イベント用の自立型捨て看板を製作
バスケット大会で使用する短期用の自立型捨て看板を製作しました。
捨て看板は木枠に生地を張り込んだ低価格で製作できる看板になります。イベントなどでよく使用されています。
捨て看板は木枠に生地を張り込んだ簡易看板のひとつになります。低価格で製作できる看板なのでイベントなどでよく使用されます。今回はこの捨て看板をA型にして自立タイプで製作しております。
自立型捨て看板の製作について
捨て看板の生地に使う軽量ターポリンをインクジェットで使用する印刷します。1200✕1200の解像度で印刷するので発色もよく画面上に近い色で印刷出来ます。データはイラストレーターのカラーモードCMYKで制作されています。
印刷したターポリンをカットして木枠に貼り込みます。今回木枠は27mm角の材木でくんでおり節の少ない部分を使用しているので簡単に折れることはありません。
この木枠にタッカーを使ってターポリンを張り込みます。
ターポリンがたるまないように引っ張りながら裏面まで巻き込んで固定します。
これで前面部分が完成になります。
この捨て看板の上部に蝶番を2箇所つけ木枠と組みA型にして自立型捨て看板にしました。
捨て看板の依頼をしてくれた看板屋さんがコンパネで製作したウェイト置きを付けて使用されます。
今回製作した自立型捨て看板は、
900✕1800+200
450✕1500+300
300✕900+300
の3種類になります。
この自立型捨て看板は北部九州総体2024のバスケットボール会場で使用されます。
この捨て看板でイベントがトラブルなくスムーズに進んでくれると嬉しいです。
自立型捨て看板の価格はホームページに掲載していないので、ご興味がありましたらお問い合わせ下さい。お見積り致します。
通常の捨て看板の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
https://seri-graphie.com/kanban/
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その他の看板製作
インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
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