ダンプラ看板を製作するときは、手作業で行っております。
おそらく厚さ5mmのダンプラであればラミネート機を使っても、
材料がつぶれることはないと思いますが、手で貼った方が早いみたいです。
スキージを使って少しずつ貼って行くのですが、
ダンプラにはスジがあり、表面に少し凹凸があります。
この凹凸があるので結構簡単に貼ることができます。
サイズカットも印刷シート貼った後から行うので、
図柄合わせがあった場合でもほぼ図柄も合います。
元々工事用の看板で製作することが多かったですが、
最近では工事中にPRする看板や展示場の看板でも製作することが増えております。
軽くて運びやすいのとアルミ複合板にくらべて価格安いからだと思います。
ある程度、掲載期間が決まっているのであれば、ダンプラでも問題ありません。
ダンプラ看板の価格は下記のホームページ掲載しております。
https://serigraphie.shopinfo.jp/
日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/