浜松城の切り絵御城印をレーザー加工で製作
和紙をレーザー加工して切り絵の御城印にしました。レーザー加工だけで文字と家紋を表現しています。
レーザーでも難しい加工で和紙をかなり細くしています。
浜松城などの文字は白い状態になるようにしています。背景は細い線でメッシュ状になっています。和紙を貫通していますので下の金色の紙が透けています。家紋の三つ葉葵は文字と背景の間になるように背景より少し太めの線で表現しています。
和紙をかなり細く加工しているので取り扱いは丁寧にお願いしていますが、すべてが繋がっているので思っている以上に丈夫です。
浜松城切り絵御城印は徳川家の家紋「三つ葉葵」
静岡県にある浜松城の徳川家が改修したので三つ葉葵の家紋を使いました。
大河ドラマの「どうする家康」でもよく見かける家紋です。
家紋を少し薄めにレーザー加工しているので大きいさいずですが、浜松城の文字を邪魔していないのでいい感じに仕上がっています。
浜松城切り絵御城印の裏面
浜松城の切り絵御城印を裏面からみた写真です。
レーザー加工で和紙を貫通しているが分かると思います。また、綺麗に加工出来ているので裏面から見ても家紋が浜松城の文字と背景の間にあります。
浜松城の切り絵御城印
色が付いていないのでちょっと地味な感じですが、近くで見るとレーザーの繊細な加工を感じることが出来ます。
ここまで繊細な加工をしている切り絵御城印は珍しいと思います。
御城印コレクション一つ選んで頂けると嬉しいです。
浜松城について
浜松城は、静岡県浜松市中区にある日本の城跡。野面積みの石垣で有名。歴代城主の多くが後に江戸幕府の重鎮に出世したことから「出世城」といわれた。
浜松城は、1532年に今川氏親によって築城されました。氏親は、遠江国守護であり、浜松城を拠点に東海地方の支配を拡大しました。1560年、桶狭間の戦いで氏親が織田信長に敗れた後、浜松城は徳川家康の居城となりました。家康は、浜松城を拠点に天下統一を成し遂げ、江戸幕府を開きました。
浜松城は、1873年に廃城となりました。現在、浜松城跡は浜松城公園として整備されており、天守閣の模擬天守や城郭の石垣を見ることができます。
浜松城切り絵御城印は『SERI STORE』で1枚900円で販売中です。
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レーザー加工の価格や詳細はホームページに掲載していますので、ご興味がありましたらアクセスして下さい。
レーザー加工の価格と詳細
オリジナル御城印の製作ついて
オリジナルの御城印、御朱印の製作もしています。定番の書き置きや限定版などちょっと珍しいもので製作したい方にはオススメです。
写真やイラストも透ける切り絵は製作出来ます。製作してみたいものがありましたらご相談して下さい。サンプルの製作も致します。
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https://seri-graphie.com/laser/
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インクジェット印刷での看板製作
レーザー加工以外でもインクジェット印刷で看板の製作を行っています。捨て看板、アルミ複合板看板、ポスター、ステッカーなど色々と製作しております。お時間がある方はアクセスして頂けると嬉しいです。
福岡の看板・プレート印刷
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