新規戸建のこの先右折のダンプラ看板を製作 ハトメ加工付き

ダンプラ看板の製作

新規戸建ダンプラ看板を製作

新規住宅のダンプラ看板を製作中

ダンプラ看板を製作している最中です。
福岡の住宅メーカーさんからのご依頼です。
いつも取り引きをさせて頂いているお客様で大体はは見積り、稟議で少し時間があるのですがすぐに決まって出来るだけ早い納期を希望されました。
今、入居者募集ポスターの両面テープ貼りが終わりかけていましたが、急遽出力の準備にかかりました。
印刷用のデータを作り、インクジェットにメディアをセットして、ヘッドの掃除などしているとすぐに時間は経ってしまいます。

出力は濃紺のベタがあるのでインクがしっかり乾燥するように注意して出力をしました。
2メートル弱の出力なのでそこまで時間はかかりませんが、急ぎの時に限ってミスすることが多いです。こんな時こそ落ち着いて仕事するように言い聞かせています。
無事にミスもなく出力が終わりUVカットマットラミネート加工を行います。ラミネートは印刷と比べるとスピードが早いのですぐにに終わります。
ラミネートが終わったら厚さ5ミリのダンプラに貼っていきます。手貼りしてからラミネート機で再圧着します。これをすることでダンプラの表面の凹凸にしっかり糊がつきます。

後はカット、ハトメ加工して完成になります。

ダンプラ看板製作の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

新規住宅のダンプラ看板を製作

新規住宅のダンプラ看板マットラミネート加工

この先右折の看板になります。マットラミネート加工で光の反射を軽減してくれどの角度からでも見やすくなっています。使用期間は未定です。売れるまでが使用期間になります。そのためある程度使えてコストがあまりかからないように今回はダンプラの厚さ5ミリを選びました。通常はアルミ複合板を使って製作することが多いです。
また、穴の補強のためハトメ加工もしています。それでも台風や強風の時は外した方が安全です。

材料選びはお客様から使用方法や期間を聞いて選んでいます。予算もあれば参考にしています。

サイズは800ミリ×1200ミリと800ミリ×800ミリの2種類で各1枚の製作でした。

ダンプラは屋内外で使用されています。
表面に凹凸があるので見た目でダメな方にはオススメ出来ませんが気にされない方にはいい材料になります。
工事現場やイベントや展示会のPOPなどで使われております。軽いため屋内では両面テープでの取り付けも可能です。

インクジェットはラテックスインクを使用しているので塩ビシートの糊にダメージを与えることがほとんどなく性能を最大限に引き出してくれます。屋外でも3~5年程度は色あせの心配はありません。

厚さ5㎜のダンプラ看板の価格

  • 600×900 1枚 4500円(税別)
  • 450×600 1枚 3100円(税別)
  • 900×1800 1枚 9000円(税別)

規格サイズの価格はホームページに掲載しております。製作枚数が増えると単価は下がります。インクジェット出力なので何種類でも構いません。合計枚数で価格は決まります。納期は10日以内に発送になりますが、製作枚数によって変わります。
希望納期のある方は事前にご連絡して頂けると助かります。送料はホームページに掲載しております。詳しくはお問合せしてください。
※UVカットラミネート加工込みの価格になっております。ラミネート加工は艶有又は艶無から選べます。見た目の違いで性能に違いはありません。
穴あけが必要な場合は+50円(税別)で四隅にハトメ加工して行います。

ダンプラを3×6版(910ミリ×1820ミリ)で10枚程度は常に在庫しております。
注文から入荷までに少し時間がかかるため急ぎの仕事にも多少は対応できます。

興味のある方は一度使われてみるのが一番です。

ダンプラ看板の詳細はホームページに掲載しております。
ダンプラ看板の価格

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

インスタにも投稿しています。seri-graphieで検索してください。

現在、仕事が混み合っていて日曜日も午前中だけ会社にでました。
梱包やシルクスクリーン印刷の版を準備しました。
まだ、いくつか仕事が残っていますがそれなりに追いつきました。
7月は少し仕事が増えております。東京は4回目の緊急事態宣言ですが今のところ影響はないようです。これらかはどうなるか分かりません。
今日からは塗料メーカーさんのダンプラ看板を製作です。結構量があるのでコツコツと製作していきます。
駐輪場のステッカー、木製名札、賃貸のアルミ複合板看板の製作も残っているので早めに終わらせたいと思います。どれも小ロットなのでそこまで時間はかからいと思っています。

足場の安全第一看板と野菜販売の軽量ターポリン看板

軽量ターポリンビニール看板

野菜販売のテーブルの前面に付ける看板

野菜販売の軽量ターポリン看板

野菜を販売しているお客様からのご依頼でした。

最初はユポ紙を使って製作する予定でしたが、インクジェットの調子が悪くミスを繰り返していたら材料がなくなってしまいました。お客様に連絡して材料の変更をお願いしました。理由を説明したら承諾してもらいました。

調子が悪かった原因はイエローのインクが少なくなって供給が上手く出来ていなかったみたいです。新しいインク変えたら良くなってきました。今は順調に動いています。

軽量ターポリンに出力してラミネート加工を行います。軽量ターポリンは強度が弱く厚さが薄いのでラミネート加工を行っております。表面が少し凹凸があるのでラミネート加工はゆっくりと少し熱をかけながらします。
最後に周囲をカットして完成です。

お客様から好評と連絡を頂きました。
これが一番嬉しい言葉です。
またたくさん野菜が売れたら嬉しいです。
マレブル様ご注文ありがとうございました。
mareblu.jp

ユポ紙ポスターの詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

足場会社の安全第一ダンプラ看板を製作

安全第一看板のダンプラにシート貼り

ダンプラ看板の製作工程です。
デザイン会社さんからのご依頼です。新規のお客様になります。
3週間くらい前にホームページページから見積り依頼のお問い合わせがありました。写真が添付されていたので参考にして見積りしました。写真では厚さ3ミリのダンプラで製作されていたので厚さ3ミリと5ミリで見積りし違いを説明しました。
それから1、2週間経って連絡があり製作になりました。これからデータ制作に入るとの事で注意点をいくつか聞かれました。おそらく今後のこともあってだと思います。

デザイン会社さんだけあってキチンとしたデータを入稿して頂きました。簡単に印刷用のデータしてインクジェットで出力しました。
UVカットグロスラミネート加工して厚さ5ミリのダンプラに貼り込みです。
残りの作業はカットとハトメ加工になります。

この看板をきっかけに今後もいいお付き合いが出来ればと思います。そのためには綺麗な看板を仕上げお届けすることだと思っています。

ダンプラ看板の詳細はホームページに掲載しております。
https://seri-graphie.com

足場用の安全第一ダンプラ看板にハトメ加工

シート貼りが終わってカッターでカットしたら四隅にポンチで穴あけします。穴あけの位置をデータに制作時に付けて印刷しました。
ポンチは直径111ミリを使用しました。厚さ5ミリのダンプラの時はハトメの内径より1ミリ大きい方が穴に入れやすいので作業しやすいです。
両面ハトメを使っています。専用の工具をゴムハンマーで叩いてカシメます。ハンマーがはじかれないように打ったら止める感じでする上手くいきます。
ハトメ加工することで穴補強ができしっかりと固定でき風が強い時でも安心することができます。ハトメ加工がないとダンプラが切れてしまうことがあります。

ハトメ加工が出来れば完成です。梱包して出荷です。

初めての取り引きするお客様なので受け取って使ってもらうまではなんとなく心配です。使って頂けるとダンプラ看板の良さが分かってもらえると思います。
時々、ちょっと間が空いて連絡があるとドキドキします。大体はお礼のメールだったりしますが、稀にデータ制作ミスでやり直しのこともあります。
データチェックはしっかりしていますが、人間なので抜けてしまうこともあります。ミスは仕方ないのでその後対応が大切です。

足場用の安全第一看板を製作しましたが、ダンプラは他にも展示用のパネルやイベント告知や店舗のオープン看板などにも使われます。屋内外で使えるので便利です。軽いので取り付けや持ち運びも簡単です。
ダンプラ看板は住宅の工事現場で良く使われているので見たことがない方はそこで確認できます。

ダンプラ看板の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

野菜販売の軽量ターポリン看板は販売用のテーブルが寂しかったらしいので、
テーブルの前面に付けて使います。マレブル様からのご依頼でした。
https://mareblu.jp/
美味しそうな野菜がたくさんあります。


ダンプラ看板は工事現場でよく使われています。またいつもご依頼がある塗料メーカーさんからもご注文がありました。外壁、屋根などの塗料メーカーさんのアステックペイントです。色々な種類があるみたいです。リフォームを考えの方は参考になることもあると思います。
九州南部で大雨の警報が出ています。お客様の近くではないですが心配です。
早く大雨が去ってくれたらと思います。

陸上競技教室、美容院の看板製作と入居者募集ポスターをラミネート加工

ユポ紙ポスターの製作

入居者募集ユポ紙ポスターをラミネート加工

入居者募集ポスターをUVカットマットラミネート加工

入居者募集のユポ紙ポスターがやっと終わり近づきました。こんな時は一気に出力をしたいです。メディアの交換作業は少し時間がかかるので。でも他の仕事がいくつか決まって結局はメディアの交換をしました。
600ミリ×900ミリの出力とラミネート加工は一週間くらいかかりました。カットまで終わっています。残りは裏面の四辺に両面テープを貼る作業です。

ユポ紙はメーカーの商品名で合成紙の一種です。樹脂ベースでできた材料なので水に濡れても大丈夫です。簡単に破れたりしないので長く使うポスターに適しています。

ユポ紙ポスターの規格サイズの価格は
450×600サイズは1枚で1000円(税別)
600×900サイズは1枚で2000円(税別)
UVカットラミネート加工込みの価格です。
枚数が増えると単価は下がります。納期は発注後10日以内で着になります。
製作枚数やサイズによっては納期が変わることもあります。希望納期がある場合は事前にご連絡お願いします。

今回、製作依頼があった不動産屋さんはリピートでユポ紙にされました。元々はターポリンで製作していたみたいですが色あせと両面テープの剥がれを気にしていました。
薄いユポ紙をご提案しました。今回が二回目の発注ですが、前回は3年くらい前になると思います。長く使えるので高評価して頂きました。無地の板に貼って使われています。

このお客様の最初はポリセームのシルクスクリーン印刷でこちらも色あせを防止したい相談があってUVカットラミネート加工を提案して製作しました。この看板も4年以上は使われています。
看板用のUVカットラミネートはかなり優秀です。単価はちょっと高くなりますがコスパはいいです。

ユポ紙ポスターの詳細はホームページに掲載しています。
ユポ紙ポスターの価格

ジュニア陸上競技教室の看板を製作

ジュニア陸上競技教室の看板

ジュニア陸上競技教室の看板を製作したセリグラフィの谷です。

アルミ複合板、ダンプラ、ポリセームの看板を製作しました。
3種の看板を使われてからどの材料かいいか判断されます。使用してみるのが一番分かると思います。お客様にはできる限り材料の説明はしますが百聞は一見にしかずです。
3種とも角丸でダンプラとポリセームはハトメ加工です。アルミ複合板は穴加工です。

3種とも特徴は違っています。
アルミ複合板丈夫です。ダンプラは軽いです。ポリセームは曲がります。
この特徴を活かせる使い方をするのが間違いないです。ご予算に合わせて材料を選ぶのもよくあります。
こちらで使っている糊付塩ビシートもそれなりにいいものでラテックスインクで印刷しているので材料にダメージはなく長持ちします。

インクジェットはラテックスインクを使用しているので
塩ビシートの糊にダメージを与えることがほとんどなく性能を最大限に引き出してくれます。
屋外でも3~5年程度は色あせの心配はありません。

コロナで以前より地域密着になった感じがします。地域の人たちに活動を看板でアピールすることも大切だと思います。

看板の製作についてホームページに掲載しています。
福岡の看板印刷

美容院のメニュー看板を製作

美容院のメニュー看板

アルミ複合板看板の製作です。
看板の製作にはエイブリーデニソンの3000番シリーズの糊付塩ビシートを使ってインクジェットで出力しています。
この製作から新品を使いました。最初は特に気にしていなかったのですが、なんか印刷がおかしくて気になっていました。近くで見てみると少しインクをはじいていました。何回印刷しても同じなので材料の差し替えを依頼しました。すぐにに対応して頂き助かりました。メーカーと材料屋さんのハマジさんに感謝です。トラブル時の早い対応は嬉しいです。
ドラブルの原因は製造工程で起こるものらしいです。どういった時に起こるかも教えて頂きました。ラテックスインクでなければ印刷できたかもしれません。

アルミ複合板で300×300サイズは1枚の価格は3000円(税別)です。
450×600サイズは1枚で4500円(税別)
600×900サイズは1枚で6000円(税別)
枚数が増えると単価は下がります。納期は発注後10日以内で着になります。
製作枚数やサイズによっては納期が変わることもあります。希望納期がある場合は事前にご連絡お願いします。
塩ビシートも差し替えしてインクの着弾も問題ありませんでした。印刷後はUVカットマットラミネート加工をして周囲巻き込みでアルミ複合板に貼って完成です。

製作にはちょっと時間がかかってしまいましたが皆さんの協力があり無事に終わりました。

アルミ複合板看板の詳細はホームページに検索しています。
アルミ複合板看板の価格

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

オリンピック前に東京が緊急事態宣言になりました。
東京にもイベントをしているお客様がいるので心配です。ワクチン接種も進んでいるとは思うのですがなかなか収束に近づかないです。
今のところこちらも何とかなっていますがこのままこの状態が続くと本当にどうなるか分からないです。少しでも早く落ち着てくれることを祈るしかありません。
まだまだ大変な状況が続きますが知恵を絞って乗り越えたいと思っております。
コロナが落ち着いてからはストレス発散の観光、イベントなどがあると信じてコツコツと頑張るしか今はなさそうです。

インクジェット出力でターポリン、塩ビシート、ダンプラ看板を製作

ターポリンビニール看板の製作

住宅メーカーのハトメ加工をしたターポリン看板

ハトメ加工をした住宅メーカーのターポリン看板

短期に使う看板になります。拡大するデータがJPGなのでA1サイズになるとギザギザになります。お客様の了承を得て出力しています。周囲にハトメ加工をするので20ミリくらいの余白をとっています。
短期的に使うので周囲の縫製はなく切りっぱなしです。このままでハトメ加工もできますがさすがに強度が弱いので裏面に当て布をして少し強度をあげています。
ターポリンは丈夫な材料になりますがUVカットラミネート加工ができないためインクの色あせが早くに起こります。
無駄に多く製作せずに必要な枚数だけ製作すれば広告費のコストは抑えられます。
ただあまりコストを抑え過ぎて安っぽくなり過ぎると広告の意味がないように思います。

ターポリンビニール看板の詳細はホームページに掲載しています。
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人形メーカーさんの糊付き塩ビシート看板出力

人形メーカーの糊付き塩ビシート看板出力

糊付塩ビシートのインクジェット出力です。
ほぼ写真データです。ちょっと急ぎの仕事であまり納期に余裕がありません。
こちらのラテックスインクジェットはスピードが遅いです。こんな時はもう少し印刷の早い機械がと思います。
25メートル弱出力してラミネート加工です。これを2日で行いました。この他にターポリンの出力もあったのでちょっとバタバタした感じになりました。
あとはカットして梱包です。施工は山梨県の看板屋さんが行います。緊急事態宣言があけて少し仕事が動き出した感じがします。たまたま仕事が重なっただけの気のせいの可能性もあります。

この後、賃貸用の入居者募集ユポ紙ポスターが決まったのでこちらの出力をしていきます。ノンコートのユポ紙です。材料はかなり低価格。600ミリ×900ミリを100枚印刷します。

糊付塩ビシートの出力だけも行っています。
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塗料メーカーさんのダンプラ看板

塗料メーカーのダンプラ看板

いつもご依頼がある塗料メーカーさんからの注文です。

ダンプラは表面が真っ平らではなく少し凹凸があります。印刷シートを貼る時は凹みに押し込めが足りないと綺麗に貼り付きません。
仕上げにラミネート機に通してしっかり押し込んでいます。
フラットな材料が好きな方はちょっと好きになれないと思います。

ダンプラは軽くて低コストなところがいいところです。屋外でも使えます。
かなり使い勝手のいい材料でもあります。
短期的な使用やイベントなどで繰り返し使う時によく使われます。工事現場でもよく使われております。

塗料メーカーさんは展示用のパネルとして使われています。

表面の凹凸も少しなのでパネルを見る人もそこまで気にはならないと個人的には思っています。
フラットな材料が好きな時はアルミ複合板やポリセームやCPパネルを使われるとです。

材料にはそれぞれ特徴があるので好みや使い方に合わせて選ばれるとイメージに合ったパネルが出来上がります。

ダンプラ看板の詳細はホームページに掲載しています。
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日々の製作内容は下記に掲載しております。
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熱海で豪雨災害がありました。九州も豪雨の災害があるので心が痛いです。
こういった災害はいつ発生するか分からないのでもしもの備えが必要だと思います。
またコロナの影響もあるので避難先でも対策が必要だったりします。
先日、ワクチン接種の券が届いたのでこういった時にことも考え早めに接種したいと思います。予約が出来次第、ワクチン接種をしたいと思います。

ダンプラ看板、ユポ紙幕の出力と色入れレーザー彫刻

通常総会のユポ紙幕

通常総会のタイトル幕を製作。

ホテルなどの会場で使われるのですが、使用期間は短いです。
インクジェットで出力するのでが、今回製作するユポ紙幕は300ミリ×4700ミリなので他のデータと一緒に出力したいのが本音です。少し納期も余裕をもらいましたが残念ながら別の注文は入りませんでした。
1枚で出力し余白部分は梱包やサンプル用の出力に使います。

こちら使用しているユポ紙はインクジェット用ではなく通常のユポ紙で印刷用にコーティングがされていないものです。インクジェットではUVかラテックスしか印刷できないと思います。

通常は出力後にラミネート加工を行いますが、使用期間が短いのでラミネート加工なしの特別使用です。正直このような感じのものはあまり予算をかけられないのもあります。

出力した後で不動産屋から連絡があり入居者募集のユポ紙ポスターが決まりました。もう少し待ってばと少し後悔しています。

ユポ紙出力の詳細はホームページに掲載しています。
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白色アクリルの色入れ社名プレート

アクリル社名プレートのサンプル製作

表面に和紙アプリを貼っているキャスト版のアクリルを使用しています。
少し深めレーザー彫刻するため同じデータで2回彫っています。あまり深くなり過ぎるとアクリルが曲がるので注意してください。
彫刻が終わったらコンプレッサーのエアーでアクリルの粉を吹き飛ばしました。彫刻部分に粉が残っているので取り除ければOKです。

ここから色入れをやっていきます。
細めの筆とヘラとアルコールとウエスと塗料(多用途)を使います。細い筆を使って隅々まで色を入れます。
色が透けないくらいに塗料を満遍なく入れてヘラで軽く表面を滑らせます。無駄な塗料を取り除く感じです。ちょっと時間を置いて乾き始めたら和紙アプリを剥がします。色がはみ出しても問題ありません。ヘラにウエスを巻きアルコールを付けてはみ出した塗料を拭いて仕上げます。
今回はキャスト版のアクリルを使っているのでアルコールで拭いてもひび割れすることはほぼないと思います。心配な時は水で薄めて使ってください。綺麗に拭き取れたらじっくり乾燥させてください。乾くのを待つだけです。乾い時に板が気になるようならガラスクリーナーなどで仕上げると綺麗になります。
思っていたよりも綺麗にできました。ちょっと塗料があっていない感じがします。他のメーカーの塗料も試してみたいです。

アクリル社名プレートの詳細はホームページに掲載しています。
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塗料メーカーのダンプラタイトルPOP

ダンプラタイトルPOPの製作。

最近は気温の高い時があったり、湿度の高い時があったりします。インクジェットが嫌いな季節です。機械ではありますが人間が快適と思う環境を好みます。この時期は気温よりも湿度を下げることが重要だと思っています。人間としては少し寒いと思いますがインクジェットの調子は良くなります。

この環境を朝、会社に来てから作ります。それからインクジェットで印刷しています。小ロットの時でも同じ用に環境を整えてから行っています。
環境を整えることでヘッドの目詰まりが減り綺麗に印刷できます。
気温は20〜27℃で湿度は40〜55%を目安にしています。

今回製作した塗料メーカーさんのタイトルPOPは厚さ5ミリのダンプラを使っています。W1200ミリ×H260ミリの横長になります。

湿度が低くなると静電気でホコリがついたりするので樹脂系を扱うときは注意が必要です。

ダンプラ看板の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

ステッカーやポスターや捨て看板などはインクジェットで出力して看板製作をしております。コロナで看板の使い方は若干変わってきていると思います。多くの人に見てももらうことは変わりませんが、地域の人に見てもらうことが重要になっている感じです。
人の活動範囲が狭くなっているので周辺の方に見てもらえるような内容が重要だと思います。
レーザー加工、彫刻では材木とアクリルを使って小さいプレート製作しております。
色入れをマスターしましたので、今まで以上にいいものが製作できております。
材木は建材で使えないものも使っています。ウッドショックなど言われておりますが端材も大切に使っております。