【福岡】工場内の安全対策!長持ちするアルミ複合板看板製作の3つの秘訣

【福岡】工場内の安全対策!長持ちするアルミ複合板看板製作の3つの秘訣

工場内で使用するアルミ複合板看板の角アップ
工場内で使用するアルミ複合板看板

福岡で工場の現場管理や安全管理を担当されている皆様、こんにちは。看板印刷のセリグラフィ、担当の谷です。

「工場内の注意書きが見えにくくなってきた」
「湿気や油ですぐに看板がボロボロになってしまう」
「反射して文字が読みにくい」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
工場内の看板は、従業員の皆様の安全を守るための非常に重要なツールです。しかし、過酷な環境下では普通の掲示物だとすぐに劣化してしまいます。

今回は、大阪のお客様よりご依頼いただいた「工場内で使用するアルミ複合板(ふくごうばん)看板」の製作事例を通して、丈夫で長持ちし、かつ見やすい看板を作るためのポイントをご紹介します。
福岡市内や博多区の企業様はもちろん、全国からのご依頼にも対応しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

1. 工場の看板に「アルミ複合板」が選ばれる理由

アルミ複合板看板になる糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷
アルミ複合板看板になる糊付き塩ビシートをインクジェットで印刷

今回製作に使用した材料は、看板業界では定番中の定番である「アルミ複合板(あるみふくごうばん)」です。

専門用語になりますので少し解説しますと、アルミ複合板とは、発泡ポリエチレン樹脂(プラスチックの一種)を、薄いアルミニウムの板でサンドイッチのように挟み込んだ板材のことです。

なぜ、工場の看板にこの材料が最適なのでしょうか?それには大きな理由があります。

  • 錆(サビ)に強い:アルミと樹脂でできているため、湿気の多い工場内でも錆びることがありません。
  • 軽くて丈夫:金属板のような強さを持ちながら、非常に軽量です。万が一落下した際のリスクも、鉄板などに比べれば軽減されます。
  • 加工がしやすい:穴を開けたり、サイズを調整したりすることが容易です。

私たちが製作するアルミ複合板看板は、屋外で使用しても3年~5年は持つ耐久性があります。今回は「屋内」での使用ですので、紫外線や風雨の影響を受けない分、さらに長期間、きれいな状態で使い続けることが可能です。
一度設置すれば頻繁に交換する必要がないため、長期的なコスト削減にもつながります。

工場内の看板・安全標識の製作をお考えですか?

「今の看板と同じものを作りたい」「サイズだけ変えたい」など、
柔軟に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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2. 見やすさの決め手!「マットラミネート加工」とは?

工場内での看板設置において、もう一つ重要なポイントがあります。それは「光の反射」です。
工場内は明るい照明が設置されていたり、窓からの光が入ったりします。ツヤのある看板だと、光が反射して文字が見えなくなってしまうことがあるのです。

そこで今回は、印刷面の仕上げに「マットラミネート加工(ツヤ消し)」を採用しました。

ラミネート加工とは、印刷したシートの表面に透明な保護フィルムを貼る作業のことです。通常はインクの色あせ防止や、擦り傷からの保護を目的に行いますが、今回はあえて「ツヤのないタイプ」を選定しました。

マットラミネートのメリット

アルミ複合板看板を長持ちさせるためのUVカットラミネート加工
アルミ複合板看板を長持ちさせるためのUVカットラミネート加工
  • 光を反射しない:どの角度から見ても、照明の下でも、文字や図がくっきりと見えます。
  • 落ち着いた仕上がり:ギラギラしないため、自然で高級感のある色合いになります。
  • 傷が目立ちにくい:表面がサラサラとしており、細かい傷がついても目立ちにくい特徴があります。

屋内使用であればラミネート無しでもインクは持ちますが、現場での擦れや汚れ、長期的な視認性を考慮すると、やはりラミネート加工をしておくことを強くおすすめします。

3. 製作事例:大阪の工場様からのご依頼内容

それでは、実際の製作工程をご紹介します。
今回は大阪のお客様より、工場内で使用する注意喚起看板のご依頼でした。

製作スペック

  • サイズ:縦300mm × 横900mm
  • 数量:デザイン3種類、合計5枚
  • 仕様:インクジェット出力 + マットラミネート加工 + アルミ複合板貼り込み
  • 加工:裏面巻き込み仕上げ、吊り下げ用穴あけ加工(直径5mm)

まずは、看板専用の「糊(のり)付き塩ビシート」に、インクジェットプリンターでデザインを印刷します。このシート自体も屋外用ですので、非常に耐久性が高いものです。

印刷シートをラミネート機を使ってアルミ複合板看板に
印刷シートをラミネート機を使ってアルミ複合板に貼る

印刷後、先ほどご説明したマットラミネートを貼り合わせます。
そして、アルミ複合板に丁寧に貼り込んでいきます。この際、シートが端から剥がれてこないよう、シートを板の裏面まで巻き込んで仕上げるのがプロのこだわりです。切りっぱなしにするよりも、格段に剥がれにくくなります。

最後に、設置用の穴(今回は直径5mm)を四隅や中央に空けて完成です。

4. 福岡の企業様へ:地元価格と迅速対応について

今回の事例のように、セリグラフィでは大阪をはじめ全国のお客様からご依頼をいただいております。しかし、私たちの拠点はここ、福岡市博多区です。

福岡県内のお客様であれば、配送にかかる時間も短縮できますし、何より地元の看板屋として、きめ細やかな対応が可能です。
看板の印刷・製作に特化しておりますので、設置作業費などの余分なコストがかからず、「工場直販の価格」でご提供できるのが強みです。

「データがないけれど、手書きのメモから作ってほしい」
「今ある看板の写真を送るから、それと同じものを作ってほしい」
といったご要望にも柔軟に対応しております。

5. 参考価格と仕様について

工場内で使用するアルミ複合板看板
工場内で使用する3種類のアルミ複合板看板

最後に、アルミ複合板看板の参考価格をご紹介します。サイズや枚数によって変動しますので、目安としてご覧ください。

【参考価格】アルミ複合板看板

サイズ:450mm × 600mm
価格:1枚 4,500円(税別)

※製作枚数が増えると、1枚あたりの単価がお安くなります。複数枚のご注文がお得です。
※サイズは自由にご指定いただけます。

その他のサイズや価格詳細については、当社のホームページにも掲載しております。
ご興味がありましたら、ぜひ以下のリンクからアクセスしてください。
アルミ複合板看板の価格表・詳細はこちら

また、セリグラフィではインクジェット看板だけでなく、レーザー加工機を使用した名札や社名プレートの製作も行っております。
福岡で看板印刷、レーザー加工をご検討の際は、ぜひお声がけください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お見積り・ご相談は無料です

福岡の工場・倉庫の看板製作なら、
実績豊富なセリグラフィにお任せください。
「ブログを見た」とお伝えいただけるとスムーズです。


株式会社セリグラフィ(担当:谷)
〒812-0895 福岡県福岡市博多区竹下1-9-5
TEL・FAX:092-471-0178
(電話受付:平日 9:00~18:30 ※会社にいる場合は時間外でも対応致します)
Email:serigraphie1977@gmail.com
URL:https://seri-graphie.com/

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

セリグラフィが大切にしているのは、“目的品質”。
用途に合わせた最適な印刷をご提案いたします。

開発行為許可標識に最適なダンプラ看板を製作|建築設計事務所様からのご依頼事例

開発行為許可標識に最適なダンプラ看板を製作|建築設計事務所様からのご依頼事例

四隅ハトメ加工した開発行為許可標識のダンプラ看板

今回は、建築設計業界の茨城県の設計事務所様からご依頼いただいた「開発行為許可標識のダンプラ看板」をご紹介します。
屋外でも一定期間使用できるように、軽量で扱いやすいダンプラ素材を使用しました。

茨城県水戸市にある結建築設計株式会社は、主に建築設計と工事監理を手がける会社です。

  • 建物の設計・監理: 新築やリフォームの設計、およびその工事が設計通りに進んでいるかのチェック(工事監理)。
  • 許認可・調査: 土地開発の許認可申請、建物の耐震診断、既存の建物の調査報告書の作成。
  • 土木設計: 建築だけでなく、土木に関する設計も行っています。

建物を建てる・直すための設計全般と、行政手続き、安全性のチェックまで幅広くサポートする設計事務所です。
http://yui-archi.co.jp/

目次

ご依頼の背景

茨城県の建築設計事務所様は、都市計画法に基づく開発行為の許可を得た工事現場に、標識を設置する必要がありました。
低価格で短期使用(屋外で1年程度)できる看板でご提案しました。
「軽量で短期使用に適した素材」「取り付けが簡単で破損しにくい構造」を重視し、ダンプラ素材にハトメ加工を施した仕様で製作することとなりました。

製作内容・仕様

  • 使用素材:ダンプラ(厚さ3mm)
  • サイズ:W500×H600mm
  • 印刷方法:インクジェット印刷(水性ラテックスインク)
  • 表面加工:UVカットラミネート
  • 取り付け加工:四隅ハトメ加工
  • デザイン:開発行為許可標識の定型レイアウトに準拠

印刷には環境に配慮した水性レジンインクを使用し、紫外線による退色を防ぐためにUVカットラミネートを施しています。
四隅のハトメ加工により、結束バンドやロープで簡単に固定でき、設置作業の効率化にもつながります。

2025年10月現在の印刷はEPSON「R5050」を使用し、1200×1200dpiの高解像度インクジェット方式で仕上げました。水性ベースのレジンインクを採用することで、環境への配慮と同時に、約3年間の屋外耐候性を確保しています。

20パスモードで印刷しているので文字のエッジ部分も鮮明に仕上がります。
今回は黒色のみの印刷ですが、ライトマゼンダとライトシアンのインクを搭載しているので淡い色を含め発色良く仕上がります。

仕上がり・使用感

完成した看板は、視認性が高く、現場のフェンスや仮囲いにしっかりと固定できる仕様となりました。
軽量なダンプラ素材のため、持ち運びや設置が容易で、現場スタッフからも「扱いやすく、必要十分な強度がある」と好評をいただいています。
短期使用を前提とした開発行為許可標識には、まさに最適な素材選定だったと感じています。

今回のポイント・製作のコツ

今回の製作では、以下の点を特に意識しました。

  • 短期使用に適した素材選定:厚さ3mmのダンプラは、1年程度の屋外使用に耐える軽量素材です。
  • 設置のしやすさ:四隅にハトメ加工を施すことで、現場での取り付け作業がスムーズに。
  • 視認性と耐候性:UVカットラミネートにより、色あせや擦り傷を防止し、情報の視認性を維持。

開発行為許可標識のように、掲示期間が決まっている看板には、コストと機能のバランスが取れたダンプラ素材が非常に有効です。
また、イベント告知や仮設案内にも応用できるため、建築設計事務所様以外にも幅広い業種で活用いただけます。

お問い合わせ・ご相談

セリグラフィでは、ダンプラ看板のほか、アルミ複合板やポリセームなど、用途に応じた各種看板を製作しております。
「初めてで何を選べばいいかわからない」「設置方法まで相談したい」などのお悩みも、ぜひお気軽にご相談ください。

👉 ダンプラ看板の詳細・価格はこちら

無料相談・最短見積もり対応しております。
お客様の目的に合わせた最適な看板をご提案し、丁寧に仕上げてお届けいたします。

看板印刷・レーザー加工のセリグラフィ
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建設現場を彩る!耐久性抜群のダンプラ看板製作

建設現場を彩る!耐久性抜群のダンプラ看板製作

皆さん、こんにちは!福岡の看板印刷・レーザー加工専門店、セリグラフィです。

今回は、建設現場で活躍するダンプラ看板の製作事例を、より詳しくご紹介します。厚さ5mmのダンプラを使用し、屋外での過酷な環境にも耐えうる看板を、どのように製作しているのか。その舞台裏を覗いてみましょう。

1. デザインから印刷まで:細部に宿るプロの技

糊付塩ビシートにインクジェット印刷

まず、お客様から提供されたイラストレーターのデータを基に、印刷用データを作成します。この段階で、デザインの微調整や色の調整を行い、お客様のイメージを最大限に引き出します。

次に、看板用の糊付き塩ビシートに、大型インクジェットプリンターで印刷します。ここで重要なのは、インクの乾燥です。インクが完全に乾いていないと、後のラミネート加工で気泡やシワが発生し、仕上がりに影響が出てしまいます。

セリグラフィでは、ラテックスインクジェットプリンターを使用しています。ラテックスインクは、乾燥が早く、耐候性にも優れているため、屋外で使用する看板に最適です。

2. UVカットラミネート加工:耐久性を高めるための必須工程

印刷シートをラミネート加工

印刷後、UVカットラミネート加工を施します。これは、紫外線による色あせを防ぎ、看板の寿命を延ばすための重要な工程です。

お客様のご要望により、今回はマットラミネート(艶消し)を使用しました。マットラミネートは、光の反射を抑え、落ち着いた印象を与える効果があります。

ラミネート加工時、特に冬場はラミネーターのヒーター温度に注意が必要です。温度が低すぎると、糊が硬くなり、ラミネートの透明度が低下する可能性があります。セリグラフィでは、長年の経験に基づき、最適な温度を常に管理しています。

3. ダンプラへの貼り付け:丁寧な仕上げの最終工程

ダンプラに印刷シート貼り

ラミネート加工後、印刷シートをダンプラに貼り付けます。空気が入らないよう、スキージを使って丁寧に貼り付けていきます。

ダンプラは、軽量で加工しやすい素材ですが、反りやすいという性質も持っています。セリグラフィでは、長年の経験から得たノウハウを活かし、反りを最小限に抑える貼り方を実践しています。

4. ダンプラ看板の魅力:軽さと耐久性を両立

ダンプラ看板は、軽量で持ち運びや設置が容易でありながら、屋外での耐久性にも優れています。そのため、建設現場やイベント会場など、様々な場所で活躍しています。

お客様からは、「2年以上使ってもまだ綺麗です!」という声をいただくこともあります。ダンプラ看板の耐久性は、セリグラフィの確かな技術と品質の証です。

5. お客様のニーズに応える:柔軟な対応力

セリグラフィでは、お客様のニーズに合わせて、様々なサイズのダンプラ看板を製作しています。デザインや色、加工方法など、どんなご要望にも柔軟に対応いたします。

「こんな看板を作りたい!」というイメージをお持ちでしたら、ぜひ一度セリグラフィにご相談ください。

6. ダンプラ看板の価格と製作事例

ダンプラ看板の価格は、サイズやデザイン、加工方法によって異なります。詳細な価格については、ホームページをご覧ください。
https://seri-graphie.com/danpura/

セリグラフィでは、ダンプラ看板をはじめ、様々な素材や用途に合わせた看板製作を承っております。デザインデータがない場合でも、お客様のご要望を丁寧にお伺いし、最適なデザインをご提案させていただきますのでご安心ください。
看板の製作に関するご質問やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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その他の看板製作

インクジェット使った看板製作以外にレーザー加工機を使って名札や社名プレートなども製作しています。


最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。今後も様々な製作事例や看板に関する情報を発信してまいりますので、ぜひフォローしていただけると励みになります。