小川蚤の市の交通規制用捨て看板の製作
一般社団法人kiteさんからのご依頼で熊本県宇城市で12月1日に開催される「小川蚤の市」の交通規制と告知の捨て看板を製作しました。
https://www.instagram.com/ogawanominoichi/
最後の方に捨て看板の参考価格を掲載しております。
一般社団法人kiteさんは熊本県宇城市小川町で活動されています。蚤の市のイベントを開催される企業になります。
捨て看板は木枠に生地を付けた簡易看板の一つになります。低価格で製作できる看板でイベントの交通規制、告知、案内などによく使用されます。
捨て看板の製作について
捨て看板の生地に使用する軽量ターポリンをインクジェットで印刷します。1200✕1200dpiの解像度で印刷するので発色もよく画面上に近い色で印刷できます。印刷に使うデータはイラストレーターで制作しており、カラーモードはCMYKになります。今回は入稿して頂きました。
生地の軽量ターポリンは裏面がグレーのタイプを使用しているので透けにくく印刷内容がハッキリ見えます。薄い色も安心して使えます。
印刷が終わったら、軽量ターポリンをカットして木枠に張り込みます。張り込みにはタッカーと言われる工具を使って行います。木枠に軽量ターポリンを巻き込んでタッカーで留めていきます。このとき軽量ターポリンがたるまないように引っ張りながら作業を行っています。
今回製作する幅600mmタイプの捨て看板は15mm角の国産杉材で組んでいます。節がほとんどないので簡単に折れることはありません。
木枠の裏面で軽量ターポリンをしっかり固定できれば捨て看板の完成になります。
12月1日に開催される「小川蚤の市」の交通規制用の捨て看板になります。マップもあり分かりやすい内容になっています。たくさんの方に見てもらい役に立つ看板になってくれると嬉しいです。
幅600mmの捨て看板は通常のサイズよりも情報量を多く掲載できたり、マップや文字を大きく掲載できるのでイベントを開催する方にはオススメです。
捨て看板の参考価格
600✕1500+300 1本 3400円(税別)
製作本数が増えると割引サービスがあります。
捨て看板は小さいものから大きいものまで4種類の規格サイズがありますので、用途や予算に合わせて選ぶことができます。
規格外のサイズや自立型捨て看板の製作も行っています。別途お見積り致しますのて、お気軽にお問い合わせ下さい。
捨て看板の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
捨て看板に関する質問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
看板印刷・レーザー加工のセリグラフィ
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その他の看板製作
インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。