小川蚤の市の車両通行止の捨て看板を製作
一般社団法人kiteさんからのご依頼で熊本県宇城市で12月1日に開催される「小川蚤の市」の交通規制と告知の捨て看板を製作しました。
最後の方に捨て看板の参考価格を掲載しております。
一般社団法人kiteさんは熊本県宇城市小川町で活動されています。蚤の市のイベントを開催される企業になります。
捨て看板は木枠に生地を張り込んだ簡易看板の一つになります。イベントなどによく使用される看板で、低価格で製作できます。
捨て看板の製作について
捨て看板の生地に使う裏面がグレーの軽量ターポリンをインクジェットで印刷します。1200✕1200dpiの解像度で印刷するので発色もよく綺麗に仕上がります。
生地の軽量ターポリンは裏面がグレーになっているので透けることかなく印刷内容がハッキリ見えるようになっています。薄い色や線の細いフォントでも光で白っぽくなりません。
印刷した軽量ターポリンをカットして木枠に取り付けします。今回は幅400mmの通常サイズの捨て看板になります。木枠は15mm角の国産杉材で組んでおり、節がほとんどないざかを使用しているので簡単に折れることはありません。
この木枠に軽量ターポリンをタッカーと言われる工具を使って取り付けます。軽量ターポリンがたるまないように引っ張りながら木枠の裏面まで巻き込んでタッカーで留めていきます。しっかりと固定できれば捨て看板の完成です。
今回は「小川蚤の市」開催日12月1日当日に使用する『イベント開催につき本日車両通行止』の捨て看板を3本製作しました。
この捨て看板でイベントがスムーズに進んでくれると嬉しいです。
捨て看板はイベントを開催をお考えの方にオススメしております。
捨て看板の参考価格
400✕1500+300 1本 2500円(税別)
製作本数によって割引サービスがあります。
捨て看板は小さいサイズから幅広サイズの4種類があり用途に合わせて選ぶことができます。また、オリジナルサイズや自立型での捨て看板も対応致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。別途お見積り致します。
捨て看板の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
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捨て看板に関する質問がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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その他の看板製作
インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
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