ダンプラ看板、ユポ紙幕の出力と色入れレーザー彫刻

通常総会のユポ紙幕

通常総会のタイトル幕を製作。

ホテルなどの会場で使われるのですが、使用期間は短いです。
インクジェットで出力するのでが、今回製作するユポ紙幕は300ミリ×4700ミリなので他のデータと一緒に出力したいのが本音です。少し納期も余裕をもらいましたが残念ながら別の注文は入りませんでした。
1枚で出力し余白部分は梱包やサンプル用の出力に使います。

こちら使用しているユポ紙はインクジェット用ではなく通常のユポ紙で印刷用にコーティングがされていないものです。インクジェットではUVかラテックスしか印刷できないと思います。

通常は出力後にラミネート加工を行いますが、使用期間が短いのでラミネート加工なしの特別使用です。正直このような感じのものはあまり予算をかけられないのもあります。

出力した後で不動産屋から連絡があり入居者募集のユポ紙ポスターが決まりました。もう少し待ってばと少し後悔しています。

ユポ紙出力の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com


 

白色アクリルの色入れ社名プレート

アクリル社名プレートのサンプル製作

表面に和紙アプリを貼っているキャスト版のアクリルを使用しています。
少し深めレーザー彫刻するため同じデータで2回彫っています。あまり深くなり過ぎるとアクリルが曲がるので注意してください。
彫刻が終わったらコンプレッサーのエアーでアクリルの粉を吹き飛ばしました。彫刻部分に粉が残っているので取り除ければOKです。

ここから色入れをやっていきます。
細めの筆とヘラとアルコールとウエスと塗料(多用途)を使います。細い筆を使って隅々まで色を入れます。
色が透けないくらいに塗料を満遍なく入れてヘラで軽く表面を滑らせます。無駄な塗料を取り除く感じです。ちょっと時間を置いて乾き始めたら和紙アプリを剥がします。色がはみ出しても問題ありません。ヘラにウエスを巻きアルコールを付けてはみ出した塗料を拭いて仕上げます。
今回はキャスト版のアクリルを使っているのでアルコールで拭いてもひび割れすることはほぼないと思います。心配な時は水で薄めて使ってください。綺麗に拭き取れたらじっくり乾燥させてください。乾くのを待つだけです。乾い時に板が気になるようならガラスクリーナーなどで仕上げると綺麗になります。
思っていたよりも綺麗にできました。ちょっと塗料があっていない感じがします。他のメーカーの塗料も試してみたいです。

アクリル社名プレートの詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

 

塗料メーカーのダンプラタイトルPOP

ダンプラタイトルPOPの製作。

最近は気温の高い時があったり、湿度の高い時があったりします。インクジェットが嫌いな季節です。機械ではありますが人間が快適と思う環境を好みます。この時期は気温よりも湿度を下げることが重要だと思っています。人間としては少し寒いと思いますがインクジェットの調子は良くなります。

この環境を朝、会社に来てから作ります。それからインクジェットで印刷しています。小ロットの時でも同じ用に環境を整えてから行っています。
環境を整えることでヘッドの目詰まりが減り綺麗に印刷できます。
気温は20〜27℃で湿度は40〜55%を目安にしています。

今回製作した塗料メーカーさんのタイトルPOPは厚さ5ミリのダンプラを使っています。W1200ミリ×H260ミリの横長になります。

湿度が低くなると静電気でホコリがついたりするので樹脂系を扱うときは注意が必要です。

ダンプラ看板の詳細はホームページに掲載しています。
https://seri-graphie.com

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

ステッカーやポスターや捨て看板などはインクジェットで出力して看板製作をしております。コロナで看板の使い方は若干変わってきていると思います。多くの人に見てももらうことは変わりませんが、地域の人に見てもらうことが重要になっている感じです。
人の活動範囲が狭くなっているので周辺の方に見てもらえるような内容が重要だと思います。
レーザー加工、彫刻では材木とアクリルを使って小さいプレート製作しております。
色入れをマスターしましたので、今まで以上にいいものが製作できております。
材木は建材で使えないものも使っています。ウッドショックなど言われておりますが端材も大切に使っております。

レーザー彫刻してから色入れした木製プレート 上達しました。

木製社名プレート用に製作した黒に塗装したMDFスタンド

社名プレートを立たせるためのMDFスタンドを製作。
お客様からの問い合わせでよく言われるのが「立たせたい」です。
そこでいい感じのスタンドを製作してみました。厚さ5.5ミリのMDFを凹型にレーザーカットします。ちょっと厚みがある方がいいので3枚重ねます。(木工用ボンドで接着です。)
レーザーでカットしても多少の誤差はあるので紙ヤスリで削って平らにしておきます。
ローラーを使って黒色のステインで塗装します。重ね塗りを繰り返して真っ黒になるようにしました。塗って乾燥を3、4回したと思います。どの作業も難しいことはないのですがそれなりに時間はかかりました。
ブラックのスタンドが完成です。杉で製作した社名プレートをこのスタンドで立たせました。会社にサンプルとして飾っています。

MDFをレーザーでカットするのでサイズの変更をできます。立たせたいプレートがあるけどスタンドがない時はご相談ください。

ブラックのスタンドがどんなプレートにも合うように思いました。。スタンドなので主役のプレートを引き立てる無難な感じがいいみたいです。このスタンドは結構気に入っています。

小さい文字に色入れした木製プレート

小さい文字の色入れにチャレンジしてみました。
マイブームのレーザー彫刻色入れ木製プレートです。今回は小さい文字(文章)の色入れです。マスキングテープをしてレーザー彫刻を行います。今までとは違って文字が小さくなっています。漢字も多いので難しいと思っていました。
それでインクの密着をよくするため、シーラーを使いました。シーラーは塗装前の下地を作る塗料です。滲み防止にもなります。
はじめてなのでどの程度塗るのがいいか分からないので多めにしました。もう少し少なく塗ってよかったです。乾燥に時間がかかりました。

シーラーの乾燥が終わったので色入れになります。マスキングテープテープが剥がれないように優しくローラーと筆を使って色入れします。一旦乾燥させてからもう一回色入れします。これでしっかり色が入るので真っ黒です。

マスキングテープ剥がし緊張します。ここで失敗していたら今までの作業が水の泡です。
カス取りは外側の大きい部分から内側の細かい部分を剥がします。大体剥がしたら紙ヤスリで仕上げにかかります。塗料が彫刻部分のフチに固まっているので取り除きます。
丁寧に作業を続けることが大事です。

最後に透明ステインを表面に塗って完成になります。

文字が小さく多いのでカス取りの作業がちょっと大変でした。シーラーを使ったので塗料の密着もよかったと思います。

店内の案内やサインなどオシャレでいい雰囲気のものが出来そうです。赤や青など他の色を使うとまた感じも変わりそうです。

DIYなどで余っている材木から製作出来ます。
ホームセンターでもレーザー加工機が使えるので個人方でも製作できると思います。

白を色入れしたTAKEOUTの木製プレート

白で色入れしたTAKE OUTの木製プレートを製作。
以前は黒で色入れしたものを製作しましたが、今回は練習で白色でやってみました。

文字が白色になるのでヒノキの色をオークのステインで塗りました。3回重ねております。
初めて透明以外のステインを使いました。
色の付き方は木目によって変わってきます。硬いところはあまり吸わないので色があまり出ない感じです。もう少し練習が必要な感じです。

基本的には黒でした時と同じ作業だと思っていました。色入れしたマスキングテープを剥がして軽く紙ヤスリで余分な白の塗料を削ったら少しオークにしたところが削れてしまいました。3回重ねて塗っていたので大事だと思っていましたが木目の硬いところがダメでした。この辺はもう少し考える必要がありそうです。少し削れてところは筆で修正してはいます。

出来上がりには満足しています。あと何回か練習すればもう少し全体的に上手く出来そうな気がします。製作はできるので要相談で仕事する感じです。

お問い合わせは下記のホームページにメールアドレスを掲載しております。
レーザー彫刻の詳細は下記のホームページ掲載しております。
https://seri-graphie.com/laser/index.html

日々の製作内容は下記に掲載しております。
https://serigraphieblog.shopinfo.jp/

最近はダンプラ看板の製作依頼が多くインクジェットで糊付き塩ビシートの出力とUVカットラミネート加工を行っています。
ラテックスインクなので材料のダメージも少なく結構長持ちします。

剥がれを防止した印刷シート巻き込みのアルミ複合板看板

印刷シート巻き込みのアルミ複合板看板

古くなった看板で印刷シートが剥がれているものをときどき見かけることがあります。使用年数だったり、材料だったり、色々と原因はありますが印刷シート裏面まで巻き込んでいればそんな心配も軽減されます。看板も見た目が悪いと効果が薄くなります。

太陽光発電設備のアルミ複合板看板

太陽光発電設備の看板

時々、こういった看板もご注文があります。発電設備には必要な看板になります。
サイズは色々とありますが、基本的なフォーマットがありますので、テキストで必要な内容を頂いております。データを制作して念のために確認してから製作にかかります。

アルミ複合板は看板の材料ではメジャーなものになります。また、定番の材料で丈夫です。ただ印刷シートが剥がれてしまうと材料が問題なくても看板の意味がなくなってしまいます。そのため長持ちするように印刷シートを周囲巻き込みで仕上げています。
UVカットラミネート加工も行っておりますので色あせの心配もありません。
3~5年は特に問題なく使用できると思います。おそらくこの先の年数はお客様判断になります。

住宅メーカーや入居者募集やテナント募集などの不動産関係の看板でも多く使われています。他には工事現場、飲食店、デイサービス、連結送水管配置図など多くに使われ代表的な材料です。材料に悩んでいる時、アルミ複合板を進めています。
アルミ複合板看板にご興味ありましたらホームページにアクセスしてください。
アルミ複合板看板の価格や詳細

無料サンプルの製作も行っています。実物を見てみたい方は
「アルミ複合板看板の無料サンプル希望」でメールして頂けると助かります。

高等学校紹介アルミ複合板看板の製作中

高等学校紹介の看板


印刷後にUVカットラミネート加工をしたら、アルミ複合板にシート貼っていく作業です。ラミネート加工の機械を使って貼っています。空気が入らずに綺麗に貼れるからです。アルミ複合板看板はサイズが大きくても、小さくても製作方法は同じです。綺麗な看板は人目にも付きやすいです。

今、使っているラテックスインクジェットも長くなってきました。今のところすごく目立ったトラブルもなく動いています。壊れるまでは使うつもりです。
ラテックスインクは水性ベースのインクなので環境に優しいインクになります。環境に優しいインクは耐候性に問題ありそうですが、大丈夫です。

ラテックスインクジェットを導入してから7年くらい使用時には清掃を必ず行い大切に使っているので今でも綺麗に印刷できています。

アルミ複合板は看板の定番の材料です。
飲食店、不動産、工事関係などの色々な看板として使われています。長く使うならアルミ複合板の看板がオススメです。

区画図と写真のある分譲地のアルミ複合板看板を製作

区画図と写真のある分譲地看板


発注をして頂いてからなかなかデータ出来上がらず修正を繰り返しました。
納期にあまり余裕がなかったのですが、最終的には超特急で製作することになりました。

こちらのお客様とは付き合いも長くいい関係性が築けております。今回はお客様の無理を受け入れましたが、こちら側の意見を受け入れてもらうこともあります。

お客様だけに限らず材料屋さんとも関係性を大切にしています。
多少価格が高くても関係性があるところから材料を購入するようにしています。
安いところを探す方が大変で時間がかかります。同じ材料の場合はそこまで価格に差はないと思っています。
お互いに助け合える友人関係に近い関係性になれればと思っています。

今回は急ぎの仕事になりましたが、無事に完成しました。急ぎの時ほど余裕を持つように心がけています。急ぎでも製作期間はあるのでギリギリまでに仕上げると思えば余裕ができます。丁寧に仕事をすることで早く完成することもあります。「急がば回れ」の感じです。

分譲地用の看板も綺麗に仕上がり納期に間に合いました。

アルミ複合板看板の製作する機会ありましらご相談して頂けると嬉しいです。

アルミ複合板看板の詳細は下記のホームページ掲載しております。
https://seri-graphie.com/al/

日々の製作内容は下記に掲載しております。
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レーザー加工機で名札やプレートなどを製作もしています。木にレーザー彫刻して色入れのサンプルを製作しています。近日中には完成すると思います。出来上がりましたらホームページで詳細を掲載します。

レーザー加工機を使った木製のプレートなども製作しています。
最近は彫刻後の色入れにハマっています。ヒノキと杉を使った色入れ木製プレートの製作ができます。
福岡のレーザー加工

ヒノキを使ってレーザー彫刻し色入れ木製プレートを製作してみたました

新しいチャレンジは何するか考えました。「色入れ」に決めました。アクリルと材木のどちらもします。まず材木からです。
会社に余っているヒノキがいくつかあったのでこの材料でチャレンジします。

ヒノキの表面をヤスリで綺麗にします。色入れで心配なのは塗料のにじみとはみ出しです。

にじみの対策からです。水性の透明ステインをしっかり塗ります。3回塗りました。ステインで固めて塗料が広がらないようにする作戦です。これでにじみの対策は終了です。サンデーペイントの屋内外用塗料です。

次にはみ出しの対策です。普段は和紙アプリを使いますが、色入れなのでマスキングテープを使用します。塗料が付いたら嫌なところに貼ります。全面に貼りました。

レーザー彫刻は同じですが、少し深く彫刻しました。なんとなく色入れなので深い方がいいかなと思いました。時間がある時に通常の深さでもやってみたいと思います。

ヒノキのレーザー彫刻

一回目の彫刻になります。これは普段と同じ工程です。

ヒノキのレーザー彫刻2回目

深めに彫刻したいので2回目の彫刻です。個人的には1回で深く彫るより2回にした方が綺麗な感じがします。

色入れは筆とローラーを使って行います。ローラーで塗れないところは筆を使います。ある程度塗ったら乾燥させます。乾燥は焦らずしっかり乾くのを待ちます。

レーザー彫刻後の色入れ

多用途の塗料で近くのホームセンターナフコのPB商品を使っています。
塗料の違いが今のところよくわかっていないためこの塗料を選びました。
屋内外用なので問題はないと思います。

乾いたらマスキングテープ剥がしです。塗料を触って色が付かなければおそらく大丈夫です。ゆっくりと剥がします。塗料のはみ出しがあった場合は紙ヤスリで綺麗にします。にじみがある場合は失敗です。ステインの量が足りないか塗料が柔らかいのが原因だと思います。ステインをしっかり塗るか粘度ある塗料にすると改善できると思います。

色入れ後のマスキングテープ剥がし

マスキングテープ剥がしは緊張します。ミシン針を入れたシャープペンを使って剥がしています。

マスキングテープを綺麗に剥がしたら紙ヤスリを軽くかけます。どちらでもいいとは思いますが、ステインを塗って仕上げました。

色入れレーザー彫刻木製TAKEOUTプレート

紙ヤスリが色を削らないように注意が必要です。

珈琲店の色入れ木製社名プレート

コーヒー豆屋さん社名プレートも一緒に製作しました。
こちらの方が小さい文字があったので色入れが大変でした。どちらも同じサイズで370mm×105mmで厚さは約16mmになります。

スタンド付き木製TAKEOUTプレート

MDFをレーザーカットして黒色で塗装したスタンも製作。

レーザー彫刻はコムネットさんのもので40W出力です。

今回は透明ステインと黒色の塗料でしたが、次はヒノキに色を付けて白色で色入れしたいと思います。

調色は行っていませんが、基本な色はあると思うので他の色でもできると思います。
ただ、黒文字が分かりやすと思います。

お問い合わせは下記のホームページにメールアドレスを掲載しております。
レーザー彫刻の詳細は下記のホームページ掲載しております。
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レーザー彫刻で製作出来る社名プレート、名札、料金表、会員登録証

ヒノキをレーザー彫刻して看板製作

厚さ18ミリヒノキを使った木製社名プレート

CAFEの看板を製作しました。レーザー彫刻に焼目付けを行っています。

木製社名プレートです。厚さ18ミリのヒノキを幅600ミリ×縦300ミリに電動丸鋸でカットしました。カット部分にマスキングテープを貼ってからカットすると板をキズつけません。横はぎの集成材なので一枚板のような感じです。集成材は場所によって焼き目の濃さが変わってしまいます。薄い焼き目の部分は数回焼き目付けをして同じような濃さに合わせます。データをブロックに分けておくと加工時に便利です。今回は上中下の3ブロックに分けました。

ヒノキをレーザー彫刻して木製名札を製作

ヒノキをレーザー彫刻した木製名札

動物病院の名札です。ロゴ、屋号、役職、名前をレーザー彫刻しています。印刷と違って彫っているので長く使っても文字が消えることはありません。

木製名札は厚さ約6ミリのヒノキの板を使って製作します。彫刻とカットをレーザー加工機で行います。名札は小さい文字と細いラインに注意します。この部分はレーザーの出力を上げて彫刻しないと彫りが浅くなりがちです。デザインにもよりますが、2回彫刻でも問題ありませんが文字が潰れることもあるので注意が必要です。周囲はレーザーカットしますが角材などで材料を少し浮かした状態で加工します。レーザーの反射でキズを付けないためです。ちょっとしたことをすることで仕上がりがよくなります。

ヒノキをレーザー彫刻して理容室の料金表プレートを製作

ヒノキをレーザー彫刻した理容室の料金表

理容室の価格表プレートです。レーザー彫刻後に焼目付けしています。スタンドはMDFで製作。

料金表は厚さ18ミリのヒノキの集成材を幅300ミリ×縦200ミリで製作しました。料金表は文字数が多いため細かく彫刻するブロックを分けをしました。小さい文字と細いラインは解像度と出力は通常設定より高くしています。焼き目の濃さ変わってくるので調整して見た感じ変にならないようにします。焦げ目の薄いところがないように注意しています。

MDFをレーザー彫刻して会員登録証を製作

MDFをレーザー彫刻した会員登録証

ジビエ振興協会の会員登録証をMDFで製作。会員が増えるごとに製作しています。

会員登録証は厚さ5.5ミリのMDFを使ってます。MDFは木屑を圧縮している材料なので木目はありません。ホームセンターでも購入できる結構メジャーな材料です。彫刻とカットをレーザー加工機で行います。名札と同じ感じで作業をしています。
この会員登録証は焼き目を付けを行っています。

最近ではホームセンターなどにもレーザー加工機が設定されて一般の方々も使えるようになっています。モノづくりが好きな方々にはいい時代だと思います。レーザー加工機は彫刻やカットが簡単に出来ます。ちょっとした工夫をすればクオリティは上がります。細かな設定は経験が必要ですが、彫刻面に和紙アプリやマスキングテープを貼ることでヤニなどの汚れ防止になります。カットする時は材料を少し浮かすことです。この2点だけでもクオリティは上がります。多くの方にレーザー加工機のことを知ってもらえると嬉しいです。

インスタグラムでも投稿しておりますのでお時間のある方は見て頂けると嬉しいです。
「#seri_graphie」で検索してみてください。

お問い合わせは下記のホームページにメールアドレスを掲載しております。
木製名札の詳細は下記のホームページ掲載しております。
https://seri-graphie.com/nafuda/

日々の製作内容は下記に掲載しております。
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