自動運転の時刻表を掲載した捨て看板を製作
自動運転で移動を便利にするBOLDLYさんからのご依頼で製作しました。 https://www.softbank.jp/drive/
最後の方に捨て看板の参考価格を掲載したいます。
11月6日〜11月10日に福岡県の大牟田で自動運転の走行実験が行われます。LINEで予約して乗れるそうです。 この走行実験で使う時刻表を通常サイズの捨て看板で製作させて頂きました。 急ぎでの製作でしたが、ちょうどインクジェットの仕事が一段落していたのですぐに製作出来ました。
捨て看板は生地と木枠で作られた簡易看板の一つです。低価格で製作でき、イベントの告知や交通規制によく使用されます。コストパーフォーマンスも良く、短期間で効果的な告知が出来ます。
捨て看板の製作について
生地には軽量ターポリンを使用します。このターポリンをインクジェットで印刷します。インクジェットでの印刷なので写真やイラストを使うことも出来ますし、データのセット種類が複数あっても大丈夫です。 生地に使用する軽量ターポリンをは裏面がグレーになっているので、透けることがほとんどないため印刷面が綺麗に見えます。
印刷したターポリンをカットして木枠にタッカーで張り込みます。木枠は15ミリ角の国産杉で組んであります。節がほとんどない部分を使い木枠を組んでいるので簡単には折れません。結構丈夫な木枠です。 タッカーは、コの字型のステープルを打ち込むことで、布や壁紙などの素材を固定する工具です。
ターポリンをシワが出来ないように外側に引っ張りながら木枠に張り込み捨て看板になります。
自動運転に関する仕事をさせて頂くと便利な社会になっている感じがしました。走行実験ではありますが、たくさん方に乗ってもらえると嬉しいです。 捨て看板は低価格で製作出来る簡易看板なので短期間で使うときには非常に役に立ちます。
捨て看板の参考価格
400✕1500+300 1本 2500円(税別)
1本からでも製作できます。 別途送料がかかります。6本以上で送料が半額になります。
低価格で製作できるタイプや幅広タイプも規格サイズであります。
ターポリン捨て看板の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
https://seri-graphie.com/kanban/
ターポリン捨て看板に関する質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
その他の看板製作
インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工
最後まで読んで頂きありがとうございます。