福岡の看板印刷!4つの規格サイズと5000円からの低価格で集客を支援
令和6年度の厄年表などを掲載した幅広捨て看板
はじめに:神社・寺院・イベント関係者の皆様へ
年末年始や節分、例大祭などの行事を控える神社・寺院の皆様、あるいは期間限定のイベントを企画されている福岡の企業様、このようなお悩みはありませんか?
本記事は、神社・寺院様向けに実際に製作した捨て看板の事例をもとに、サイズ感・価格帯・使用用途を具体的にご紹介する製作事例ブログです
- 「厄年表や行事案内を、遠くからでも目立つように掲示したい」
- 「屋外に設置するので、雨風に強くて丈夫な看板が欲しい」
- 「限られた予算内で、できるだけ多くの情報を掲載したい」
- 「福岡近郊で、急ぎの相談にも乗ってくれる信頼できる印刷業者を探している」
看板印刷の専門店であるセリグラフィ(福岡市博多区)では、こうしたお悩みを解決する「捨て看板(すてかんばん)」の製作を承っております。今回は、大阪府門真市の「堤根神社(つつみねじんじゃ)」様よりご依頼いただいた、令和6年度の厄年表看板の事例を中心にご紹介します。
【1本1500円~】写真も綺麗な高画質捨て看板|4規格サイズと選び方
1. 【製作事例】大阪府門真市・堤根神社様の厄年表看板
今回ご紹介するのは、大阪府門真市にある堤根神社様からのご依頼です。堤根神社は、日本最古の堤防である「茨田堤(まんだのつつみ)」の築堤を起源とし、約1600年もの歴史を誇る門真市最古の神社として知られています。
堤根神社の公式ホームページ
https://tutumine.jimdofree.com/
セリグラフィでは、毎年こちらの厄年表看板を製作させていただいております。今回も「幅広タイプ」の捨て看板を使用し、以下の情報を1枚に集約して掲載しました。
- 令和6年度の厄年表(やくどしひょう)
- 方位除(ほういよけ:運勢の転換期による災いを除く祈祷)
- 十三参り(じゅうさんまいり:数え年13歳で行うお祝い)
- 年寿(ねんじゅ:長寿のお祝い)
- 七五三・戌の日(いぬのひ:安産祈願の日)
福岡の地から、大阪の歴史ある神社様のお役に立てることは大変光栄なことです。こうした季節の看板製作を承ると、私たちも「今年も終わりが近づいているな」と身が引き締まる思いがいたします。
2. セリグラフィがこだわる「高品質な素材」の秘密
令和6年度の七五三や戌の日などを掲載した幅広捨て看板
セリグラフィの捨て看板は、低価格ながらも「長く綺麗に使えること」を大切にしています。そのために欠かせないのが素材選びです。
透けにくく発色の良い「軽量ターポリン」
印刷面には、軽量ターポリンを使用しています。
※ターポリンとは:ポリエステルの布を合成樹脂(ビニール)で挟んだ、テントや幕に使われる丈夫な素材のことです。
セリグラフィで使用するターポリンは裏面がグレーになっており、光が透けるのを防ぎます。これにより、淡い色を使ったデザインでも印刷面がはっきりと綺麗に見えるのが特徴です。屋外に設置しても裏側の景色が透けないため、視認性(しにんせい:目につきやすさ)が格段に向上します。
折れにくく丈夫な「国産杉」の木枠
看板の骨組みとなる木枠には、27mm角の国産杉を使用しています。節(ふし)の少ない良質な木材を選別しているため、強度が非常に高く、簡単には折れません。屋外の厳しい環境でも、しっかりと看板を支え続けます。
3. 職人の手作業による丁寧な「張り込み」工程
軽量ターポリンを木枠に張り込んで幅広捨て看板を製作
どんなに良い素材を使っても、組み立てが雑では台無しです。セリグラフィでは、印刷したターポリンを木枠に固定する「張り込み」作業を、職人が一つひとつ手作業で行っています。
タッカー(工業用の大きなホッチキスのような道具)を使い、シワが寄らないよう、生地を均等に引っ張りながら固定していきます。この力加減が仕上がりの美しさを左右します。ピンと張った看板は見た目が美しいだけでなく、風の抵抗を均一に受けるため耐久性も高まります。
※なお、弊社は「看板の印刷・製作」の専門店です。福岡市内および近郊を含め、現場への設置作業は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
「データがない」「予算内か確認したいたので見積りだけほしい」など
どんなことでご相談して下さい。親切、丁寧にご対応致しますので初めての方でも安心してお問合せできます。
【看板製作に関するお悩みはございませんか?】
「このサイズの看板ならいくらになる?」「いつまでに届く?」など、些細な疑問もお気軽にお問い合わせください。
福岡の熟練職人が、丁寧にお答えいたします。
≫ お見積り・お問い合わせはこちら(無料)
4. 用途に合わせて選べる4つの規格サイズと参考価格
堤根神社で使う令和6年度厄年表などを掲載した幅広捨て看板
捨て看板には、お客様のご予算や掲載したい情報量に合わせて選べる4つの規格サイズをご用意しております。
神社様からは『毎年使う掲示物なので、低価格でも見栄えと耐久性のバランスが重要』というご要望を多くいただきます。
| 看板の種類 |
サイズ(mm) |
参考価格(税別) |
| 標準捨て看板 |
400 × 1500 + 300 |
1本 2,500円 |
| 幅広捨て看板 |
850 × 1500 + 300 |
1本 5,000円 |
※「+300」は、固定したりするための脚の部分の長さです。
※別途送料がかかります。福岡県内はもちろん、全国各地への発送に対応しています。
今回ご紹介した堤根神社様の事例のように、情報量が多い場合は「幅広タイプ」が最適です。多くの人の目に留まり、参拝者様への親切な案内板として機能します。
【捨て看板製作への想い】
看板を作るとき、理想と予算の間で悩まれるのは当然のことだと思います。「本当はもっとこだわりたいけれど、予算も抑えたい……」そんなお悩みに寄り添い、少しでもコストを削減しながら理想に近い形を実現するのが、私たちの役割だと考えています。
特に、皆様にご愛用いただいている「捨て看板」については、今の価格を精一杯維持しております。原材料の高騰などで、いつか値上げをお願いせざるを得ない日が来るかもしれませんが、できる限りこの価格で皆様の集客を支えていきたいと思っております。
福岡の看板職人として、これからも一枚一枚丁寧に、誠実に製作してまいります。
5. 福岡から全国へ!地元価格と迅速発送の強み
セリグラフィは福岡市博多区竹下に拠点を構える、地域密着型の看板印刷会社です。全国対応しておりますが、特に福岡近郊のお客様には、地元の利を活かした迅速な対応と、発送コストを抑えた「地元価格」でのご提案が可能です。
私たちは、インターネットを通じて全国からご注文をいただく中で、「嘘のない誠実な情報提供」をモットーとしています。看板の素材から価格、納期に至るまで、お客様が安心してご依頼いただけるよう努めております。
また、インクジェットによる大型看板印刷以外にも、レーザー加工機を用いた名札や社名プレートなどの小規模な製作も承っております。「こんなものは作れるかな?」というご相談も大歓迎です。
看板製作のご依頼・お問い合わせ
「厄年表を作りたい」「イベントの案内看板が必要だ」とお考えの皆様。福岡の看板印刷専門店セリグラフィにお任せください。
セリグラフィ(担当:谷)
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
TEL・FAX:092-471-0178
(受付:平日 9:00~18:30 / 会社にいる場合は時間外も対応可)
Email:serigraphie1977@gmail.com
URL:https://seri-graphie.com/
※福岡市内はもちろん、九州、全国各地からのご相談をお待ちしております。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
セリグラフィが大切にしているのは、“目的品質”。
用途に合わせた最適な印刷をご提案いたします。