作ってほしい」
といったご要望にも柔軟に対応しております。

5. 参考価格と仕様について

工場内で使用するアルミ複合板看板
工場内で使用する3種類のアルミ複合板看板

最後に、アルミ複合板看板の参考価格をご紹介します。サイズや枚数によって変動しますので、目安としてご覧ください。

【参考価格】アルミ複合板看板

サイズ:450mm × 600mm
価格:1枚 4,500円(税別)

※製作枚数が増えると、1枚あたりの単価がお安くなります。複数枚のご注文がお得です。
※サイズは自由にご指定いただけます。

その他のサイズや価格詳細については、当社のホームページにも掲載しております。
ご興味がありましたら、ぜひ以下のリンクからアクセスしてください。
アルミ複合板看板の価格表・詳細はこちら

また、セリグラフィではインクジェット看板だけでなく、レーザー加工機を使用した名札や社名プレートの製作も行っております。
福岡で看板印刷、レーザー加工をご検討の際は、ぜひお声がけください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お見積り・ご相談は無料です

福岡の工場・倉庫の看板製作なら、
実績豊富なセリグラフィにお任せください。
「ブログを見た」とお伝えいただけるとスムーズです。


株式会社セリグラフィ(担当:谷)
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用途に合わせた最適な印刷をご提案いたします。

開発行為許可標識に最適なダンプラ看板を製作|建築設計事務所様からのご依頼事例

開発行為許可標識に最適なダンプラ看板を製作|建築設計事務所様からのご依頼事例

四隅ハトメ加工した開発行為許可標識のダンプラ看板

今回は、建築設計業界の茨城県の設計事務所様からご依頼いただいた「開発行為許可標識のダンプラ看板」をご紹介します。
屋外でも一定期間使用できるように、軽量で扱いやすいダンプラ素材を使用しました。

茨城県水戸市にある結建築設計株式会社は、主に建築設計と工事監理を手がける会社です。

  • 建物の設計・監理: 新築やリフォームの設計、およびその工事が設計通りに進んでいるかのチェック(工事監理)。
  • 許認可・調査: 土地開発の許認可申請、建物の耐震診断、既存の建物の調査報告書の作成。
  • 土木設計: 建築だけでなく、土木に関する設計も行っています。

建物を建てる・直すための設計全般と、行政手続き、安全性のチェックまで幅広くサポートする設計事務所です。
http://yui-archi.co.jp/

目次

ご依頼の背景

茨城県の建築設計事務所様は、都市計画法に基づく開発行為の許可を得た工事現場に、標識を設置する必要がありました。
低価格で短期使用(屋外で1年程度)できる看板でご提案しました。
「軽量で短期使用に適した素材」「取り付けが簡単で破損しにくい構造」を重視し、ダンプラ素材にハトメ加工を施した仕様で製作することとなりました。

製作内容・仕様

  • 使用素材:ダンプラ(厚さ3mm)
  • サイズ:W500×H600mm
  • 印刷方法:インクジェット印刷(水性ラテックスインク)
  • 表面加工:UVカットラミネート
  • 取り付け加工:四隅ハトメ加工
  • デザイン:開発行為許可標識の定型レイアウトに準拠

印刷には環境に配慮した水性レジンインクを使用し、紫外線による退色を防ぐためにUVカットラミネートを施しています。
四隅のハトメ加工により、結束バンドやロープで簡単に固定でき、設置作業の効率化にもつながります。

2025年10月現在の印刷はEPSON「R5050」を使用し、1200×1200dpiの高解像度インクジェット方式で仕上げました。水性ベースのレジンインクを採用することで、環境への配慮と同時に、約3年間の屋外耐候性を確保しています。

20パスモードで印刷しているので文字のエッジ部分も鮮明に仕上がります。
今回は黒色のみの印刷ですが、ライトマゼンダとライトシアンのインクを搭載しているので淡い色を含め発色良く仕上がります。

仕上がり・使用感

完成した看板は、視認性が高く、現場のフェンスや仮囲いにしっかりと固定できる仕様となりました。
軽量なダンプラ素材のため、持ち運びや設置が容易で、現場スタッフからも「扱いやすく、必要十分な強度がある」と好評をいただいています。
短期使用を前提とした開発行為許可標識には、まさに最適な素材選定だったと感じています。

今回のポイント・製作のコツ

今回の製作では、以下の点を特に意識しました。

  • 短期使用に適した素材選定:厚さ3mmのダンプラは、1年程度の屋外使用に耐える軽量素材です。
  • 設置のしやすさ:四隅にハトメ加工を施すことで、現場での取り付け作業がスムーズに。
  • 視認性と耐候性:UVカットラミネートにより、色あせや擦り傷を防止し、情報の視認性を維持。

開発行為許可標識のように、掲示期間が決まっている看板には、コストと機能のバランスが取れたダンプラ素材が非常に有効です。
また、イベント告知や仮設案内にも応用できるため、建築設計事務所様以外にも幅広い業種で活用いただけます。

お問い合わせ・ご相談

セリグラフィでは、ダンプラ看板のほか、アルミ複合板やポリセームなど、用途に応じた各種看板を製作しております。
「初めてで何を選べばいいかわからない」「設置方法まで相談したい」などのお悩みも、ぜひお気軽にご相談ください。

👉 ダンプラ看板の詳細・価格はこちら

無料相談・最短見積もり対応しております。
お客様の目的に合わせた最適な看板をご提案し、丁寧に仕上げてお届けいたします。

看板印刷・レーザー加工のセリグラフィ
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地域の安全を守る「こども110番」ポリセーム看板製作のご紹介

地域の安全を守る「こども110番」ポリセーム看板製作のご紹介

こども110番のポリセーム看板の上部アップ
こども110番のポリセーム看板

子どもたちが安心して暮らせる地域づくりの一環として、「こども110番」の看板を掲示する取り組みが全国で広がっています。ポリセーム素材を使用したこども110番看板の製作事例をご紹介します。

目次

こども110番とは?

「こども110番」は、子どもが犯罪や危険に遭遇した際、地域の家庭や事業所などが一時的な避難場所となることで、子どもたちの安全を守る活動です。看板を掲示することで、子どもが助けを求めやすくなり、地域全体で防犯意識を高めることができます。

ポリセームとは?看板素材の特徴

今回使用されたポリセームは、ポリプロピレンを主原料とした厚さ約1mmのシート状プラスチックです。柔軟性があり、軽量で取り付けがしやすく、屋外使用にも適しています。耐候性は約1年ですが、UVカットラミネート加工を施すことで、より長持ちさせることが可能です。

柔軟性がある素材なので割れたりしにくい看板にしあがります。

看板製作の工程とこだわり

印刷シート巻き込みのこども110番のポリセーム看板
印刷シート巻き込みで長持ちするこども110番のポリセーム看板

セリグラフィでは、以下の工程で看板を丁寧に製作しています。

  • 環境に優しい水性ラテックスインクによるインクジェット印刷
  • UVカットマットラミネート加工(ツヤなし)で色あせ・擦り傷防止
  • 塩ビシートをポリセームに周囲巻き込み仕上げで貼り付け

2025年10月現在の印刷はEPSON「R5050」を使用し、1200×1200dpiの高解像度インクジェット方式で仕上げました。水性ベースのレジンインクを採用することで、環境への配慮と同時に、最大約3年間の屋外耐候性を確保しています。
ライトマゼンダとライトシアンのインクを搭載しているので淡い色でも鮮明に印刷致します。

糊付き塩ビシートは中長期用のエアーフリータイプを使用していますので、気泡がなく綺麗に仕上がります。UVカットラミネートは長期用を使用しており、色あせにも強くなっております。屋外も安心して使える仕様になっております。

賃貸不動産の入居者募集やテナント募集看板に使われたりもするので、使用実績も十分ありますのでポリセーム看板は安心して使えます。

この仕上げにより、ポリセーム自体も保護され、屋外でも長期間使用可能です。今回はA4サイズより少し大きめの220×320mm、穴なし仕様で30枚製作されました。

看板製作をご検討中の方へ
初めての方でも安心してご相談いただけます。
ご希望のサイズや枚数、設置場所に応じた最適なご提案をいたします。
▶ お問い合わせはこちら

サイズ・価格・注文について

こども110番のポリセーム看板
こども110番のポリセーム看板

看板デザインは黄色と紺色の強いコントラストの配色は、遠くからでも一目で認識できる優れた視認性を持っています。警察官のイラストが親しみやすいタッチで描かれているため、子供が緊急時に躊躇せず助けを求めやすい雰囲気があります。

お客様から頂いたイラストレーターデータを印刷用に調整して印刷しています。

ポリセーム看板の参考価格は以下の通りです:

  • 300×450mm:1枚 3,000円(税別)
  • 複数枚注文で単価が下がるため、まとめてのご注文がお得です

ユポ紙での製作も可能で、予算に応じた柔軟な対応が可能です。また、条件が合えばシルクスクリーン印刷による単価削減もご提案できます。

ホームページには掲載されていないサイズも、別途お見積りにて対応可能です。

▶ ポリセーム看板の詳細はこちら

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地域の安全を守るための看板製作をお考えのPTA・自治会・町内会の皆様、ぜひお気軽にご相談ください。用途や設置場所に応じた最適な素材・サイズ・デザインをご提案し、丁寧に仕上げてお届けいたします。

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最後に

地域の安全を守るために掲示される「こども110番」看板。本当は看板がなくても安心して暮らせる社会が理想ですが、今できることとして、こうした取り組みが子どもたちの命を守る一助となります。看板製作を通じて、地域の防犯意識を高めるきっかけになれば幸いです。