交通規制・駐車禁止の捨て看板製作|イベント運営に欠かせない低コスト看板

イベント運営で欠かせない「交通規制」「駐車禁止」などの注意喚起を、低コストで確実に伝える——。セリグラフィでは、屋外イベントや地域行事で活用される捨て看板を製作しています。本記事では、捨て看板の特徴・価格・送料対策モデルなどを詳しくご紹介します。
捨て看板とは
捨て看板は、木枠に生地を張り付けた簡易的な看板で、低コストで製作できるのが特徴です。特に、交通規制・イベント告知・注意喚起など、一時的な掲示に最適です。
セリグラフィでは、屋外使用にも耐えられる軽量ターポリン生地を採用。裏面がグレーのため透けることがなく、印刷内容がくっきりと見やすくなります。また、木枠には国産杉(15mm角)を使用し、節が少なく折れにくいため、耐久性にも優れています。
セリグラフィの捨て看板の特徴
- 軽量で設置・撤去が簡単
- 裏面グレーのターポリンで透けない仕上がり
- 国産杉材を使用した高耐久の木枠構造
- 低価格で高い宣伝効果を発揮
大きい看板は送料が高くなる傾向にありますが、捨て看板はコストパフォーマンスが高いのが魅力です。
交通規制用捨て看板

イベント時の交通規制を案内するために使用される捨て看板です。多くの場合、イベント開催の2週間前から設置され、来場者や近隣住民への周知に活用されます。
たとえば、神奈川県川崎市・下麻生不動院で毎年1月28日に開催される「だるま市」でも、当社の捨て看板をご利用いただいております。昨年に続き、今年も追加注文をいただきました。
交通規制看板では、簡易マップなどを使い分かりやすく案内することが重要です。事前に掲示することで、来場者への注意喚起と安全な交通誘導が可能になります。
駐車禁止用捨て看板

イベント期間中に一時的に駐車を制限するための捨て看板も多くご注文いただいております。文字をできるだけ大きく・見やすく・短くすることがポイントです。
また、使用する色は赤・青・黒などの濃い色を選ぶことで、遠くからでも認識しやすくなります。必要な情報だけを簡潔に掲載し、視認性を最優先に設計します。
捨て看板の価格と送料について
通常サイズ(400×1500+300mm)の価格は以下の通りです。
- 1本:2,500円(税別)
- 本数が増えると単価が下がります。
送料は地域により異なります。発送先住所をご連絡いただければお見積もりをお出しします。
詳細はこちらからご確認いただけます:
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背が低く価格に特化した捨て看板

2023年以降、運送各社の送料改定により、3辺の合計が200cmを超える看板の送料が値上がりしています。そのため、セリグラフィでは新たに背を低くした送料対策モデルを開発しました。
印刷面は400×1200mm、脚部は200mmとし、10本1梱包で発送可能。送料を抑えつつ高品質を維持したモデルです。
背の低い捨て看板 参考価格
| サイズ | 本数 | 単価(税別) | 送料目安 |
|---|---|---|---|
| 400×1200+200mm | 1本 | 1,500円 | 大阪1,500円/東京1,700円/北海道1,900円 |
| 400×1200+200mm | 10本 | @1,300円(計13,000円) | 大阪750円/東京850円/北海道950円(送料半額) |
掲載できる情報量は若干減りますが、複数設置することで効果を補うことが可能です。
お問い合わせ・ご相談
セリグラフィでは、イベントの安全で円滑な運営を支える看板製作を行っております。規格サイズは4種類あり、イベントの規模に応じて最適な看板をお選びいただけます。
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