連結送水管配置図と放水口のアルミ複合板看板と放水口ステッカーの製作


消防関連の看板とステッカー

連結送水管配置図看板の製作

アルミ複合板看板を製作しました。
看板によく使用される厚さ3mmのアルミ複合板です。看板の定番材料です。
インクジェットで印刷しているので1枚の製作でも高額になりません。
消防メンテナンス関連のお客様からのご依頼になります。

連結送水管配置図のアルミ複合板看板

消防関連の看板で連結送水管配置図を示したものになります。
看板用の糊付き塩ビシートとUVカットラミネート加工をしておりメーカーの仕様では3年使えます。経験からだと5年程度は使えれる感じです。
実際はお客様の判断になります。色あせ具合で判断できると思います。

色があせて見えなくなっている看板を目にすることがあります。
連結送水管配置図看板はもしもの時に必要になります。何かあってからでも遅いのでよく見えなくなっているものは綺麗な看板に変えることをオススメします。

図面データはCADでDXFで保存したものをイラスレーターで開いて使っております。
このデータがあるとかなり助かります。
データがない場合でも製作は可能ですが費用と時間が多少かかります。費用はデータの内容によって変わるのでお問合せください。

出力シートはアルミ複合板に巻き込みで貼っているのでシート剥がれの心配はありません。デフォルトの仕様になっています。

無料サンプルの製作も行っておます。アルミ複合板看板を知りたい方や実物を見たい方は「アルミ複合板看板の無料サンプル希望」とメール」して頂けると助かります。

アルミ複合板で300×300サイズは1枚の価格は3000円(税別)です。
450×600サイズは1枚で4500円(税別)
600×900サイズは1枚で6000円(税別)
枚数が増えると単価は下がります。納期は発注後10日以内で着になります。製作枚数やサイズによっては納期が変わることもあります。希望納期がある場合は事前にご連絡お願いします。アルミ複合板看板の価格はホームページに掲載しています。
アルミ複合板看板の料金表

放水口連結送水管のアルミ複合板看板

放水口連結送水管のアルミ複合板看板

製作方法や材料は上記と同じになります。
この看板のサイズは300ミリ×100ミリです。ご注文のほとんどはこのサイズが多いです。時々ちょっと変わることがあります。地域によって異なっている感じです。
材料のアルミ複合板は自社のパネルソーでカットしているのでサイズ変更にも対応しております。

今回使用するのは1枚みたいですがどこにでも使えるので10枚の製作依頼でした。
まとめてご依頼された方が単価が下がるのでちょっとお得になります。
使いまわしが出来るものは少し多めにご注文される方が多いです。

消火器や非常コンセントや避難器具交換のプレートも製作することがあります。

アルミ複合板プレートの価格は300×100サイズ1枚で1500円(税別)です。
月極駐車場の名前プレートゴミの分別プレートにも使われています。
アルミ複合板プレートの料金

放水口連結送水管ステッカー

放水口連結送水管ステッカー

同じ内容のステッカーになります。このステッカーも看板用の塩ビシートとUVカットラミネートを使っていますので色あせの心配はなく看板と同じ程度使用できます。
サイズはプレート同じで枚数は50枚製作しました。
こちらも使いまわしができるので多めにご注文頂きました。

ステッカーの製作は四角形以外でも可能です。角丸や円形などの製作できます。
インクジェットとカッティングマシンで製作するので小ロットのご注文が可能です。
必要な枚数だけご注文できます。

消火器や非常コンセントのステッカーも製作することがあります。

無料サンプルの製作も行っておます。ステッカーの糊の確認や実物を見たい方は「ステッカーの無料サンプル希望」とメール」して頂けると助かります

300×100サイズのステッカーは10枚で3000円(税別)です。
サイズや枚数によって価格は変わります。
ステッカーの料金

データについてですが、イラストレーターのデータをお持ちの方はメールに添付または転送サイトから送ってください。データをお持ちでない方はデザインに入れたい内容や写真やイラストをメールお願いします。手書きの原稿からでもデータの製作は致します。基本的に無料でデータの制作は行っておりますが、制作に時間がかかる場合は別途データ制作費と頂くことがあります。この場合は事前にご連絡致します。
図面のトレース作業費は1000円(税別)以上かかります。図面を確認して金額をお知らせします。CADデータはDXF形式保存して頂ければ使用できます。

セリグラフィではインクジェットで看板の印刷を中心に行っていますが、レーザー加工機を使って木とアクリルを彫刻、カットして名札や社名プレートや看板などの製作も行っております。
福岡のレーザー加工


消防関連の看板も製作しておりますが、店舗、不動産、工事などの看板製作がおおいです。色々な業種からご依頼があります。
またイベントなどで使用する捨て看板の製作も行っております。
短期的な看板から通常の看板まで製作しておりますのでお気軽にお問合せしてください。

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

インスタに投稿しています。seri-graphieで検索してください。
フォローして頂けると励みになります。

連結送水管配置図、蒲鉾屋、ネイルサロンの小さいアルミ複合板看板を製作

小さいサイズのアルミ複合板看板

連結送水管配置図看板

アルミ複合板看板を製作しました。アルミ複合板は看板製作の定番材料です。
樹脂をアルミの板で挟んだ材料で長持ちします。厚さは3ミリが基本です。
既製品ではないオリジナルの看板を1枚から製作しています。

連結送水管配置図のアルミ複合板看板

消防関連の連結送水管配置図看板を製作しました。
300ミリ×300ミリのサイズで1枚の製作です。

アルミ複合板は丈夫な材料なので長く使用できます。印刷シート巻き込みで製作した看板なのでシート剥がれの心配もありません。

連結送水管配置図看板や連結送水管のステッカーなど消防関連のものも製作しています。規格サイズはなくお客様の指定サイズで製作できます。

CADデータがあればデータは簡単なります。
ない場合は画像や写真から制作しております。データ制作には時間がかかります。
納期に余裕を持ってご連絡頂けると助かります。

無料サンプルの製作も行っておます。アルミ複合板看板を知りたい方や実物を見たい方は「アルミ複合板看板の無料サンプル希望」とメール」して頂けると助かります

アルミ複合板看板の参考価格

  • 300×300 1枚 3000円(税別)
  • 450×600 1枚 4500円(税別)
  • 600×900 1枚 6000円(税別)

枚数が増えると単価は下がります。納期は発注後10日以内で着になります。
製作枚数やサイズによっては納期が変わることもあります。希望納期がある場合は事前にご連絡お願いします。アルミ複合板看板の価格はホームページに掲載しています。
アルミ複合板看板の料金

蒲鉾屋さんのアルミ複合板看板

飲食店のアルミ複合板屋号看板

デパートに出店される飲食店さんの屋号の看板を製作しました。

いつもご依頼頂いているデザイナーさんからの連絡があり製作しました。
280ミリ×280ミリのサイズを2種類で計3枚製作しました。

小さいサイズの屋号の看板です。デパ地下の柱などでよく見かけるものです。
マットラミネート加工で仕上げており光で看板が見えなくなることもありません。
グロスラミネート加工でも製作できます。艶があるので色が鮮やかになります。
お好みで選ぶことができます。

印刷シートを周囲巻き込みして製作しています。シート貼りだけのものより側面にもシートが貼っているので見栄えはいいです。プラス料金ではなくデフォルトの仕様です。

インクジェットはラテックスインクを使用しているので塩ビシートの糊にダメージを与えることがほとんどなく性能を最大限に引き出してくれます。屋外でも3~5年程度は色あせの心配はありません。

ネイルサロンのアルミ複合板看板

ネイルサロンのアルミ複合板社名看板

ネイルサロンの玄関前の看板を製作しました。

お店の外と内に取り付けらしいです。
300ミリ×400ミリのサイズを2種類制作しました。

印刷シート巻き込みしているので側面にも色があり見栄えもよくなります。もちろんシート剥がれの心配もありません。この見栄えの良さはシート貼りだからできるものです。

イラストレーターのデータを頂き製作しました。ネイルサロンなのでカラフルなデザインになっています。

アルミ複合板看板は重たいイメージがありますがそこまで重たくはありません。小さいサイズであれば両面テープでも取り付けできます。しっかり固定したい時は強力な両面テープを使うといいです。

データについてですが、イラストレーターのデータをお持ちの方はメールに添付または転送サイトから送ってください。データをお持ちでない方はデザインに入れたい内容や写真やイラストをメールお願いします。手書きの原稿からでもデータの製作は致します。
基本的に無料でデータの制作は行っておりますが、制作に時間がかかる場合は別途データ制作費と頂くことがあります。この場合は事前にご連絡致します。

インクジェット出力以外にもレーザー加工機を使って木とアクリルを彫刻、カットをし名札や社名プレートや看板などを製作しています。
福岡のレーザー加工

小さい看板や小ロットは価格の設定が難しいためちょっと高めになっていることが多いと思います。大きい看板と製作工程は同じでそれほど製作時間に違いはありません。材料代は低くなりますが小さい看板は無駄に材料を廃棄することもあります。
セリグラフィでは小さい端材も出来るだけ保管して低価格で提供できるようにしております。

福岡市内や近郊のお客様は近いので完成後、引き取りに来れる方もいます。
送料がお得になることとこちらの仕事内容を説明させて頂くこともあります。
あまり製作現場を見たことないお客様も多いので勉強になると言われることもあります。こちらもお客様の話を聞くことで色々と勉強になります。
コロナの影響もありイベント関連の仕事は減っていますが捨て看板も製作しています。コロナ対策などの短期的に看板として捨て看板を使われる方もいます。
材木屋さんに木枠製作の依頼が減っているのちょっと心配しております。
状況にもよりますがイベント関係の仕事が増えてくれると嬉しいです。

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

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フォローして頂けると励みになります。

建築許可票の製作以外でもダンプラは看板の材料として使われています

ダンプラ(プラダン)看板の製作方法

ダンプラは段ボールに似た形状で空洞がある樹脂で作られた板の材料です。プラダンとも呼ばれています。厚さは色々がありますがこちらでは3ミリと5ミリを使っています。軽くて屋内外で使用できます。表面に少し凹凸があるのが特徴です。

厚さ3ミリは短期用で工事期間の短いものや短期イベントで使われます。厚さ5ミリはしっかりしているのである程度工事期間あるときの建築許可票や商品紹介看板とし使われます。こういった使い方をされる方にはオススメの材料になります。

アルミ複合板で看板を製作すると丈夫で長持ちします。なので価格も高くなります。ここまで必要ないときにダンプラを選ぶとコスト抑えられます。使い方に合わせ材料を選ぶことが重要になります。

無料サンプルの製作も行っておます。ダンプラ看板を知りたい方や実物を見たい方は「ダンプラ看板の無料サンプル希望」とメール」して頂けると助かります。

ダンプラ看板の製作工程

セリグラフィでのダンプラ看板の製作工程になります。

看板用糊付き塩ビシートをインクジェット出力

看板用塩ビシートに印刷

看板の製作方法は糊付き塩ビシートにインクジェットで印刷します。建築許可票は黒1色が多いですがインクジェットなのでイラストや写真などフルカラーの印刷でも問題ありません。
シルクスクリーン印刷とは違って色数や種類は気にすることなく対応できます。
小ロットも対応できるのが強みです。色数が2色以内でデザインが同じものであればシルクスクリーン印刷で対応することもあります。

印刷後にUVカットラミネート加工をします。色あせ防止になります。ラミネート加工はグロス(艶有)とマット(艶無)から選択できるようになっております。
厚さ5mmのダンプラは結構丈夫なので屋外でも安心して使用できます。

ダンプラにシート貼り

ダンプラに看板用シートを貼る

印刷したシートを軽く手作業で簡単に貼ってから40℃くらいの温度にしたラミネート機に通して仕上げます。軽くしか貼っていないのでラミネート機を通すことでしっかりとダンプラに印刷シートが貼りつきます。これで糊がダンプラに密着することになります。シート貼りがあまいと剥がれてしまうことがあるので注意が必要です。塩ビシートも短期用ではなく中期用をしています。安価な材料で製作するよりも長く使えるようにそれなりにいい材料を使用しております。屋外でも1年以上は大丈夫です。

ダンプラのカット

ダンプラをカッターでカット

厚さ5mmのダンプラでもカッターで切れます。今回はA1サイズにカットして完成になります。一発ではカットできるほどの材料ではないので数回カッターを通して切ります。力を入れて一回でカットすると定規がずれてまっすぐ切れないことがあります。

ダンプラ看板の完成

ダンプラ宣伝パネル

4種類で10枚のダンプラ看板を製作しました。紙とエアパッキンで梱包して発送します。ダンプラは軽いので10枚で1梱包でも重たくはなりません。なのでダンプラは持ち運びにも便利です。屋内での使用であれば両面テープでも取り付け可能です。
ダンプラ看板の価格は下記のホームページ掲載しております。
ダンプラ看板の料金

今までにダンプラで製作した看板は屋外イベントの案内や告知の看板や店舗のオープニング看板や穴補強のハトメ加工をした足場の看板などがあります。戸建住宅やマンションやアパートの工事用看板が一番多く製作しております。
穴あけだけでは切れたりすることがあるので穴あけしたときはハトメ加工まですることが大切です。これでフェンスや足場に看板を結束バンドでしっかり固定できるので安心できます。

価格を抑えて宣伝用のパネルを製作したときはダンプラがおすすめです。
多少表面に凹凸がありますがあまりに気はならないと思います。
店舗前などにちょっとした看板を付けたいならダンプラいいです。
材料も軽いので両面テープも取り付けできます。900mm×1800mm以内であればお好みのサイズに製作できます。

インクジェットはラテックスインクを使用しているので塩ビシートの糊にダメージを与えることがほとんどなく性能を最大限に引き出してくれます。屋外でも3~5年程度は色あせの心配はありません。

厚さ5㎜のダンプラ看板の参考価格

  • 600×900 1枚 4500円(税別)
  • 450×600 1枚 3100円(税別)
  • 900×1800 1枚 9000円(税別)

規格サイズの価格はホームページに掲載しております。製作枚数が増えると単価は下がります。インクジェット出力なので何種類でも構いません。合計枚数で価格は決まります。
納期は10日以内に発送になりますが、製作枚数によって変わります。
希望納期のある方は事前にご連絡して頂けると助かります。送料はホームページに掲載しております。詳しくはお問合せしてください。
※UVカットラミネート加工込みの価格になっております。ラミネート加工は艶有又は艶無から選べます。見た目の違いで性能に違いはありません。
穴あけが必要な場合は+50円(税別)で四隅にハトメ加工して行います。

ダンプラはメーカーに注文して入荷するまでに少し時間がかかります。短納期の場合には対応できないこともあります。910ミリ×1820ミリの大きさ10枚程度は在庫しています。

最後にデータについてですが、イラストレーターのデータをお持ちの方はメールに添付または転送サイトから送ってください。データをお持ちでない方はデザインに入れたい内容や写真やイラストをメールお願いします。手書きの原稿からでもデータの製作は致します。基本的に無料でデータの制作は行っておりますが、制作に時間がかかる場合は別途データ制作費と頂くことがあります。この場合は事前にご連絡致します。


凹凸がどうしても気になる方はアルミ複合板での看板製作いいと思います。
アルミ複合板を選ぶ理由の記事になります。
https://seri-graphie.com/blog/2021/07/16/

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

インスタにも投稿しております。seri-graphieで検索してください。
フォローして頂けると励みになります。

セリグラフィではインクジェットで看板の印刷を中心に行っていますが、レーザー加工機を使ったプレートの製作もしています。
アクリルの加工も行いますが主に木に彫刻をしており、社名プレートや名札を多く製作しています。彫刻後に色入れも行っています。
詳細はホームページで確認してくだい。
福岡のレーザー加工

地酒の屋外イベント告知のターポリン捨て看板を製作 幅600ミリタイプです

捨て看板の製作

捨て看板とは木枠に生地を付けて製作される低価格の看板です。
イベント開催時によく見かける看板の一つです。

生地部分には色々な材料が使われます。不織布、ユポ紙、ポンジ、軟質塩ビ、ターポリンがあります。今回はこちらで製作時に使っている軽量ターポリンで製作方法を説明します。

捨て看板の生地をカット

軽量ターポリンに出力しカット

インクジェットで出力したターポリンをカットします。カットは定規とカッターで行います。軽量ターポリンなので簡単にカットできます。

最近の捨て看板は種類が多いのが特徴です。そのためインクジェット出力が向いており種類ではなく枚数で価格を決めています。告知以外にも案内の看板としても使われトイレ、案内所、駐車場、喫煙所など色々内容を製作します。

こちらで使用している捨て看板用の軽量ターポリンは裏面がグレーになっております。
裏面がグレーなので透けにくいです。またターポリンなので水に濡れても問題ありません。
木枠は15ミリ角の国産の杉材を使っております。節がほとんどないため折れにくいです。節が多い材木を使うと節の部分から折れてしますことがあります。それなりに丈夫な材木を使うことが大切になります。

無料サンプルの製作も行っておます。捨て看板のターポリン(生地)サンプルになります。「捨て看板の無料サンプル希望」とメール」して頂けると助かります

捨て看板の木枠にターポリンを付ける

捨て看板の裏面

カットしたターポリンをタッカーを使って木枠に巻き込んで止めます。ターポリンを引っ張りながら止めることがコツになります。こうすることで表面にシワがなく綺麗に印刷が見えます。ターポリンは樹脂で糸を挟んだ材料であまりの伸びないのが特徴です。
今回製作している捨て看板は幅600mmの捨て看板を製作しております。

捨て看板の参考価格

  • 幅400ミリ 1本2500円(税別)
  • 幅600ミリ 1本3400円(税別)
  • 幅850ミリ 1本5000円(税別)

製作本数が増えると単価は下がります。インクジェット出力なので何種類でも構いません。合計本数で価格は決まります。納期は10日以内に発送になりますが、製作本数によって変わります。
希望納期のある方は事前にご連絡して頂けると助かります。送料はホームページに掲載しております。詳しくはお問合せしてください。

ターポリン捨て看板は短期用ですが、屋外でも1年位は使用できます。飲食店や店舗でイベント中だけ使用されるのであれば繰り返し使用できます。ターポリンのなので水拭きで綺麗にすることも可能です。看板のサイズから考えるとかなりコスパのいいものなのでイベントだけの使用でもお得だと思います。
また足なしの捨て看板の製作できます。テントやフェンスに横長に付けて簡易看板として使われる方もいます。


各種類の価格はホームページに掲載していますので興味のある方は確認してください。
捨て看板の料金

捨て看板の裏面について

捨て看板の上部とめ方

捨て看板の上部は角の部分を折りたたんでタッカーで止めています。
角の部分はターポリンが重なるのでしっかりとまるよう2カ所打っております。
ターポリンが外れないように止めることが重要です。

捨て看板の下部のとめかた

下部の部分はターポリンを少しハサミを切って木枠に止めます。
この方法で下部からもターポリンを引っ張れるのでシワがなくなり平らになります。
また下部を巻き込んで止めることでそこから破れたりすることもなくなります。

お酒イベントの告知ターポリン捨て看板

出来上がりはこのような感じになります。幅600ミリは印刷面がそれなりに多いので多くの情報を掲載することができます。
幅400ミリは案内などによく使われ大きい文字で縦書きするレイアウトが多いです。
幅850ミリはサイズが大きくなるため会場のマップなどを掲載するときに役に立ちます。

短期間のイベントであれば壊れることも少なく次のイベントでも使用できることがあります。内容を考えて製作すると繰り返し使えてコストダウンになります。

このサイズを低価格で製作することが捨て看板にとって大切ですが、安易に安い材料を使うとすぐにダメになることもあるので注意しております。
材木も建材などを製作しているところから入荷していますので低価格で安心できるものになります。

3種類のサイズの木枠を在庫しており常に製作できる状態になっています。
時々在庫が寂しくなることもありますので本数が多いときに事前連絡して頂けると確保するようにしています。

インクジェット出力なので小ロットの対応が可能で1本からでも製作できるのがいいところです。逆にロットが大きくなると単価があまり下がらず印刷に時間がかかるのが欠点です。
よく注文頂く本数は10本前後です。普通にイベントをすると案内看板でこのくらいの量になるみたいです。
神社の初詣や七五三、商店街のイベント、花火大会、マルシェなど開催時にご注文頂いております。
特殊な使い方として脚の部分がない木枠で簡易的な看板を製作される方もいます。

最後にデータについてですが、イラストレーターのデータをお持ちの方はメールに添付または転送サイトから送ってください。データをお持ちでない方はデザインに入れたい内容や写真やイラストをメールお願いします。手書きの原稿からでもデータの製作は致します。基本的に無料でデータの制作は行っておりますが、制作に時間がかかる場合は別途データ制作費と頂くことがあります。この場合は事前にご連絡致します。

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

インスタにも投稿しております。seri-graphieで検索してください。
フォローして頂けると励みになります。

セリグラフィではインクジェットで看板の印刷を中心に行っていますが、レーザー加工機を使ったプレートの製作もしています。
アクリルの加工も行いますが主に木に彫刻をしており、社名プレートや名札を多く製作しています。彫刻後に色入れも行っています。
詳細はホームページで確認してくだい。
福岡の看板印刷

なぜアルミ複合板で製作された看板にしていますか?

アルミ複合板看板について

アルミ複合板とはアルミの板で樹脂を挟んだ材料です。よく看板で使用されている定番の材料になります。通常は厚さ3ミリが使われます。アルミなので錆びることはありません。また丈夫なフラットな板です。

無料サンプルの製作も行っておます。アルミ複合板看板を知りたい方や実物を見たい方は「アルミ複合板看板の無料サンプル希望」とメール」して頂けると助かります。

印刷シートの巻き込みについて

消防設備の図面看板

印刷シートを巻き込んで製作されている看板を見かけることもあるます。セリグラフィでも基本この方法で製作しています。
①アルミ複合板の切り口が見えなくなるので見栄えが良くなります。
②切り口でケガすることを防ぎます。
③印刷シートの剥がれを防止できます。
この3点が理由になります。
印刷シートの巻き込み作業にはそれなりの時間がかかります。でもこの作業をするだけで通常よりも長く使用できることもあります。
看板用の糊付き塩ビシートも昔に比べてかなり良くなりました。特にアルミ複合板看板に使う中期用、長期用は信頼できる材料が多いです。
※短期用の安いシートを使ってもあまり意味がありません。短期用はイベントなどで期間限定で使うものです。

こちらで使用している塩ビシートエイブリーデニソンの3000番シリーズです。
中期用の材料になりますが、メーカーでの検査が厳しいためかなりいい材料だと認識しています。3年がメーカーの使用期間になっていますが、実際には3年以上使われているお客様もいます。取り付け場所の環境によっても使用期間は変わるので一概にこれだけ判断はできませんがこちらで製作した看板ですぐにダメになったようなトラブルはありません。

消防設備の図面をアルミ複合板看板にするご依頼も増えております。
長く使えるのが理由だと思っています。あまり気にもならない看板なので長く使えるほどお客様に喜ばれます。

図面データあれば簡単に製作できます。データない場合でも製作はできますが、データ制作に時間がかかりことがありますが製作は可能です。データ代が少しかかります。
ご希望の方はホームページよりお問い合わせください。
https://seri-graphie.com

データ制作はイラストレーターで行っています。写真や紙図面からデータを制作することも多くイラスレーターの基本的な使い方の勉強になります。
忘れていた機能や新しい機能を確認できるので自分にとっては大切な時間です。

連結送水管配置図の看板

連結送水管の図面看板ですが、これも周囲巻き込みで製作しています。

UVカットラミネート加工の必要性

もう一つ材料で大切なものはUVカットラミネートです。
インクの色あせを防止してくれます。これがダメだとすぐに色あせしてしまいます。
色あせ以外に黄色く変色したり、ひび割れを発生させます。
塩ビシートのメーカーには種類に対応したラミネートがあります。これを必ず使います。そのシート用に作られており検査されています。違うメーカーのものは検査されていません。同じメーカーのものを使っていれば何かトラブルがあったときには確認してもらいトラブルの改善にも繋がります。
あとは好みグロスとマットを選ぶことがです。デザインに合わせて選んだりすることが多いです。基本的に料理の写真ではグロスが選ばれることが多いです。
仕様には違いがないので本当に好みで選んで問題ありません。

太陽光発電設備の看板

太陽光発電設備の看板も変更することがほとんどないのでアルミ複合板がよく使われます。この看板はマットラミネートです。光の具合で文字が見えなくなることがほとんどない理由で選ばれています。

最近はシート巻き込みを行っている看板が増えております。
安全性と長く使えることがいいところなので安心感があります。
角の尖りもちょっと緩和されます。

アルミ複合板を選ぶのは3年くらいはデザインを変えずに長く使うときです。
時々極端に低価格なものが存在します。その時は材料のメーカーを聞いて確認することをオススメします。ちょっと価格が高くてもいい材料で製作された看板の方が長い目で見たときにコストは安くなります。
アルミ複合板看板の価格はホームページに掲載しております。
アルミ複合板看板の料金

セリグラフィではインクジェットで看板の印刷を中心に行っていますが、レーザー加工機を使ったプレートの製作もしています。
アクリルの加工も行いますが主に木に彫刻をしており、社名プレートや名札を多く製作しています。彫刻後に色入れも行っています。
詳細はホームページで確認してくだい。
福岡のレーザー加工

年々変化のスピードが速くなっていくと思います。変化に対応できるようにしていくことが大切だと感じでおります。色々なことにチャレンジできるよう余裕を持ちたいと思います。

日々の製作内容は下記に掲載しております。
福岡の看板・プレート印刷

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