幅広捨て看板がオススメな四つの理由

幅広捨て看板がオススメな四つの理由

大学の就活イベントの幅広捨て看板アップ

幅広捨て看板はインクジェット印刷した軽量ターポリンを27ミリ角の木枠に張り込んだ看板です。サイズと価格は
850×1500+300 1枚 5000円(税別)
別途送料がかかります。送料は地域によってことなります。
詳しくはホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスしてください。
イベントするなら捨て看板が便利です

このサイズの看板を5000円で製作できるのは幅広捨て看板くらいです。本当にお得なサイズです。短期的な使い方をしても十分満足できると思います。捨て看板なので宣伝効果も高いです。
但し、送料も高いので4本くらいまとめて製作するのが一番送料が安くなると思います。福岡からの発送になりますので、運送距離が長いところは難しいかもしれません。でも看板の価格が安いくて宣伝効果が高いのでオススメしています。

神社の厄年表幅広捨て看板

常陸国総社宮の厄年表幅広捨て看板

幅広捨て看板のオススメ理由の一つ目は厄年表などの大きな表も文字が小さくならずに掲載できます。規格サイズの幅400ミリと幅600ミリではどうしても文字が小さくなり読みにくくなってしまいます。幅広の850ミリであれば問題ありません。印刷面が大きいので情報量も多くなります。

文字が小さすぎる看板はあまり意味がないので、できるだけ大きな文字で掲載した方が看板としての意味があります。

就活イベントの幅広捨て看板

大学の就活イベントの幅広捨て看板

幅広捨て看板のオススメ理由の二つ目は迫力ある写真が使えます。
捨て看板に使う写真は縦長や正方形が多くなかなか目立つような大きな写真が使えません。幅広タイプはインパクトのある大きな写真が使えるのでかなり目立ちます。テキストが少なくても大きな迫力あり写真で通りすがりの人たちの目を引くと思います。
今回は就活イベントの幅広捨て看板を製作しましたが、マルシェイベントやコンサートや神社の催事など色々なイベントの告知で幅広捨て看板は使われています。

注意点としては大きな写真が使えるのでホームページで使っているようなデータを軽くした写真では印刷したときに画像が荒くなりギザギザになることがあります。
写真はできるだけ綺麗なものを使うことをオススメします。スマホで撮った写真はほとんど使えます。

神社で使う2種類の幅広捨て看板

堤根神社の厄年表と授与品の幅広捨て看板

幅広捨て看板のオススメ理由の三つ目インクジェット印刷であることです。
写真印刷もそうですが、種類が多くても価格が上がらずに制作できます。
イベントが会場が大きくなると色々なところで使うことがあります。その場所に必要な看板を製作できます。
神社で使う初詣の幅広捨て看板は大きさにもよりますが3~5本くらいのご依頼が多いです。

このサイズで低価格な幅広捨て看板

幅広捨て看板のオススメ理由の四つ目は価格です。
印刷面が850×1500あって1本5000円(税別)はお得です。
アルミ複合板で製作すると2万円くらいにはなってしまいます。
イベントで使う看板なので使用期間が短いので捨て看板でも問題ないこともあります。捨て看板でも繰り返し使用されているお客様もいます。

前に記載しましたが、規格サイズは幅400ミリ、幅600ミリ、幅850ミリの3種類です。使い方に合わせてサイズを選ぶことができます。
詳しくはホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスしてください。
イベントするなら捨て看板が便利です

送料についてもホームページに掲載しています。
幅広捨て看板は15000円(税別)以上で送料半額にしています。

幅広捨て看板の材料について

幅広捨て看板の木枠は国産の杉で節がほとんどないものを使っています。27ミリ角の木材で組んでいるので丈夫です。
印刷に使っている生地は軽量ターポリンを使っていますので、ビニールやポンジに比べて丈夫です。また、裏面がグレーになっているので透けたりするこはほとんどなく印刷内容がキレイに見えます。
印刷にはラテックスインクジェットを使っています。水性ベースの環境に優しいインクです。

捨て看板の製作過程を掲載した記事です。
地酒の屋外イベント告知のターポリン捨て看板を製作 幅600ミリタイプです

捨て看板は昔からある簡易的な看板になります。
使用する場所は敷地内か許可を得た場所でお願いします。

捨て看板を使ってイベントの告知や案内をすることで安全に開催できると思っております。

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

質問、見積りなどありましたらお気軽にお問合せ下さい。
分かることは何でもお答えします。

宣伝効果が高い捨て看板には色々なサイズがあります

イベントやキャンペーンなどで使われる捨て看板

イベントやキャンペーンなどの告知や案内に使われている捨て看板について解説します。捨て看板は木枠に印刷した生地を張り込んだ簡易的な看板です。低価格で製作できる看板です。

宣伝効果の高い捨て看板は色々なサイズがあります。規格サイズが安いので基本的にはオススメです。特殊サイズにこだわりたい方もいますのでその時は単価は上がりますが特殊サイズで捨て看板を製作することもあります。

捨て看板は屋外のでイベントでは本当に役に立つと思います。交通規制や案内や注意喚起など色々と使われています。大きいサイズになると総合案内看板にも使えます。使い方次第では価格以上の働きをします。イベントの開催をお考えの方には捨て看板をオススメしています。

こんな捨て看板の製作事例をブログに書いてみました。
参考価格や参考の送料も掲載していますので、ご興味がありましら最後まで読んで頂けると嬉しいです。

交通規制告知捨て看板

イベントの交通規制用捨て看板

イベント交通規制用捨て看板

屋外イベントでよく見かけるのが交通規制用捨て看板です。基本的なサイズで
400×1500+300が通常使われています。

幅が400ミリしかないのでレイアウトが重要になります。縦書きが中心になりますが上手に横書きを使うと見やすい看板になります。

交通規制捨て看板はイベント開催前から告知ために設置するものと当日だけ使うものがあります。内容もさまざまで「通行止め」「右折禁止」「左折禁止」「進入禁止」「駐車禁止」など規制内容に合わせた捨て看板を製作しています。
1回のイベントで制作する捨て看板は10~20本程度です。規模が大きくなると50本くらいになることもあります。

インクジェットで印刷しているので種類に関係なく枚数で価格は決まります。

地図を入れるときは上手に配置する必要があります。地図があまり小さくなると分かりにくくなります。小さくなってしまうときは簡易マップを作成したりするか、捨て看板のサイズを変更することをオススメします。

捨て看板の参考価格 400×1500+300

10本 @2450円(税別) 24500円(税別)
20本 @2400円(税別) 48000円(税別)

参考送料(1梱包の場合)発送は10本で1梱包です。
福岡800円 大阪1500円 東京2100円 埼玉2200円

制作期間は1週間から10日になります。
製作本数が多い場合は納期が長くなることもあります。

イベント案内表示に使う捨て看板

自転車イベントの選手駐車場案内捨て看板

案内表示用捨て看板は大きく縦書き文字が印刷されています。
「臨時駐車場」「立入禁止」「トイレ」「総合案内」など色々あります。
イベントによっても製作本数は色々です。種類も多い場合は10種類くらいになることもあります。イベントの主催側も参加に分かりやすい会場製作をしています。

マラソン大会の「5km」「10km」と表示する捨て看板も製作したことがあります。

捨て看板の参考価格や詳細はホームページも掲載しています。
ご興味がありましたらアクセスして下さい。
捨て看板製作

店舗などのキャンペーンに使う捨て看板

飲食店の価格告知捨て看板

飲食店のキャンペーンや告知にも捨て看板は使われます。
写真や色数も多く目立つような感じでデザインされます。写真も使えるので見せ方も色々できます。幅400ミリでは情報が記載できないときは幅600ミリ、幅850ミリもあります。
幅400ミリのご注文時の製作本数は4本くらいが一番多いです。
※捨て看板の使用場所は敷地内に立ててください。公共の場所だと迷惑行為になることがあります。

捨て看板の参考価格(1~9本の場合)
幅400ミリ 1本単価2500円(税別)
幅600ミリ 1本単価3400円(税別)
幅850ミリ 1本単価5000円(税別)

送料やその他本数の単価はホームページに記載しております。
捨て看板製作

送料についてですが、
幅400ミリの場合は15000円(税別)以上で送料半額です。
幅600、幅850は20000円(税別)以上で送料半額です。

捨て看板は1本から製作しておりますが、場合によっては送料半額にした方がお得なときもあります。

学会などの入口に掲示する捨て看板

学会の入口用捨て看板

幅広タイプの捨て看板です。850×1500+300サイズです。
かなり大きいサイズなので木枠も27ミリ角の材木で組んでいます。
学会や株主総会などの会場の入口に立てる捨て看板によく使われます。
製作本数は1~2本で会場入口の数です。

幅広捨て看板の参考価格(1~9本の場合)
850×1500+300 1本 5000円(税別)

送料はホームページに記載しております。
捨て看板製作

スポーツ大会の日程に使う捨て看板

スポーツ大会(中体連テニス大会)の日程捨て看板

基本的には入口に立てる捨て看板と同じです。スポーツ大会になると組み合わせ表やトーナメント表や試合スケジュールなどの捨て看板も製作することがあります。
会場が広い場合は幅400ミリの捨て看板を案内看板として一緒に製作依頼があることもあります。

幅広捨て看板はイベントの会場マップにも使われることがあります。表示面が大きいので使い方は色々です。

特殊サイズの捨て看板

自転車競技イベントの特殊サイズ捨て看板

自転車競技イベントで製作した特殊サイズの捨て看板です。
幅600ミリ捨て看板から高さを変更して製作しております。
600×1000+300サイズです。
基本的には幅600ミリサイズから組直しをしているので幅600ミリと同じ価格になります。特殊サイズなので製作本数とサイズでお見積りしております。

※特殊サイズでも850×1500+300より大きいサイズは製作できません。

幅600ミリの捨て看板は中間サイズになるため、幅広く使われています。
幅600ミリ捨て看板の製作事例

捨て看板の製作ついて

ターポリンの木枠は材木屋さんから節の少ない国産の杉で製作しています。
幅400ミリと600ミリは15ミリ角で幅850ミリは27ミリ角の材木を使っています。
生地には軽量ターポリンを使っており裏面がグレーになっているタイプです。裏面グレーは光により透け軽減され印刷内容がよく見えるようになっています。
強度的には通常のターポリンに比べ劣りますが、捨て看板では問題なく使用できるレベルです。
多くのお客様がリピートされています。

イラストレーターが使えなくても大丈夫です。データの制作、レイアウト、基本的に無料で行っています。
データ制作時の内容によっては費用が必要になることもあります。
また、パワーポイントやワードなどで制作したデータをPDFに保存して頂ければイラストレーターで修正することが出来ます。すべてをそのままにとはいきませんが、フォントや色や効果を修正してイラストレーターになります。
お客様のことを考えながらデータを制作するのも楽しいと思います。

捨て看板に関する質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

イベントに欠かせない交通規制ターポリン捨て看板の製作事例

イベントに欠かせない交通規制ターポリン捨て看板の製作事例

通行止めのターポリン捨て看板

屋外イベントの安全な運営には「交通規制の周知」が欠かせません。その際に活躍するのが、低コストかつ視認性の高い「ターポリン捨て看板」です。本記事では、実際に製作した交通規制用ターポリン捨て看板について、特徴やメリット、活用方法をイベント会社様向けにご紹介します。


目次

  1. ターポリン捨て看板とは?特徴とメリット
  2. 交通規制での活用方法
  3. インクジェット印刷による高品質な仕上がり
  4. 参考価格とコストメリット
  5. 製作工程:印刷から木枠張り込みまで
  6. 実際の導入事例:東京都町田市イベントでの活用
  7. 交通規制以外での活用シーン
  8. 発送と梱包について
  9. お問い合わせ・その他の製作について

ターポリン捨て看板とは?特徴とメリット

ターポリン捨て看板は、軽量ターポリンをインクジェット印刷し、木枠に張り込んだ簡易型の看板です。裏面がグレーのターポリンを使用しているため透けにくく、印刷内容がしっかりと見えます。雨や汚れに強く、表面を拭くだけで簡単に清掃できるため、保管状態が良ければ繰り返し使用することも可能です。

交通規制での活用方法

屋外イベントでは、安全確保のため交通規制を実施する場合が多くあります。その際、事前告知や当日の規制案内に効果的なのが捨て看板です。道路利用者に向けて「通行止め」「右折禁止」「左折禁止」などの情報を分かりやすく提示でき、イベントの安全運営につながります。

インクジェット印刷による高品質な仕上がり

今回製作した交通規制用捨て看板は、「通行止め」「右折禁止」「左折禁止」「本日通行止め」の4種類、合計53本です。インクジェット印刷のため、多色デザインや写真の挿入にも対応可能です。色鮮やかな赤色と黒色で印刷し、遠目からでもはっきりと確認できる仕上がりとなりました。

参考価格とコストメリット

捨て看板は低コストで製作できる点が大きな魅力です。参考価格は以下の通りです。

  • サイズ:400mm × 1500mm + 足300mm
  • 価格:1本 2,500円(税別)

製作本数が増えると単価が下がるため、大規模イベントでの導入にも最適です。

製作工程:印刷から木枠張り込みまで

1. 印刷とカット
捨て看板用ターポリンをインクジェットプリント
印刷後の軽量ターポリンは、定規とカッターで精密にカットします。内部に繊維が入っているため耐久性があり、丈夫な看板に仕上がります。

2. 木枠の組み立て
木枠には15ミリ角の国産杉を使用。軽量でありながら非常に丈夫で、安心して屋外利用が可能です。

3. 張り込み作業
ターポリンを木枠にタッカーで留める
ターポリンを木枠にタッカーで固定。張りの強さを調整しながら作業することで、シワやバタつきのない仕上がりを実現します。

実際の導入事例:東京都町田市イベントでの活用

屋外イベントの交通規制用捨て看板
今回製作した捨て看板は、東京都町田市で行われた2022年11月13日の屋外イベントで使用されました。「通行止め」の看板は約1か月前から設置され、来場者や地域住民への周知に貢献。安全でスムーズなイベント開催のために欠かせない存在となりました。

交通規制以外での活用シーン

ターポリン捨て看板は、交通規制以外にも幅広い用途があります。

  • 「総合案内」や「臨時駐車場」などの案内看板
  • 「トイレ」「立入禁止」などの注意喚起
  • イベントの広告や告知

イベント会社様にとって、低価格かつ多用途に使える便利な資材です。

発送と梱包について

捨て看板の梱包
幅400mmの捨て看板は、10本を1梱包として発送可能です。今回の53本は5梱包に分け、エアーパッキンやガムテープで丁寧に梱包しました。輸送は福山通運を利用し、これまで輸送中に破損した事例はありません。

お問い合わせ・その他の製作について

当社では、ターポリン捨て看板のほか、レーザー加工機を使用した木材・アクリルの彫刻やカット、名札や社名プレートなども製作しております。
価格や詳細はホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
ターポリン捨て看板の価格と詳細はこちら

イベントの安全運営に欠かせない交通規制ターポリン捨て看板。
低コスト・高品質な看板をお探しのイベント会社様は、ぜひご検討ください。

【セリグラフィ】
https://seri-graphie.com/
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
TEL:092-471-0178
Mail:seri77@k7.dion.ne.jp

最後までご覧いただきありがとうございました。

1本から製作可能!イベント成功へ導く案内看板の活用法と価格事例

1本から製作可能!イベント成功へ導く案内看板の活用法と価格事例

イベント開催において、来場者の安全確保とスムーズな誘導は運営の要です。
多くの主催者様が頭を悩ませる「コストを抑えつつ、効果的な交通規制や案内を行いたい」という課題。
今回は、短期イベントや店舗告知に最適な「捨て看板」の製作事例を通じ、その解決策となる具体的な仕様とメリットをご紹介します。

ご依頼の背景:イベントの安全確保とスムーズな誘導のために

特注サイズの通行止め捨て看板
自転車レースで使用する特注サイズの捨て看板

今回ご紹介する事例は、大規模な自転車イベントを主催されるお客様からのご依頼でした。
イベントの規模が年々拡大する中で、最も重要視されていたのが「交通規制」と「参加者の安全確保」です。

以前よりも開催エリアが広がったことで、通行止めエリアの告知や、迂回路への誘導、そして立入禁止区域の明示が急務となっていました。「もしも案内不足で事故が起きてしまったら、楽しいイベントが台無しになってしまう」という強い危機感をお持ちでした。

そこで今回は、以下の点を重視して看板製作を行うことになりました。

  • 明確な視認性:走行中の自転車や車からでも一目で内容が伝わること。
  • 設置の柔軟性:必要な場所にすぐに設置・撤去ができること。
  • コストパフォーマンス:多数の看板が必要となるため、単価を抑えること。

製作内容・仕様:耐久性とコストパフォーマンスの両立

ご提案させていただいたのは、木枠にターポリン(テント生地のような丈夫な素材)を張り込んだ、通称「捨て看板」です。
「捨て看板」という名称ですが、決して粗悪なものではなく、短期間の掲示に特化したコストパフォーマンスの高い看板です。

主な仕様

  • 使用素材:木枠(15mm角または27mm角)、軽量ターポリン(裏面グレー)
  • 印刷方法:水性ラテックスインクジェット印刷 
    2025年12月現在ではエプソンR5050のレンジインクジェットを使用中
  • サイズ展開:
    • 幅400mmタイプ(スリムで場所を取りません)
    • 幅600mmタイプ(視認性の高いサイズ)
    • 幅850mmタイプ(情報量が多い場合に最適)
  • 特注対応:設置場所の高さ制限に合わせ、脚の長さをカットするなどの調整も可能です。

仕上がり・使用感:屋外でも安心の視認性と耐久性

実際の仕上がりについて、お客様からは「想像以上にしっかりしていて、文字も読みやすい」とのお声をいただきました。
特にご評価いただいた点は以下の通りです。

1. 裏抜けしない「遮光性」

使用しているターポリン生地は、裏面がグレーになっています。これにより、太陽光や車のヘッドライトが当たっても光が透けにくく、印刷された文字や矢印がくっきりと見えます。交通規制の案内において「見えにくい」ことは事故につながるため、この視認性は非常に重要です。

2. 環境に優しい「高耐久インク」

印刷には環境に配慮した水性ベースのラテックスインクを使用しています。水性といっても耐久性は高く、屋外で約1年程度は問題なく使用可能です。
雨に濡れても滲むことはなく、汚れがついた場合でも水拭きで簡単に綺麗にできます。自転車イベントのような屋外利用には最適です。

3. 種類の多さにも対応

交通規制用捨て看板
イベントの交通規制で使用する400mm幅の捨て看板

インクジェット出力のため、「通行止め」「徐行」「駐車場」「受付」など、デザインの種類がバラバラでも、合計の本数で価格が決まります。
版代がかからないため、多種類の看板を少しずつ作りたいというニーズに柔軟に応えることができます。

イベントの看板でお悩みではありませんか?

「どのサイズが良いかわからない」「手書きのメモから作ってほしい」
そんな場合もご安心ください。初めて看板を作る方でも、用途に合わせて最適なプランをご提案します。

まずは無料でお見積り・ご相談

今回のポイント・製作のコツ:効果的な看板運用のために

今回の事例から、イベント看板製作における重要なポイントを共有いたします。

情報の統一感が信頼を生む

ウェブページやチラシと同様に、看板も「統一感」が一番大事です。
色使いやフォントを統一することで、イベント全体のブランドイメージが向上し、参加者に安心感を与えます。今回は複数の種類の看板を製作しましたが、ベースのデザインを統一することで、非常にまとまりのある会場作りができました。

設置場所に応じた形状の工夫

通常は脚付きで自立させますが、テントの上部やフェンスに括り付けたい場合は「脚なし」での製作も可能です。
また、店舗のリニューアルオープンのような場合、写真やイラストを全面に入れたデザインにすることで、簡易看板ながら高い広告効果を発揮します。

データ作成について

Illustratorなどの完全データをお持ちでない場合でも問題ありません。
「ここを赤く、文字はこれ」といった手書きの原稿や、入れたい写真素材をメールでお送りいただければ、弊社でデータを制作いたします(基本無料ですが、複雑な作業が必要な場合は別途ご相談させていただきます)。

お問い合わせ・ご相談

リニューアルオープンで使用する捨て看板
ゲームバーのリニューアルオープンの捨て看板

ご利用シーンに合わせた各種看板を印刷しております。
「イベントまで時間がない」「予算内で収めたい」など、お客様のご事情に合わせて柔軟に対応いたします。
無料サンプルの生地送付も行っておりますので、実物を確認したい方はお気軽にお申し付けください。

捨て看板 参考価格(税別)

サイズ 価格(1本あたり)
幅400mmタイプ 2,500円
幅600mmタイプ 3,400円
幅850mmタイプ 5,000円

※製作本数が増えると単価は下がります。送料は地域によって異なります。
※納期は通常10日以内ですが、お急ぎの場合は事前にご相談ください。

商品名:捨て看板製作・看板印刷(福岡市)
具体的な課題・用途:交通規制、イベント案内、店舗リニューアル告知、臨時駐車場誘導など

セリグラフィが大切にしているのは、“目的品質”。
用途に合わせた最適な印刷をご提案いたします。

お見積りは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから >

看板印刷・レーザー加工のセリグラフィ
https://seri-graphie.com/
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
TEL:092-471-0178 MAIL:seri77@k7.dion.ne.jp

地酒の屋外イベント告知のターポリン捨て看板を製作 幅600ミリタイプです

イベント看板に最適!低価格で製作できる「捨て看板」とは?

軽量ターポリンに出力しカット

イベントや催事の集客・案内表示に欠かせないのが「捨て看板」です。短期間の使用に特化したこの看板は、低価格で製作できるうえ、設置や撤去も簡単なため、飲食店や小売店、地域の催し物などで幅広く活用されています。

本記事では、セリグラフィが製作する捨て看板について、その特徴や製作工程、価格、注文の流れをご紹介いたします。

目次

捨て看板とは

捨て看板とは、木枠に生地を張り付けた簡易的な屋外看板で、イベント開催時によく使用される看板の一つです。店舗の告知、誘導、案内表示など幅広く使われています。

「捨て看板」という名称ですが、しっかりとした構造で適切に保管すれば、繰り返し使用することも可能です。

使用素材について(ターポリン生地・杉材)

捨て看板の裏面

生地に軽量ターポリンを使用しています。裏面がグレーなので透けにくく、インクジェット出力したデザインがより鮮明に見えるのが特長です。また、防水性もあり、屋外でも安心して使用できます。

木枠には15mm角の国産杉材を使用。節の少ない材木を厳選しており、強度と仕上がりの美しさを両立しています。節が多い材を使うと破損の原因となるため、安全面でも重要な要素です。

製作工程のご紹介

捨て看板の上部とめ方

  1. インクジェット出力とカット
    デザインを軽量ターポリンに出力し、定規とカッターで丁寧にカットします。
    現在は環境に優しい水性ベースのレジンインク搭載にインクジェットを使用しております。水性ベースですが、屋外でも最大3年の耐候性があります。
  2. 木枠への取り付け
    カットしたターポリンをタッカーで木枠に固定。シワにならないようにピンと張るのがコツです。
  3. 角部の補強
    上部角部分は2箇所タッカーを打ち、重なる部分をしっかり固定します。下部はターポリンを切り込み、巻き込んで止めることで、破れを防止します。

捨て看板の下部のとめかた

捨て看板の参考価格と納期

お酒イベントの告知ターポリン捨て看板

ご案内している捨て看板の価格は以下の通りです(税別):

  • 幅400mm:1本 2,500円
  • 幅600mm:1本 3,400円
  • 幅850mm:1本 5,000円

※種類にかかわらず合計本数で価格が決まります。インクジェット出力のため、小ロット・多品種対応も可能です。

通常は10日以内に発送可能ですが、ご希望の納期がある場合は事前にご相談ください。送料は弊社ホームページにて掲載中です。

活用シーンと繰り返し使用について

捨て看板は、神社の初詣・七五三・商店街の催事・マルシェ・花火大会・就職説明会など様々なイベントで利用されています。

また、店舗前の一時的な掲示、飲食店の季節限定メニュー告知、駐車場やトイレの案内などにも有効です。

ターポリン素材は拭き取り清掃が可能なため、きちんと保管しておけば複数回の使用も可能。コストパフォーマンスに優れた看板です。

注文方法・データについて

看板のご注文に際し、Illustratorデータ(.ai)をお持ちの方は、メール添付またはファイル転送サービスでお送りください。

データをお持ちでない場合は、掲載したい文言、ロゴ、写真、イラストなどをお送りいただければ、当社にてデータを無料で作成いたします。※作業量が多い場合は、別途料金が発生する場合もございます(事前にご案内いたします)。

無料サンプルについて

当社では、ターポリン生地の無料サンプルをお送りしております。ご希望の方は「捨て看板の無料サンプル希望」と明記のうえ、メールにてご連絡ください。

まとめ

捨て看板は、短期イベント用の看板として最適でありながら、繰り返し使用も可能な高コスパ看板です。デザインの自由度も高く、1本からでも製作可能。地域イベントや店舗販促をお考えの方は、ぜひ導入をご検討ください。

価格・納期・デザイン等に関しての詳細は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・ご注文

看板印刷・レーザー加工のセリグラフィ
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
[電話] 092-471-0178
[E-mail] seri77@k7.dion.ne.jp
[ホームページ] https://seri-graphie.com/kanban/

Instagramでも製作事例を随時紹介しています。
「seri_graphie」で検索、フォローお待ちしております。