ダンプラ看板はサイズを考えて複数枚依頼するとお得です

外壁塗装専門店のダンプラ看板を製作

外壁塗装屋さんに人気のダンプラ看板

埼玉県川口市にある外壁塗装専門店プロペイントさんからのご依頼でダンプラ看板を製作しました。https://pro-paint.jp/
色々なサイズで製作依頼を頂きました。
外壁塗装専門店プロペイントさんのショールームで使うパネル看板になります。

ダンプラ看板を選ばれた理由に印刷シートが剥がれにくいことを言われていました。ダンプラ看板の多くは看板屋さん製作していると思われます。
看板屋さんが製作することで看板用の糊付き塩ビシートをダンプラに貼って看板を製作します。この看板用の糊付き塩ビシートは糊が強く簡単は剥がれない強い糊です。短期用は長持ちしないのであまり使えませんが、中期用以上であれば大丈夫です。
外壁塗装専門店プロペイントのショールームにはいろんなパネルがありダンプラが一番良かったのだと思います。そこで塗装メーカーさんのダンプラ看板を製作しているうちにお声がけして頂きました。

ダンプラ看板の製作過程を綴りながら、製作するときにお得なる頼み方を一緒に紹介していきます。
最後の方にはダンプラ看板の参考価格を掲載しています。

看板用糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

看板用糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

看板用の糊付き塩ビシートにインクジェットで印刷しています。
インクジェットで印刷しているので写真や色数を気にすることなくお好みのデザインを印刷できます。

看板用の糊付き塩ビシートは印刷できる幅が1300ミリくらいありますので、1枚の発注でも問題ありませんが複数枚発注することで余白を少なくできるので単価を下げることができます。無駄が少ないの製作する側にとってもゴミが減るのプラスになります。

看板用糊付き塩ビシートは中期用タイプを使っています。普通は屋外で3年くらい使えますが、こちらで使っているエイブリーの3000番シリーズは性能が高く屋外でも3年は問題なく使えます。もう少し長く使用しても大丈夫です。
またインクジェットにラテックスインクジェットを使っているため、溶剤系のインクジェットと比べ塩ビシートの糊にダメージをほとんど与えることなく印刷できるため塩ビシートの性能を最大限に発揮できます。
ラテックスインクは水性ベースなので、環境にも優しいインクになっています。
環境のことにも配慮されている企業様にはオススメです。

色あせ防止のためUVカットラミネート加工

色あせ防止のUVカットグロスラミネート加工

色あせを防止するためのUVカットラミネート加工になります。今回はグロスタイプで行っていますが、マットタイプもあります。
看板用のUVカットラミネート加工は紫外線をしっかりカットしてくれます。3年程度はほとんど色あせることはないと思います。

UVカットラミネートも糊付き塩ビシートと同じでエイブリーの3000番シリーズになります。ラミネートも性能が高く黄色く変色することもあまりありません。
中期用のメディアでは評価の高い材料になります。

完成した印刷シートをダンプラに貼る

ラミネート加工した印刷シートをダンプラに貼る

印刷シートをカットしてダンプラに貼る工程です。ここでは空気が入らないように貼る工程です。ローラーを使って空気を抜きながら貼っています。
ダンプラは表面に少し凹凸があるのでシート貼りはそこまで難しくはありません。
比較的簡単な方だと思います。
大きなダンプラに貼って後からカットします。
ダンプラは3×6版を使っているので余白が少なく無駄がない方がいいです。無駄が少ないことは単価を下げることができます。複数枚注文すると無駄が少なくなることが多いためダンプラ看板を安く製作しやすいです。また、製作枚数が多くなれば価格交渉も上手く行くと思います。ご予算が分かると対応しやすくなります。

ダンプラは段ボールのような構造で樹脂で出来ているため軽くて丈夫です。ただし筋方向によって強度に違いがあります。屋外でも屋内でも使えるのでオススメの材料になります。
3×6版は910ミリ×1820ミリの大きさです。ドア1枚くらいの大きさです。ダンプラはプラダンとも言われており、言い方が違うだけでどちらも同じものです。

シートを貼ったダンプラをカッターで看板サイズにカット

ダンプラをカッターで看板サイズにカット

印刷シートを貼ったダンプラはカッターで看板サイズにカットします。
厚さ5ミリのダンプラはカッターでカットすることができます。厚さ5ミリになるとさすがに1回でカットは出来ませんが数回すればカットできます。
ダンプラはカッターで簡単に加工できるので使い勝手いいです。DIYとかでも使われているようです。

印刷シートをダンプラに圧着

ラミネート機を使って印刷シートを圧着

この工程は印刷シートダンプラをラミネート機を使って圧着しています。あまり意味があるようには見えないかもしれませんが、ダンプラは表面に少し凹凸があるのでしっかり圧着する必要があります。ここで圧着しておけば簡単に剥がれることがありません。
ただラミネート機に通しているだけですが、大切な工程になります。

ダンプラ看板の完成

外壁塗装専門店の紹介用ダンプラ看板

外壁塗装専門店プロペイントのダンプラ看板を製作させて頂きました。外壁塗装のこだわりや塗料メーカーによる違いや施工実績など色々なダンプラ看板を製作しました。プロペイントさんの真面目さが出ている内容です。ショールームで使われますので、埼玉県川口市近郊の方々は見る機会があるかもしれません。

比較的小さいのダンプラ看板をたくさん製作致しました。最近では小さいサイズの看板は送料が安くなっていますのでお得です。福岡からでもそこまで高くはありません。まとめて発注すればほとんど送料は気にならないくらいの価格です。
ダンプラ看板にご興味がありましたら、下記に参考価格などを掲載していますので参考にしてください。

ダンプラ看板の参考価格

  • 600×900 1枚 4500円(税別)
  • 450×600 1枚 3100円(税別)
  • 300×450 1枚 2750円(税別)

印刷、ラミネート加工込みの価格になります。価格と詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
ダンプラ印刷して看板製作

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問合せ下さい。

シルクスクリーン印刷で製作した不動産ダンプラ看板

お得な看板印刷です。シルクスクリーンの不動産ダンプラ看板

看板の印刷はインクジェットが主流です。シルクスクリーンで印刷できればお得に看板を製作できます。条件はありますが安く看板が製作できるのでオススメです。
今回はシルクスクリーン印刷で看板を製作する過程をブログにしています。
最後の方に参考価格を掲載しています。製作過程よりも価格にご興味がありましたらスクロールしてください。

1色目は青色から印刷

青色をシルクスクリーン印刷

今回の印刷はリピートではありますが、偶然版が残っていて製版せずに印刷することができました。ちょっと運がよかったです。

スキージを使って青色印刷していきます。印刷面積もそこそこ大きいので焦らずに印刷していきます。面積が大きくなるとちょっと力が入り過ぎたりして、スキージに均等に力がかからないことがあります。落ち着いてすれば特に難しいことではありません。ダンプラは表面に少し凹凸があるので気持ち少し力を入れると綺麗に印刷できます。

青色をシルクスクリーン印刷した後に乾燥

青色をシルクスクリーン印刷した後の乾燥

シルクスクリーン印刷したあとは乾燥を行います。ベタが大きいときはしっかり乾燥時間をとることが大切です。あと冬は気温が低いの夏に比べると乾燥に時間がかかります。扇風機で風を送ると乾燥時間を短縮できます。
シルクスクリーン印刷はインクを混ぜて作っているので色も綺麗です。あまりたくさんの色を混ぜてしまうと濁ってしまうので調色するときは注意しています。

乾燥している間に青色の版を拭いたりして次の赤色の印刷の準備を行っています。

2色目の赤色をシルクスクリーン印刷

赤色をシルクスクリーン印刷

今回の2色目の赤色はワンポイントだけになります。2色目は位置合わせが大切です。ワンポイントでも位置がズレてしまうとおかしくなってしまうので、位置決めはしっかり行います。
写真では少しだけ見えていますが、スキージも小さいサイズを使っています。

赤色の乾燥

印刷もワンポイントだけなので、すぐに乾きます。印刷も赤色で終わりになります。印刷後は版を綺麗に拭いて片づけます。

今回のようにリピートで使うこともあるので保管しているものをあれば、綺麗に落とすこともあります。シルクスクリーン印刷では大切な版なので大事に使っています。

シルクスクリーン印刷で製作したダンプラ看板の完成

完成後は宮崎県宮崎市の不動産会社さんに発送致しました。

シルクスクリーン印刷について

看板をシルクスクリーン印刷することは年々減っているように感じがします。
不動産の管理看板は枚数もあって色数も2色くらいないのでシルクスクリーン印刷することはときどきあります。下記が参考ページです。
賃貸不動産の管理看板はシルクスクリーン印刷でお得に製作

シルクスクリーン印刷ではダンプラ、ポリセーム、アルミ複合板の3種類を印刷しております。シルクスクリーン印刷できる条件であればおそくら低価格で看板が製作できるのでお得です。
出来る限りシルクスクリーン印刷を続けていく予定ですが、仕事が減ってしますとなかなか維持していくことも大変になってきますので、お仕事がありましらお声がけして頂けると嬉しいです。

ダンプラ看板のシルクスクリーンの参考価格

300×900 2色 50枚 @450円 22500円(税別)
別途送料と振込み手数料がかかります。

その他のサイズについては別途お見積り致します。シルクスクリーン印刷はサイズに限界があります。印刷面が大きすぎると印刷できないこともあります。
詳しくはお問い合わせ下さい。

インクジェット印刷での看板製作

レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問合せ下さい。

 

屋内外で使え軽くて低価格なダンプラ看板を製作

外壁塗料の訴求ダンプラ看板の製作

外壁塗料メーカーの訴求ダンプラ看板

プラスチックでできたダンボールのように構造なのでダンプラ又はプラダンと言われています。今回使用している厚さ5ミリでも軽く屋外でも使用できるのが特徴です。
ある程度の期間で内容を変えたりする場合にはオススメの材料になります。看板の定番材料のアルミ複合板と比べて材料代が安いのでお得です。
簡単にダメになるような材料ではないので繰り返し使うこともできます。軽いので持ち運びも楽々です。かなり万能な材料になります。
弱点というかマイナス点は平面ではないことです。少し凹凸があるのでちょっと気になる方がいるのも事実です。
おそらく看板を見る方はそこまで気にしていないと思います。表面の凹凸さえ気にならなければ、使い勝手のいい材料です。住宅工事の看板やイベントの看板でも使われることがあるので多く人に進めています。

こんなダンプラを使って塗料メーカーさんの訴求パネルを製作しております。
最後の方には参考価格も掲載していますので、ご興味がありましたら最後まで読んで頂けると嬉しいです。

看板用糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

看板用糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

ダンプラに印刷シートを貼って看板にするため糊付塩ビシートをインクジェットで印刷します。ラテックスインクを使うインクジェットです。水性ベースなので溶剤に比べて環境に優しいインクです。水性ですが屋外での耐候性もあります。

看板用の糊付塩ビシートはエイブリーデニソンの3000番シリーズを使用しています。屋外使用3年くらいの中期用にメーカーの仕様ではなっていますが、実際は3〜5年くらい屋外で使える性能の高い材料です。
インクジェットでは高い解像度でなるべく遅い速度で綺麗に仕上がるように印刷しています。

印刷した糊付き塩ビシートにUVカットラミネート加工

印刷した糊付き塩ビシートにUVカットラミネート加工

UVカットラミネートは印刷されたインクを紫外線から守り、色あせやキズが付かないようにします。印刷内容を綺麗に保つための工程になります。

ラミネートも塩ビシートと同じメーカーで同じグレードのものを使っています。塩ビシートと同じように性能が高く、茶色に変色したり、縮んだり、ひび割れしにくいです。

ラミネート加工は専用の機械を使って行います。ラミネートの裏紙を巻き取りながら印刷シートにローラーでラミネート加工してラミネート加工された印刷シートを背面で巻き取る機械です。

ラミネート機はシート貼りにも使えるので頻繁に使う機械です。

ラミネート加工した印刷シートをダンプラに貼る

ラミネート加工した印刷シートをダンプラに貼る

ラミネート加工が終わったらサイズにカットしてダンプラに貼ります。ダンプラでは周囲巻き込みのシート貼りが出来ないので3×6版と言われる910㎜×1820㎜にサイズカットしたシートを貼ります。

アルミ複合板は先に板をサイズカットしてからシートを貼ります。周囲巻き込みを行うためです。アルミ複合板看板の製作のページに詳細は掲載しています。
新築住宅の施工事例をアルミ複合板看板にしています

3×6版にパズルみたいな感じで隙間なく印刷シートを貼ります。出来るだけ端材を少なくするようにちょっとだけ頭を使う作業です無駄が少なくなるとゴミが減り効率よくダンプラ看板が製作出来ます。

仕上げのカットでダンプラ看板に

外壁塗料メーカーのA1サイズのダンプラ看板

印刷シートシート貼りが終わったらカットです。カッターで行います。厚さ5ミリでもカッターで切ることができます。それなりに硬さはあるので一回ではなく数回カッターを通してカットしています。

ダンプラは軽くて屋外でも使えるので万能な材料ではあります。住宅工事関連やイベント告知などの看板として使われています。
ダンプラの欠点はスジの向きで強度が違います。スジに沿っては曲がりやすいです。厚さ5ミリであれば強度は高くなります。

平らな面ではなく少し凹凸があるので印刷シートを貼っても気になる方はいます。少し離れて見るとそこまで気にはならないと思います。

外壁と屋根リフォーム価格のダンプラ看板

ダンプラはアルミ複合板と比べて低価格なので使い方によってはコスト削減で看板製作ができます。

ダンプラ看板の参考価格

  • 600×900 1枚 4500円(税別)
  • 450×600 1枚 3100円(税別)
  • 300×450 1枚 2750円(税別)

印刷、ラミネート加工込みの価格になります。価格と詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
ダンプラ印刷して看板製作

ご注文を頂いた㈱アステックペイントさんは福岡にある外壁塗料メーカーです。
建築用塗料の研究開発・製造・販売を行っています。
㈱アステックペイント

その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

設計事務所から依頼された開発行為看板を製作

設計事務所から依頼された開発行為看板を製作

開発行為看板は工事用の看板になります。書式は地方自治体ごとにあると思います。茨城県内の書式だと思います。ダンプラで開発行為看板を製作します。
ご興味のある方は価格や詳細はホームページに掲載しています。
ダンプラ看板の詳細

インクジェットで塩ビシートに印刷

看板用の糊付塩ビシートにインクジェットで印刷します。黒色だけの印刷なのでインクの乾きも早いため高速で印刷できますラテックスインクジェットの高速なのでソコソコのスピードです。

インクジェットで糊付き塩ビシートを印刷

インクジェットの印刷は速さも大切ですが、一番は印刷の仕上がりです。印刷スピードが遅くても納期は必ず守っています。

UVカットラミネート加工

看板用の糊付塩ビシートは必ずUVカットラミネート加工をします。これ際しておけば問題はありません。今回はグロスのラミネート加工を行なっています。

印刷した糊付き塩ビシートをラミネート加工

ラミネート加工はインクの色あせも防ぐますが、印刷面に直接触れることがなくなるのでキズなどの心配もありません。看板用のUVカットラミネートは3〜5年は色あせしません。メーカーによっても違いがあるとは思います。カーラッピングのシートで有名なエイブリィデニソンの中期用塩ビシートとラミネートを使っています。材料屋さんの評価も高いです。コスパのいい材料だと思います。

開発行為看板の完成

今回は厚さ3ミリのダンプラに貼って仕上げました。

四隅ハトメ加工の開発行為ダンプラ看板

貼る材料は「アルミ複合板」「ダンプラ厚さ5ミリ」「ポリセーム」になります。使い方や使う場所によって材料を選ぶのがいいです。

  • ダンプラはハトメ加工で穴の補強をするのがオススメです。ダンプラは強度がないので切れたりしやすいです。
  • アルミ複合板は看板の掲載期間が長くなる時に使うといいです。看板の定番材料なので丈夫で長持ちします。
  • ポリセームでの製作は最近はありません。材料の価格が年々上がっておりかなり高くなっております。ポリセームの代替え材料がダンプラになっています。

無料サンプルの製作も行っています。「材料名と無料サンプル希望」とメールして頂けると助かります。A 4サイズでサンプルは製作します。

インクジェットの看板印刷以外にもレーザー加工機を使って木とアクリルを彫刻、カットして名札や社名プレートや看板の製作なども行なっています
福岡のレーザー加工

日々の看板製作の記録としてブログに掲載しています。
福岡の看板・プレート印刷

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問い合わせ下さい。

外壁塗料の製品性能とリフォームの展示用ダンプラ看板を製作

厚さ5㎜のダンプラ(プラダン)看板の製作

A1サイズのダンプラ看板

厚さ5ミリでも軽いダンプラパネルですが、これだけの枚数があるとさすがに重たく感じてしまいます。アルミ複合板とくらべると軽いので梱包は楽です。

A1とA2サイズの展示用ダンプラパネル

A1サイズで30枚ちょっとあります。それとA2サイズで20枚弱です。1枚ではかなり軽いので取り付けは楽だと思います。
製作はグロスラミネート加工したインクジェット出力シートをダンプラに貼っています。貼るときは100均でかったローラーを使っています。最初は試しでローラーを使いましたが、思いのほか上手く貼れたので最近はずっとローラーです。スキージも悪くないのですが、グロスラミネートの時は擦り傷が付くこともあるのでローラーの方が綺麗に仕上がります。

ダンプラ(プラダン)看板を知りたい方や実物を見たい方には無料サンプルを製作致します。「ダンプラの無料サンプル希望」とメールして頂けると助かります。

ダンプラのタイトルPOP看板の製作

ショールームで使用するタイトルPOPのダンプラパネル

3×6版を使っているので1820ミリより長いものは2分割にしています。横長のパネルは特にローラーを使って貼ると楽で早く進みます。
シートは貼りはあまり得意ではないのですが、ローラーを使うと上手くなった気分になります。ダンプラにシートを貼るのはアルミ複合板とくらべると空気が抜けやすいので簡単です。

追加製作のダンプラ看板

A1サイズとタイトルPOPの展示用ダンプラパネル

追加注文で頂いたパネルです。今まで見たことがないので新しい商品だと思います。黒ベースになると見た感じ高級感もあり性能も高くなっている感じがします。上手く商品にあった色を使うとイメージが伝わりやすくなります。

ダンプラは屋外でも使用でき住宅工事の建築許可標看板やイベントの案内看板や出店の看板などに使われています。

インクジェットはラテックスインクを使用しているので塩ビシートの糊にダメージを与えることがほとんどなく性能を最大限に引き出してくれます。屋外でも3~5年程度は色あせの心配はありません。

厚さ5㎜のダンプラ看板の価格

  • 600×900 1枚 4500円(税別)
  • 450×600 1枚 3100円(税別)
  • 900×1800 1枚 9000円(税別)

900×1800まで製作できます。規格サイズの価格はホームページに掲載しております。製作枚数が増えると単価は下がります。インクジェット出力なので何種類でも構いません。合計枚数で価格は決まります。納期は10日以内に発送になりますが、製作枚数によって変わります。
希望納期のある方は事前にご連絡して頂けると助かります。送料はホームページに掲載しております。詳しくはお問合せしてください。
※UVカットラミネート加工込みの価格になっております。ラミネート加工は艶有又は艶無から選べます。見た目の違いで性能に違いはありません。

穴あけが必要な場合は+50円(税別)で四隅にハトメ加工して行います。

最後にデータについてですが、イラストレーターのデータをお持ちの方はメールに添付または転送サイトから送ってください。データをお持ちでない方はデザインに入れたい内容や写真やイラストをメールお願いします。手書きの原稿からでもデータの製作は致します。基本的に無料でデータの制作は行っておりますが、制作に時間がかかる場合は別途データ制作費と頂くことがあります。この場合は事前にご連絡致します。

ダンプラ看板の価格はホームページに掲載しています。
ダンプラ看板の価格表

シルクスクリーン印刷での看板製作も行っています。
https://seri-graphie.com/silk/

レーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。
福岡のレーザー加工

質問、見積り、製作依頼などお気軽にお問い合わせください。