入居者募集のユポ紙ポスターと透明アクリルの色入れと木製プレートの準備

ユポ紙ポスターの印刷

入居者募集のユポ紙ポスターのインクジェット出力

入居者募集のユポ紙ポスターをインクジェット出力

ノンコートのユポ紙を使っています。インクジェット用ではなく一般的なものになります。インクジェット用はインクが定着するようにコーティングされています。そのため材料代の高くなっています。
ノンコートのユポ紙にインクジェットで出力できる機種は限られます。ラテックスインクは使用可能ですが、温度設定をきっちりする必要があります。ここの調整が上手く出来れば綺麗に出力できます。今回の用に赤ベタがあるとインクがなかなか乾かないので要注意です。このメディアを使えると低価格で合成紙に印刷できるようになります。

今回は入居者募集のユポ紙ポスターを600ミリ×900ミリサイズで100枚製作します。
UVカットマットラミネート加工仕上げです。
ユポ紙は熱に弱いですが、水に強いので屋外でも使えます。
このような看板はターポリンを使うこともありますがユポ紙の方が軽いので使い方によってはユポ紙の方がいい場合があります。
例えばガラスに貼る時は、内側から少しのテープで簡単に設置できます。またUVカットラミネート加工しているのでインクの色あせも心配ありません。
使う場所などによって材料を選択してその時にあった看板を製作することをオススメします。

ユポ紙は熱で伸びてシワになりますが、UVカットラミネート加工が出来るため色あせ防止できるのでターポリンよりもオススメしております。

ユポ紙ポスターの詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

透明アクリルのサンプルを製作

透明アクリルにレーザー彫刻後色入れ

透明のアクリルに色入れするのですが、裏彫りして表から見るようにします。
レーザー彫刻にはキャスト版のアクリルがよく使われます。キャスト版は樹脂を流し込んで製作され、アルコールなどに強くクラック(ひび割れ)が発生しにくいです。レーザー彫刻すると白くなります。

押し出し版はローラーで押し出されて製作されアルコールに弱くクラックが発生しやすいです。レーザー彫刻すると半透明になります。

今回は色入れをしたいのでレーザー彫刻で半透明になる押し出し版の厚さ5ミリを使いました。
少し深めにレーザー彫刻して色入れします。最初は和紙アプリを貼ったまま色入れをしましたが剥がしてからも修正を行うので全部剥がしてから色入れしてもよさそうです。

白と黒はナフコのPB商品の多用途塗料で赤と青は関西ペイントのパピオカラーを使いました。色入れしたあとはアルコールで拭きますが、押し出しを使っているので今回は弱アルカリ性のクリーナーで拭きました。
アルコールよりも塗料の取り除きは大変ですがクラックは発生せずに出来ました。
アルコールを希釈して使ってもいいと思います。

違う塗料を使いましたが関西ペイントの方が使い勝手が良かったです。乾燥すると塗料に粘りがなく和紙アプリが剥がしやすかったです。

細かなところの色入れが上手くできないこともありまだまだ練習が必要です。大きい文字や英数字は出来そうです。

レーザー彫刻の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

木製プレート製作の準備

杉材に撥水効果の水性ステインを塗る

厚さ15ミリの色入れレーザー彫刻木製プレートの製作依頼があったので板の準備をしました。

杉を丸鋸でカットしました。2ミリ程度大きめにカットしています。ヤスリでサイズの調整をします。
60、120、240番の順番で削っていきます。
余っているアルミ複合板に両面テープで紙ヤスリを貼って削っています。これで平らに削ることができます。ここでサイズの調整も一緒に行いました。

綺麗に仕上げた杉をレーザー彫刻する前に透明の水性ステインを塗ります。各面3回ローラーを使って塗りました。先にステインを塗るのは後で色入れする時に色が滲まないようにです。ステインは材木に染み込むタイプで撥水効果があります。少々の水分ははじくようになります。
しっかり乾燥させてレーザー彫刻する面にマスキングテープを貼ります。

レーザー彫刻の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

ミマキのラテックスインクジェットを使っています。
切り替えの時期が近づいているみたいです。最近ちょこちょこトラブルが発生します。
インクの目詰まりやメディア搬送やインクカートリッジの認識などあります。
短い時間の印刷は特に問題はありませんが長時間使うとうまくいかないことがあります。気温や湿度や静電気などの環境の可能性もあります。
出来ればもう少し動かしたいです。コロナで売り上げも上がらないのでまた仕事が動き出しらと思っています。トラブルの原因が分かればいいのですが。
切り分けながらトラブルの原因を探ってみたいと思います。

自立する厚さ45ミリの杉の木製社名プレートを製作

自立する厚さ45ミリの杉の木製社名プレートを製作

自立する杉の社名プレート製作ため表面をヤスリがけしているところ

レーザー彫刻で使用する杉材をカットしてヤスリで仕上げました。
厚さ45ミリの杉材をもらって使っていなかったのでこれでサンプルを作ろうと準備をはじめました。
サンプルはレーザー彫刻の色入れですが、赤色と青色を使います。目的としては下地に白なしでも大丈夫か判断するためです。

杉をレーザー加工機でカット用の印を入れました。この印に合わせて丸鋸でカットします。厚い材料をカットしたことがないので練習だと思ってやってみました。
15ミリ程度厚さでは綺麗に切れますが厚くなると思った以上に刃が進まず大変でした。

元々割れ目があったり、キズや凹みがある材料なので出来るだけ綺麗に仕上げました。
60番、120番、240番のヤスリで削りました。

杉に青の色入れをしているところ

カットしてヤスリがけした杉に水性の透明ステインを塗ります。ステインは撥水効果があるので色入れ前に必ず行います。色入れする塗料が滲まないようにするためです。
ステインを3回重ね塗りしました。杉にステインを染み込ませることと表面に艶出ていい感じになります。塗って乾かすの作業を各面に行うので時間がかかります。

彫刻する面にマスキングテープを貼ります。色入れする時の保護です。彫刻でマスキングテープがなくなったところに色入れします。それとヤニで彫刻部分の周辺が汚れないように保護してくれます。

レーザー彫刻はちょっと深め彫りたいので2回連続で同じものを彫刻します。
ステインの染み込んでいない部分まで彫るためです。一回で深く彫ってもいいですが2回連続で彫刻した方が綺麗な感じがするからです。レーザーは一定の力で材料を焼きながら彫るので硬さな違いで深く彫れたり浅くなったりします。

彫刻後に色入れをしますがその前にシーラーを彫ったところに塗ります。塗料の色塗りしやすくなることと滲み防止です。筆で塗ります。マスキングテープがあるので多少のはみ出しは大丈夫です。シーラーの感想が終わったら色入れです。

ここまで結構時間がかかりましたが待つ時間多いので空いた時間を上手く使いながらやっています。

色入れは赤と青を初めてしました。
筆とローラーを使って塗っていきます。筆で色を材料に付けてローラーで綺麗に伸ばします。一回では綺麗に塗れないので乾燥して重ね塗りをします。

赤と青の色入れした杉の木製社名プレート

マスキングテープを剥がして彫刻のフチに残っている塗料を紙ヤスリを使って取り除いたら完成になります。
ここで何か気になるので色入れ部分をじっくり見てみると塗料にひび割れが発生していました。綺麗に色が付いていなかったことが原因だと思います。ミスがわかったので修正にかかります。
文字の部分なので細い筆を使うのが難しいので針先に塗料を付けてひび割れを消していく方法にしました。拡大ルーペメガネをして少しずつひび割れに塗料を付けていきました。出来るだけはみ出さないように落ち着くことが大事です。同じ作業を繰り返しひび割れの修復が終わりました。学芸員の方達が絵画などの修復している映像に似ていたと思います。結構な時間をかけて修復していたと思います。
このトラブルのおかげで修復方法を覚えることができたのでプラスにしたいと思います。

とりあえず赤と青の色入れが完成できたのでよかったです。白を使わなくても色味が変になることもわかったのでおそらく他の色でも大丈夫だと思います。

お問い合わせは下記のホームページにメールアドレスを掲載しております。
レーザー彫刻の詳細は下記のホームページ掲載しております。
https://seri-graphie.com/laser/index.html

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

アクリルの色入れにも挑戦して致します。白のアクリルに色入れは特に難しくはないと思っています。透明のアクリルに色入れが難しいと思っています。
レーザー彫刻以外でもインクジェット出力をした看板の印刷も行っています。

レーザー彫刻してから色入れした木製プレート 上達しました。

【MDFスタンド&色入れ】レーザー彫刻木製プレートの新たな可能性を追求!

木製社名プレート用に製作した黒に塗装したMDFスタンド

レーザー彫刻による木製プレートの制作は、得意とする分野の一つですが、表現の幅をさらに広げる新たな挑戦と成果がありましたので、ご紹介させていただきます。お客様のご要望にお応えするための工夫や、より美しい仕上がりを追求する過程で得られた学びについて、詳しくご説明いたします。


 

目次

 

  • お客様の声から生まれた「MDF製ブラックスタンド」

  • 小さな文字への挑戦!シーラー活用で色入れの精度が向上

  • 白色の色入れに挑戦!木目の特性を考慮した新たな課題

  • 幅広いニーズに対応する制作体制


 

お客様の声から生まれた「MDF製ブラックスタンド」

木製社名プレート用に製作した黒に塗装したMDFスタンド

「プレートを立たせたい」というお客様からのご要望は、以前から多く寄せられていました。そのニーズに応えるべく、MDF製スタンドの製作に着手しました。試行錯誤の末、厚さ5.5mmのMDFを3枚重ねて接着することで、安定感と重厚感を兼ね備えたスタンドが完成しました。

製作工程においては、レーザーカットによる多少の誤差を解消するため、丁寧に紙ヤスリで研磨し、平滑な表面を作り出しました。塗装には黒色のステインを選定し、ローラーを用いて3~4回重ね塗りすることで、深みのある漆黒のスタンドが完成しました。時間はかかりますが、一つ一つの工程を丁寧にこなすことで、完成度の高い仕上がりを実現しています。

このブラックスタンドは、杉で製作した社名プレートを立てて会社にサンプルとして展示していますが、そのシックな色合いはどんな素材やデザインのプレートにも調和し、主役であるプレートを際立たせる「引き立て役」としての役割を完璧に果たしてくれます。MDFのレーザーカットはサイズの変更が容易であるため、「立たせたいプレートがあるけれどスタンドがない」といったお悩みをお持ちの際は、ぜひお気軽にご相談ください。お客様の様々なニーズに合わせたスタンドをオーダーメイドで製作いたします。


 

小さな文字への挑戦!シーラー活用で色入れの精度が向上

小さい文字に色入れした木製プレート

レーザー彫刻木製プレート制作において、今回特に注力したのは、小さい文字(文章)への色入れです。これまでの経験から、文字が小さくなると、特に漢字が多く含まれる場合は色入れの難易度が格段に上がると感じていました。

そこで、私たちは新たな試みとして「シーラー」を導入しました。シーラーは塗装前の下地処理に用いられる塗料であり、インクの密着性を高め、同時に滲みを防止する効果が期待できます。初めての使用であったため、塗布量の調整には手探りの部分もありましたが、結果として塗料の密着が格段に向上し、滲みも抑えられました。乾燥に時間はかかりましたが、その効果は絶大でした。
現在はシーラーなしでも密着のよい塗料を使用しております。

色入れ作業は、マスキングテープが剥がれないよう、ローラーと筆を用いて慎重に行います。一度乾燥させた後、さらに重ね塗りを行うことで、文字部分にしっかりと色を定着させ、鮮明な黒色を表現することができました。

最も緊張する工程は、マスキングテープ剥がしとカス取りです。ここで失敗すると、それまでの作業が全て無駄になってしまうため、細心の注意を払います。外側の大きな部分から内側の細かい部分へと順に剥がしていき、最後に紙ヤスリで彫刻部分のフチに固まった塗料を丁寧に削り取ります。この地道で丁寧な作業が、最終的な仕上がりの美しさを左右します。

最後に透明ステインを表面に塗布して完成です。文字が小さく、作業自体は大変でしたが、シーラーを使用することで塗料の密着が格段に向上し、満足のいく仕上がりとなりました。この技術の習得により、店内の案内表示やサインなど、よりデザイン性の高い洗練された雰囲気の木製プレート制作が可能となります。今後は、赤や青といった異なる色での色入れにも挑戦し、表現の幅をさらに広げていきたいと考えております。DIYなどで余った材木を活用することも可能ですし、最近ではホームセンターでもレーザー加工機が利用できるため、個人のお客様でも挑戦いただける機会が増えています。


 

白色の色入れに挑戦!木目の特性を考慮した新たな課題

白を色入れしたTAKEOUTの木製プレート

以前は黒色での色入れを中心に制作していましたが、今回は練習として白色の文字を入れた「TAKE OUT」の木製プレートを制作しました。白色の文字を際立たせるため、ベースとなるヒノキ材には初めて透明以外のステインであるオークステインを3回重ね塗りしました。

この工程で、木材の特性による色の付き方の違いを改めて実感しました。木目が硬い部分はステインの吸収が悪く、色が薄く出てしまう傾向が見られました。これは今後の制作において、さらに練習と工夫が必要な点であると認識いたしました。

白色の色入れ作業は、基本的な流れは黒色の時と同じですが、マスキングテープを剥がし、余分な塗料を紙ヤスリで削る際に、オークステインを塗布した部分が一部削れてしまうという課題に直面しました。3回重ね塗りしていたにも関わらず、木目の硬い部分では塗料の定着が不十分であったようです。この点については、塗布方法や塗料の選定など、さらなる検討が必要です。削れてしまった部分は筆で丁寧に修正し、最終的には満足のいく仕上がりとなりましたが、全体的にさらに高い完成度を目指すためには、継続的な練習が不可欠であると感じています。


 

木製プレートから看板製作まで、お客様の様々なご要望にお応えできるよう、幅広い技術と設備を整えております。今回の記事でご紹介したレーザー彫刻の技術詳細やお問い合わせについては、下記のホームページよりご確認いただけます。

https://seri-graphie.com/laser/

セリグラフィ

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TEL:092-471-0178 MAIL:seri77@k7.dion.ne.jp
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。今後ともセリグラフィをどうぞよろしくお願いいたします。
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ヒノキを使ってレーザー彫刻し色入れ木製プレートを製作してみたました

新しいチャレンジは何するか考えました。「色入れ」に決めました。アクリルと材木のどちらもします。まず材木からです。
会社に余っているヒノキがいくつかあったのでこの材料でチャレンジします。

ヒノキの表面をヤスリで綺麗にします。色入れで心配なのは塗料のにじみとはみ出しです。

にじみの対策からです。水性の透明ステインをしっかり塗ります。3回塗りました。ステインで固めて塗料が広がらないようにする作戦です。これでにじみの対策は終了です。サンデーペイントの屋内外用塗料です。

次にはみ出しの対策です。普段は和紙アプリを使いますが、色入れなのでマスキングテープを使用します。塗料が付いたら嫌なところに貼ります。全面に貼りました。

レーザー彫刻は同じですが、少し深く彫刻しました。なんとなく色入れなので深い方がいいかなと思いました。時間がある時に通常の深さでもやってみたいと思います。

ヒノキのレーザー彫刻

一回目の彫刻になります。これは普段と同じ工程です。

ヒノキのレーザー彫刻2回目

深めに彫刻したいので2回目の彫刻です。個人的には1回で深く彫るより2回にした方が綺麗な感じがします。

色入れは筆とローラーを使って行います。ローラーで塗れないところは筆を使います。ある程度塗ったら乾燥させます。乾燥は焦らずしっかり乾くのを待ちます。

レーザー彫刻後の色入れ

多用途の塗料で近くのホームセンターナフコのPB商品を使っています。
塗料の違いが今のところよくわかっていないためこの塗料を選びました。
屋内外用なので問題はないと思います。

乾いたらマスキングテープ剥がしです。塗料を触って色が付かなければおそらく大丈夫です。ゆっくりと剥がします。塗料のはみ出しがあった場合は紙ヤスリで綺麗にします。にじみがある場合は失敗です。ステインの量が足りないか塗料が柔らかいのが原因だと思います。ステインをしっかり塗るか粘度ある塗料にすると改善できると思います。

色入れ後のマスキングテープ剥がし

マスキングテープ剥がしは緊張します。ミシン針を入れたシャープペンを使って剥がしています。

マスキングテープを綺麗に剥がしたら紙ヤスリを軽くかけます。どちらでもいいとは思いますが、ステインを塗って仕上げました。

色入れレーザー彫刻木製TAKEOUTプレート

紙ヤスリが色を削らないように注意が必要です。

珈琲店の色入れ木製社名プレート

コーヒー豆屋さん社名プレートも一緒に製作しました。
こちらの方が小さい文字があったので色入れが大変でした。どちらも同じサイズで370mm×105mmで厚さは約16mmになります。

スタンド付き木製TAKEOUTプレート

MDFをレーザーカットして黒色で塗装したスタンも製作。

レーザー彫刻はコムネットさんのもので40W出力です。

今回は透明ステインと黒色の塗料でしたが、次はヒノキに色を付けて白色で色入れしたいと思います。

調色は行っていませんが、基本な色はあると思うので他の色でもできると思います。
ただ、黒文字が分かりやすと思います。

お問い合わせは下記のホームページにメールアドレスを掲載しております。
レーザー彫刻の詳細は下記のホームページ掲載しております。
https://seri-graphie.com/laser/index.html

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

レーザー彫刻で製作出来る社名プレート、名札、料金表、会員登録証

ヒノキをレーザー彫刻して看板製作

厚さ18ミリヒノキを使った木製社名プレート

CAFEの看板を製作しました。レーザー彫刻に焼目付けを行っています。

木製社名プレートです。厚さ18ミリのヒノキを幅600ミリ×縦300ミリに電動丸鋸でカットしました。カット部分にマスキングテープを貼ってからカットすると板をキズつけません。横はぎの集成材なので一枚板のような感じです。集成材は場所によって焼き目の濃さが変わってしまいます。薄い焼き目の部分は数回焼き目付けをして同じような濃さに合わせます。データをブロックに分けておくと加工時に便利です。今回は上中下の3ブロックに分けました。

ヒノキをレーザー彫刻して木製名札を製作

ヒノキをレーザー彫刻した木製名札

動物病院の名札です。ロゴ、屋号、役職、名前をレーザー彫刻しています。印刷と違って彫っているので長く使っても文字が消えることはありません。

木製名札は厚さ約6ミリのヒノキの板を使って製作します。彫刻とカットをレーザー加工機で行います。名札は小さい文字と細いラインに注意します。この部分はレーザーの出力を上げて彫刻しないと彫りが浅くなりがちです。デザインにもよりますが、2回彫刻でも問題ありませんが文字が潰れることもあるので注意が必要です。周囲はレーザーカットしますが角材などで材料を少し浮かした状態で加工します。レーザーの反射でキズを付けないためです。ちょっとしたことをすることで仕上がりがよくなります。

ヒノキをレーザー彫刻して理容室の料金表プレートを製作

ヒノキをレーザー彫刻した理容室の料金表

理容室の価格表プレートです。レーザー彫刻後に焼目付けしています。スタンドはMDFで製作。

料金表は厚さ18ミリのヒノキの集成材を幅300ミリ×縦200ミリで製作しました。料金表は文字数が多いため細かく彫刻するブロックを分けをしました。小さい文字と細いラインは解像度と出力は通常設定より高くしています。焼き目の濃さ変わってくるので調整して見た感じ変にならないようにします。焦げ目の薄いところがないように注意しています。

MDFをレーザー彫刻して会員登録証を製作

MDFをレーザー彫刻した会員登録証

ジビエ振興協会の会員登録証をMDFで製作。会員が増えるごとに製作しています。

会員登録証は厚さ5.5ミリのMDFを使ってます。MDFは木屑を圧縮している材料なので木目はありません。ホームセンターでも購入できる結構メジャーな材料です。彫刻とカットをレーザー加工機で行います。名札と同じ感じで作業をしています。
この会員登録証は焼き目を付けを行っています。

最近ではホームセンターなどにもレーザー加工機が設定されて一般の方々も使えるようになっています。モノづくりが好きな方々にはいい時代だと思います。レーザー加工機は彫刻やカットが簡単に出来ます。ちょっとした工夫をすればクオリティは上がります。細かな設定は経験が必要ですが、彫刻面に和紙アプリやマスキングテープを貼ることでヤニなどの汚れ防止になります。カットする時は材料を少し浮かすことです。この2点だけでもクオリティは上がります。多くの方にレーザー加工機のことを知ってもらえると嬉しいです。

インスタグラムでも投稿しておりますのでお時間のある方は見て頂けると嬉しいです。
「#seri_graphie」で検索してみてください。

お問い合わせは下記のホームページにメールアドレスを掲載しております。
木製名札の詳細は下記のホームページ掲載しております。
https://seri-graphie.com/nafuda/

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/